亀裂。

今日は利用者さんや職員さんにべた褒めすぎて戸惑いました。

介助がスムーズに出来るようになってきたからか利用者さんの顔が綻ぶことが多くなってきていて、
今日はトイレ介助が終わった後に、あんたの名前なんやったか名前聞いてくれたり、
してもらってばかりで悪いでこれもらってとお菓子とかみかんとか数人から貰いました。

職員さんからも、もう夜勤任せられそうとか、日体大の人と比べて全然違うと断言してました。
直ぐにでも正社員にしてあげたいわーとかも言われました。

実は言うとこれまでの仕事で大体慣れくると褒められる事が多かったのですがここまでベタ褒めされるのは初めてで、
利用者さんというかお客さんと段々と親密になっていく実感があって楽しいです。

今週は遅番ばかりで、夜の利用者さんの状態を知りましたが、
それぞれ部屋に戻り家族さんも帰っていて寂しいのか、些細な事で呼ばれる事が多いです。

そういう時は他の業務に支障が出ない程度に話を聞いてあげます。

他の業務があった場合の切り上げ方も解ってきて今の所の問題はなさそうです。

しかし今更ながら職場内で亀裂が出来始めました。

そもそもの亀裂は精神的な病気から抜けてしまった穴を他の正社員が埋める形になって余裕がない事から出来始めたと思います。

元々余裕がない状態だったので今はほとんどの人がサービス残業、仕事を持ち帰りで周ってます。

僕は人を相手にした仕事なのでしょうがないという心持ちでやっているので問題無いですが、
それをよしと思わない人もいて。

そういう人たちと正社員の間で亀裂が生まれてます、僕は正社員の人たちに気に入られているのでその辺りの裏事情がよく入ってきて、
また正社員が他の業務で忙しい時も、パートの人達と話しているので、
度の人がどの時間帯が良いかとか、どの人同士が相性が良いかとかシフト表を作るときのアドバイスをしています。

その中心にいる人が、難聴のある方で、仕事には支障がないという話でしたが、
何度か名前を呼ばないと反応が無いことが多々あって、
それも相まって意見交換をする時に、自分の意見先行で相手の話をまったく聞かないというか聞こえていない事があります。

居住スペースが2階、3階とあって今は人が少ないので2階だけに人が居ますが、
人が増えてきたら2階と3階で完全に分けて稼働するようになるので多分別になるだろうと思います。

同じ講習を受けていた同期生とメールをするようになって情報交換が出来るようなったわけですが、
向こうも相変わらずギスギスしているようです。

正社員の人たちも辞めようかなーと言っているらしく、
それはこちらでも正社員さんが言ってます。

もちろん冗談ですが、冗談で済んでいている改善されると良いのですが。