日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

人喰いの大鷲トリコ その2。

2017-03-19 22:29:49 | ゲーム
去年の12月にやっていたのですが操作性の悪さにイライラするようになり止めてましたが、久しぶりにやりはじめました。

そしてやはりイライラする。

カメラワークや操作性の悪さよりもトリコの扱いづらさが一番イライラします。

最初はトリコでギミックと解くと思ったらトリコが動かず違うのかと思ってうろうろ探し回り、
再度トリコに乗ったら進みやっぱり進むんかいという処から始まり。

大体このゲーム性がわかってくると明らかにトリコで行くところで指示を出しているのに中々動かず、
数分後にやっと動き出すという答えが分かっているのに強制的に待たされるのがイライラします。

その挙句にそれが間違っていて進めないとかだとまたイライラ。

脱出ゲーム的な謎解きはICOもそうでしたが、ICOは主人公でなぞ解きをするのでトライアンドエラーがしやすかったですが、
今回はトリコをふんだんに使った謎解きがありつつもそのトリコが扱いづらいのでトライアンドエラーのテンポが悪い。

トリコは獣で好きなように動いてくれるわけでないというはリアルならわかりますがそれを忠実に再現しすぎな気がします。

デモンズのように死にまくるマゾげーではなく、扱いづらい相棒にイライラするのに耐えるというある意味マゾゲーに思えてきました。

でも主人公が目覚めずに日にあてたり水につけたりあたふたしたり、目覚めたらすり寄ってきたり、
助けを呼んだら必死で駆けつけてくれたり、仕草がかわいいから文句言いながらでも続きが出来てしまう。

不思議なゲームです。