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河津桜を見に行く その2。

2018-03-26 13:57:29 | 旅行
朝起きて準備をして8時過ぎに出発。

すでに車と観光客が多くて駐車場が埋まり始めていましたが、
目星をつけていた入り口の見えづらく穴場っぽい大噴湯公園の駐車場に停めて、先ずは間欠泉を見に行きました。

時間まで少しあるので足湯を見たり桜を見たりしてから間欠泉を見て、温泉卵を作り他を見ることにしました。

川沿いに桜を見に行きながら歩きました、見ごろのものとまだ早いものがあって見ごろにはまだ早いけど、
花がかわいいと彼女が喜ぶ姿を見ながら歩きました。

涅槃堂というところから桜並木が見渡せるという事で行って展望台でゆっくりした後、お堂を見に行くために降りて行くと、
手をつないでいた彼女が足を滑らせそのまま仰向けに滑りこけました。

きょとんとしている彼女と目が合いながら、時間さで傾斜を体ごと滑っていったところで、滑稽すぎて爆笑してしまいました。

体がいたいとしょんぼりしている彼女をさすりながらお堂に行くとボランティアで子どもに説明している所に鉢合わせ一緒に聞いていると、
数珠をみんなで回す行事を子どもたちがするので一緒にどうですかと言われ一緒にしました。

前の京都でもそうでしたがカップルだと他の夫婦とかそういう人たちとの壁が薄くなるのか話しかけれやすくなっている気がします。

それから見ごろの梅をみたりなばなを見たり川沿いの屋台で食べ物を買って食べ歩き、原木を見たり、樹齢何千年のくすを神木にしている神社を見たりして、あたりを散策しました。

彼女がお風呂に入りたいと言いだしましたが駐車場の時間が18時まででお風呂に入っていたら過ぎそうだったので河津を出ることにして途中の日帰り温泉に入りました。

人も少なく貸し切り状態でゆっくりした後、彼女が浄蓮の滝を見に行きたいと急遽言いだしたので夕暮れ間近のなか見に行き帰ろうかとなりました。

夜になると彼女の電源が切れ始めてまだいけるよと言っていましたが明らかに疲れていたので、途中のSAで少し早めに車中泊をすることにしました。

時間的には今日中に帰れそうでしたが、明日は僕が昼出、彼女が夜勤で明日に食い込んでも午前中に帰れば問題がないため彼女の事を考え寝ることにしました。
僕も疲れがあってか寝る態勢になったらすぐにねました。

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