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パテ埋め。

2015-11-21 23:21:50 | 日常
バルバトスのバックパックのパーツジョイント穴を使わないのでパテで穴埋めしたのですが、
パテが乾燥するのに一週間ぐらいかかるという事で放置していてヤスリがけしたらパテを塗りすぎていた事に気づきました。

というのも乾く度に穴の部分だけ下がっていくのでその度に足しながらやっていました。

で何度か塗り直し穴が完全に埋まってみて塗り過ぎだったことに気づく、
しかし時すでに遅しヤスリがけしてもパーツの部分が見えてこず断念しました。

調べてみると僕が買ってきたのは、ラッカーパテというものだったみたいです。

パテにも幾つか種類があってそれぞれ用途が違うのですが、
ラッカーパテは絵の具みたいに塗って使うもので、浅いくぼみなどを埋めるためのもので、乾くと縮むのと乾くのが遅いというデメリットがあるみたいです。

それで僕がしたいパーツの穴埋めに適したパテはエポキシパテという物で、
2つの固めの粘度みたいな奴で、その2つを混ぜあわせると化学反応で固くなっていくという代物らしいです。

粘度みたいな硬さなので造形がし易いです、こちらはラッカーパテと違い固まるのが早いので、
水で手を濡らしながら混ぜて形作っていきます。

埋めたい穴が小さいので竹串で分断して調整しながら穴埋めをしていきましたが、正に僕がイメージしていた通りでした。
僕がしたかったのはエポキシパテだった。

というわけでパーツジョイント穴以外にも、プラモ本体の軽量化のための穴を埋めました。
バックパックは修正不可なのでどうしようもないです。

他には細かいの部分のパーツ塗りですが、はみ出た所は乾いた後カッターで削ったり、はみ出た部分に色を塗ったりするみたいです。
もう一つメイスのダメージ処理をしました、ニッパーで刃跡をつけたり端を切ったり先端部分は摩耗し易いかと思ってバリバリに削りました。

ダメージ処理楽しいです、どこかのパーツを削って中身が見えているとかもしたいですが、そのあたりは塗装が出来るようになってからかと思ってます。

果たして僕のイメージするバルバトスが出来るのが先か、オルフェンズが終わるのが先か。

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