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名古屋。

2018-04-24 18:24:36 | 日常
朝目覚めて彼女が朝ごはんにミネストローネを作ってくれたので食べて、
僕は大井らと名古屋に行くのでその準備をして彼女に見送られ出発しました。

今日は、大井、遠山、六角の四人で名古屋へアニメ好きには有名な小説家の展覧会を行きます。

大井、遠山は言わずもがなですが、六角は事務の女性で既婚者にも関わらず僕と二人でご飯に行こうと誘ってきたり、
最近やたらと接点をつくろうとしてくるので警戒している女性です。

この方職場で僕と遠山がアニソンを熱唱していたのを見て同族がいると仲良くなった人で、
まだよく知らない人なので、単にオタク趣味を分かち合う人が近くに居なくてうれしいからなのかどうなのかが判断できない人物です。

なので二人もしくは三人というのは警戒していて今回四人集まるのでここでどんな人物なのか知っておこうと思っていました。

そんなこんなでみんなが近いスーパーに集合して遠山の車で名古屋に向けて出発。

本当はルート的に僕は戻る形になるので効率が悪いのですが六角が、事務というのを利用して介護班の業務を把握しこの日休みですよねとふってくるような人なので、
家がばれるのを危惧して僕もそこに行くことにしました。

しかし出発そうそうにそういえば遠山さんから聞いたんですけど僕の家と私の実家が近いんですよと言われ、僕の思惑丸つぶれやーんと内心思いました。

それからオタトークとかこれまでに二回僕抜きの三人でカラオケに行っているのでその時の様子などを聞きつつ名古屋に行き、会場まで時間があったので、
桜がみたいというので近くの神社に少し立ち寄ってから会場へ行き観覧しました。

僕と大井は普通の券ですが、遠山は案内付き、六角は案内+粗品付きという事で二人はニヤニヤしながら見てまわり僕らは普通にみてました。

好きな原作者と言っても見ているアニメによってばらつきがあってみんなが同じ作品を共通している見ているわけではなく見るスピードもばらばらなので、
適当に見ながら一緒になったら話すみたいな感じで周り最後のおみやげブースでみんなはいろいろ買っていましたが僕は特に買い物をしませんでした。

ここに来る前に僕の誕生日が二週間ぐらい前にあったという話を遠山がふってきて何かプレゼントを上げないとと言いだし、
気を使ってよつぎのステッカーぐらい買おうかと思っていたのですがそれを買ってくれるというので何も買わなくてよくなりました。

あれ何も買わないののと紙袋をひっさげた三人に聞かれましたが、買おうと思っていたやつ買ってくれたから特に買うものなくなったわと話してその場を後にしました。

時間があれば彼女が買ってきたチーズケーキが美味しかったのでまた買ってきてと頼まれていたのですが、そこはやはりオタク。

目的が済めば即リターン、他にはどこにもよらず地元に戻りカラオケにいこうとなったので、まぁそれならいいかと流れのままに帰ることにしました。

途中昼ご飯に寄ったお店で美味しそうなプチトマトが売っていて、彼女がプチトマトが美味しい季節になってきたとまた買うようになっていたのでこれをお土産にしようと買いました。

地元に戻ったらカラオケに行きそこから7時間ほど歌いました。

六角は僕を含めたカラオケは初めてですが、すごーいこんなノリなんだとハイテンション。
多分大井があまりしゃべるタイプじゃないので、こちらから積極的に行かないいけない、
そうすると六角が浮くので六角との会話主体でしていたのでしょう。

時折僕を隣に呼ぼうとしたり、僕の隣に来たり、やたら写真を撮ってきたりと反応に困る。

六角は僕と遠山には積極的に来ますが大井にはそんなにいかないので、
三人でわいわいすると大井が入ってこれなくて拗ねるのでそのあたりに気を使います。

三人だとそんな事はないし女性が入るとバランスが悪くなるなと思いました。

カラオケ後も、やたらと自信の情報を漏らして、そういえば僕にはまだ言っていませんでしたうっかり見たいな感じでこの後の食事につなげようとしている感が満載でした、
今日一日、僕と大井は休みと夜勤で時間ありますよねとか、私も偶々休みなんですとか、もっと話したいなとか、誘ってきているのか単に話したいだけなのか、

男相手ならそのまま受けれるのですが女性だとこのあたりに気を使う。

とりあえず今回はカラオケまでと決めていたのでまた機会があったら話ししようと言って解散しました。

それから彼女にラインを送り、六角からもラインが来たので返信して寝ました。