前々から、7DMark2の噂が出てましたが、
9月に発売日の発表が公式にアナウンスされました。
当初は11月とあったので、クリスマス商戦に合わせて11月下旬か
または、よくある?延期でもするんではないかなと思っていたのですが、
まさか前倒しで10月30日に発売するなんて夢にも思いませんでした。
今月は、体調もイマイチだったり、仕事が忙しかったりで
平日になかなか時間が取れなかったのですが、
昨日は、たまたま早くかえることができたんで、家電量販店にいって
デモ版でもみようかなと思っていたのですが・・・・
売り場に行ったら値札しか置いてなかったので店員にきいたら
デモ版をおくのは11月下旬になるとのこと。。。
(現状、予約した人にも商品を捌けてないと言ってました)
現在、フルサイズ機をメインに使っていますが、
高速連射が非常に気にしているので、デモ版が置かれるようになったら
どんなものか触ってみようと思ってます。
衝動買いをしないという自信は・・・・・・・・・ありません。
キヤノン「EOS 7D Mark II」が前倒し発売の告知で話題騒然!クチコミでは事前情報が出回るものの、「予想外」との声も(価格.com トレンドニュース) - goo ニュース
キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」が、話題騒然となっている。本日2014年10月22日に突如キヤノンから
10月30日からの発売予告がなされると、価格.com上でクチコミが殺到。各地でイベントが開催される1}1月3日の「文化の日」を}
含む3連休の前の発売となったことで、急きょ予約をした人も多いものと見られ、キヤノンからは供給不足を示唆する発表も出された。}
前機種「EOS 7D」から実に5年ぶりとなるモデルチェンジに、消費者からの期待感が強まっている。
「EOS 7D Mark II」は、キヤノンのAPS-Cセンサー搭載機では最上位にあたるデジタル一眼レフカメラで、
2009年10月に発売された「EOS 7D」の後継機種にあたる。2013年9月17日の製品発表当時は、
「11月上旬」の発売が予定されていたが、10月22日になって10月30日発売へと前倒しされた。
連写性能やAF性能の向上が目玉となっており、「EOS」シリーズで最大となるオールクロス65点のAFシステムを搭載。
連写性能は最高で約10コマ/秒を実現した。新開発の約2020万画素CMOSセンサーと映像エンジンを2基採用した
「デュアルDIGIC 6」により、常用でISO 100~16000に、拡張設定でISO 25600~51200までの高感度撮影に対応する。
記録メディアは、CFカードとSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I カード対応)のデュアルスロットに対応。
光学ファインダーの視野率は100%で、背面に3.0型のワイド液晶モニターを装備した。
本体サイズは148.6(幅)×112.4(高さ)×78.2(奥行)mmで、重さは約910g。
「デジタル一眼カメラ」カテゴリーにおける注目上位5製品のアクセス推移
「デジタル一眼カメラ」カテゴリーにおける注目上位5製品のランキング推移
「価格.comトレンドサーチ」で見ると、「デジタル一眼カメラ」カテゴリーにおける「EOS 7D Mark II」のアクセス数は、
製品が発表された翌日の9月17日に50,263PV/日を記録。過去3か月間では、ニコンのフルサイズ一眼レフカメラ「D750」が
9月13日に記録した41,568PV/日を上回り、同カテゴリーでトップとなった。発売日に関する話題が盛り上がり始めた10月19日にも33,942PV/日とアクセス数が急増しており、10月30日の発売が正式に発表された10月22日のアクセス数も増加しているものと思われる。
なお、本機の10月22日時点での注目ランキングの順位は2位、売れ筋ランキングの順位は4位となっている。
「EOS 7D Mark II ボディ」のクチコミ投稿数推移
10月22日に前倒しの発売予定が発表された本製品だが、価格.comのクチコミ掲示板では、それに先回りするように
発売日に関する話題が盛り上がっていた。本製品に対するクチコミは10月22日現在ですでに4800件弱が投稿されているが、
製品の発表時期が9月17日であったことを考えると、かなりハイペースだ。
「EOS 7D Mark II」のクチコミキーワードランキング
下の図で、投稿されたクチコミのうち、どのような話題が注目されているかを検証する「クチコミキーワードランキング」を見ると、
10月17日以降に、「発売」という言葉が多く登場していることがわかる。価格.com上では、今回の発表内容を事前に知っていた
ユーザーも多いようだ。正式な発売日が発表された10月22日には、すでに予約を済ませたとのクチコミも多い。
本製品を購入した人のうち、先着20,000名にバッテリーグリップを贈呈するキャンペーンが実施されていることも、
早めの予約を促す強い要因となっているようだ。
本製品の発売日が発表された10月22日に投稿されたクチコミを見てみると、「10月30日に発売」「発売日前倒し」
「品不足のお詫びの一言も」「30日に受け取れる人は果たして何人くらいだろう」「いつの間にかBG(バッテリーグリップ)
キャンペーンは先着20,000名に」と、さまざまな感想や意見が投稿されている。なかには、「予想がことごとくはずれました」
「キヤノンとしてはすべて筋書き通りなんでしょうけど、予想もさせないところがすごいですね」「キヤノン、ガンガン攻めていますね!!」と、}発売日を延期をすることが多いキヤノンとしては、予想外の展開であるとする声もあった。
「デジタル一眼カメラ」カテゴリーにおける大手メーカー5社のPVシェア率推移
このように、発売日決定とともに話題騒然となっている「EOS 7D Mark II」だが、消費者の期待感も強いことがうかがえる。
上の図は、「デジタル一眼カメラ」カテゴリーにおける大手メーカー5社のアクセス数の割合を示す「PVシェア率」の推移だ。
これを見ると、本製品が発表された9月16日に、キヤノンのPVシェア率は34.38%に達し、ライバルであるニコンの25.16%を
大幅に上回った。ところが、その後は本製品と最安価格が同程度のフルサイズ一眼レフカメラ「D750」や、
その上位機種の「D810」を9月末までにラインアップしたニコンが逆転する展開となっている。本日10月22日以降、
キヤノンが再び巻き返すことができるのかも気になるところだ。