日常日記

のんびり生きてます

大荒れの天気

2013年10月16日 | 日常

今回の台風は10年に1度と言われるのほどの勢力のため
至る所で、被害が出たようです。
自分の住んでいたところは、土砂崩れも洪水も起きずに済みましたが。。。

深夜から、風と雨が強かったのでぐっすり寝ることは出来ませんでした。
5時過ぎに緊急メールがきたので、インチキ地震メールかなと思ってたら
住民発令情報(5時20分に1報、5時27分に2報)という
見たこともないメールがきました。
どうも千葉市稲毛区に避難勧告を発令したメールのようで。。。。
自分のいるところは避難勧告の対象地域ではなかったわけですが
もしも避難勧告地域だとしても、あの時間では避難はしていなかったでしょう。

メールが来た時間は、まだ暗闇の中であり、しかも雨・風共に
強かったので、避難勧告メール来たからこれから避難なんて
やっていたら二次災害にでもあっていたかなと思います。
(会社出勤する時には雨は小止みになりましたが、
 風は強いままで、トタン屋根が吹き飛んでました・・・)

特別警報や緊急メールについては、ただ単に出せばいいのでなく、
早めに警報等発令して、避難行動が早めにできるようにしてもらいたいです。
いくら危険だからといって深夜に警報発令されてもねぇ・・・。
暗闇の中での避難は難しいですよ。

伊豆大島で特別警報発表されず…「広がりなく」(読売新聞) - goo ニュース

記録的な豪雨に見舞われた伊豆大島(東京都大島町)では、特別警報発表基準に
相当する雨量が観測されたが、実際には発表されなかった。
気象庁によると、同島周辺では15日午後9時頃、台風から流れ込む暖かく湿った空気と、
北から流れ込んだ冷たい空気がぶつかって前線が発生。前線は16日早朝までとどまり、
台風の接近に伴って活発化し、豪雨を降らせた。
雨量は、特別警報の基準に相当する「50年に1度」の3時間降水量を10地点以上の
観測地点で記録。しかし雨が局地的で、基準の一つである「府県程度の広がり」に
ならなかったため、同庁は特別警報を出さず、
都や同町に電話で警戒を呼びかけるにとどめたという。
一方、同町も今回の台風では防災無線で住民に注意を呼びかけたものの、
避難勧告や指示などを出していなかった。同町は「当時は風雨が非常に強く、
住民が建物から避難するのは危険だと判断した」としている。


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