ジョジョとK。

ジョジョ見終わりました。

クライマックスで一部のOPが流れるという熱い演出、
尺の問題からカットはあれど原作準拠な展開かつこだわりの演出が見て取れて、
非常にスタッフに愛された作品だと思います。

そして二部のラストには承太郎とディオの棺、
円盤の売上も問題ないので第三部は確定でしょう。

今から待ち遠しいです。
このまま７部まで言って欲しいですが、
７部は馬の作画が難しいそうなので先ずはジョジョの中でも一区切りになる６部まで頑張って欲しいです。

去年の秋からやっていたKも見ました。

全１３話で、ほとんど話しの展開がなかったように感じていたら
続編が決定しているようです。

実際、王権者の設定の理解だけで話が終わってしまったので最初から分割２クールだったのでしょう。

このアニメ、キャラクターは女性向けの細身長身の美系男性のデザインが多いですが、
結構、エフェクトとか作画も頑張っていて男の僕でも見れました。

スタジオのGoHandsは聞いたことがなかったので調べてみたら新しく出来たスタジオで、
サテライトからの独立らしい。

サテライトといえば僕のイメージはノエインですが、
こんな硬派で安定したアクション作画が出来るスタッフがいたとは驚きです。