Nabi's Art Place

なびのアートプレイスへようこそ。
ここへたどり着いたのは一期一会。ごゆっくりどうぞ。

最近の学校は・・・

2006-11-14 20:56:31 | Weblog
最近の学校は、授業時間が足りないだの、いじめが止まらないだの、
挙句の果てに生徒やら校長が自殺しただの、
なんで、こんなマイナスばっかりのニュースが続くんでしょうか??

もっと、学校って純粋なところじゃなかったっけ??
少なくともうちの小学校はそーんな問題は深刻ではなかった気がするんですけど。
まあ、最も27人×1クラスしかない、田舎の小学校でしたけどね。

なんでだろうねぇ??
まあ、少なくとも僕の小学校の頃は「担任の先生=ルールブック」みたいなところがありましたね。
そう、担任の先生が強かった。

今ってそんな空気は感じられませんね。
先生がルールブックになったら、「何も教育に対して考えていない、うちの子供だけが良ければ良いなんて考える親」が反発したり、「PTAなる秘密組織」が暴言吐いただの、体罰しただのと突っ込んでくるなど、なかなかまとまりのない状況が現実になってるんではないでしょうか??

それじゃあ、先生の立場ってないよなぁ…
目の前でどんな生徒の光景が繰り広げられようとも、何も言えないって。
言った瞬間に親とかPTAから反発受けるんだからさ。

結局のところ、どうするべきかって言うと、
何もかもの教育を学校に任せるのではなく、家庭での教育は家庭で、学校での勉強は学校で、それぞれ教えるってこと。
だと思う。

生活上、道徳上のモラルなんてのは当然家庭で教えるべきです。親が先生です。
勉強は学校で教えるべきです。先生が先生です。
それを分かってない親と先生は後々子供たちを苦しめる結果になるでしょう。
子供たちは結局純粋な人間です。なんでも学びます。
だから、正しい教育の仕方ってのが大切なんですね。

いじめられない子はいじめない子であり、
いじめない子はいじめられない子であってほしい。
そんな子を作るのは親と先生の責任です。
それが教育です。

子供を教育する前に親と先生を教育せないかんね。

自分でも何を言いたいのかがよくわからなくなってきた。
でも、教育って大切です。

俺、どこの保護者だよ・・・笑
コメント
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