奈良に行ってきた話。
あらすじ、
新人は入社したてのころに奈良に行くのが定例であるが、
僕は行ったことがなく県内の現場しかないことに一抹の不安の抱えていた。
しかし極稀の現場、浜松に行った次の日立て続けに奈良に行くことになった。
今回のは前日の様なお気楽なものではなかった、
なぜなら役職付きの方と同じだったからです。
その人Mさんの外見はふとマッチョのプロレスラー体型で工務の人達からも力持ちで通っている方。
手はあまり出しませんが怒ると本当に恐いオーラが経ちこめるので下手な事は言えない出来ない。
と言ってもそれは現場や仕事のミスでの話、でもそんな方にお気楽になれるわけでもないので
話を選びながら車で現場に向かいます。
そのいくつかの話の中のひとつ、
「奈良の事務所には行きますか?」「いやいかんなぁ直接現場や」
そうですかと名古屋事務所のギャップの話をして、
「でイメージと違ったので奈良はどんなのかなと思いまして」と言うと、
あれお前奈良の事務所行ったことないかと聞かれたので奈良に行ったことがないですよ
と気楽な感じで答えました。
「あれ奈良行った事無かったっけ、嘘やん俺と行ったよ」
「いえ行ったことないですよ行ったの桑名ですよ」「そうか行ったことなかったか」
(え、勘違い?行った気になっていただけだった?)
なんということ、単に行った体になっていた事を悩んでいただけだったという。。。
そんな感じで入社当時から思っていた不安も消え、本日の現場、某有名掃除会社奈良事務所に到着。
今回は事務所に羽アリが湧いたということでそれを処理するのですが、
事務所は倉庫と兼用になっているので床下がなく直接コンクリート床なので潜らなくても良い、
がコレが楽ではなく大変。
床下なら障害物は建具や配管等でそれをかわせば散布が出来ますが、
床下がない場合ひたすら建物の内側外側の外郭沿いに薬を散布していきます
これのなにが大変か床上には荷物が沢山あってソレは基本壁沿いに置いてあるので
床上から散布する場合、荷物を全て壁からどかさなければいけない。
ということで僕ともう一人の新人Tさん32歳は荷物移動班として配属されたわけです。
ひたすら荷物をどかして社員さんが薬を注入するを繰り返して昼に持ち越してご飯を食べに行きました。
行ったお店は『がっつり亭』という入口に特盛ごはんのオブジェのあるお店で
500~980円程の定食を注文するとご飯・お味噌汁・カレーが食べ放題というシステムらしく
僕はテリマヨ定食780円を注文しました、食券を渡し早速ご飯とカレーを盛りに行くと突然
「さっきの兄ちゃん4・5杯はいっとったで細い体やのによう食うわ」とおっちゃんが話しかけてきました。
「あ、そうですか食べ放題でもそれは無理っぽいですねぇ」と僕が答え
Mさんがこいつもよく食うよと一緒に来ていたもう一人の社員さんSさんを指しました。
Sさんは基本無反応なのでご飯とお味噌汁を持って早々と席に向かって行きました。
「ホントか」「ホントホント5杯は確実にいくよ」と話をしながらわっはっはと笑いあって
おっちゃんは自分の席に戻り自分たちも席に着いてカレーを食べ始めようとするとあることに気がついて
「あれ皆お味噌汁?」「おぉカレーはしめやで」「えぇ~」と言いながら一人でカレーを食べていると
またおっちゃんが「にいちゃん頭良いな!」と話しかけてきました。
というのも皿は3種類あってうす皿と茶碗と汁椀があって
僕は茶碗にごはん、汁椀にカレーを入れてご飯をとってカレーに浸けて食べていました。
「ワシうすい皿に入れて食べたらたべづらーてなぁ」
「えぇ結構薄くてこぼれそうだったのでこうしました」
「はぁ~ワシもこれからこうしよ、しかしギャル曽根はすごいな、あんな小柄でめっちゃ食うんやで」
するとMさん「おぉあの子はすごい、どんだけでも食うもんな」
「あぁ!ここにあるモン、ジャー全部食べてもいけると思うで嘘ちゃうで」
「そうやな、あの子やったらいけるなでもこいつもいくで」ともう一度Sさんを指しました。
「おぉこの兄ちゃんなガタイ良いし食べそうや、しかしさっきの兄ちゃんは細いのに良く食うわ」
と言いながらお店を去って行きました。
それを見送ってから「さすが関西圏フレンドリーですね」「おお良い所やな」「はい楽しいです」
調子者のおっちゃんを見送った後、Sさんはご飯大盛り3杯お味噌汁1杯カレーライス2杯+カツ定食を
僕が定食とご飯普通盛り2杯を食べる間に食べきっていたので「Sさんならあのチャレンジメニューいけるんじゃないです?」
チャレンジメニューとは、ごはん3kgお味噌汁3kgおかず3kgを30分以内に食べたら3万というもので
「ん?うん食べれるな」「はは、Iも連れて6万いけるで」とMさん
店を出るときにチャレンジメニューは予約制で予約はどのくらい前までか詳しく聞いていました。
あれはマジでやる気やでぇ。
飯を食べて現場に戻って後半開始。
特に問題もなく終了、怒られることもなく予定通りやなと独り言のように言っていたので問題無かったと思います。
あらすじ、
新人は入社したてのころに奈良に行くのが定例であるが、
僕は行ったことがなく県内の現場しかないことに一抹の不安の抱えていた。
しかし極稀の現場、浜松に行った次の日立て続けに奈良に行くことになった。
今回のは前日の様なお気楽なものではなかった、
なぜなら役職付きの方と同じだったからです。
その人Mさんの外見はふとマッチョのプロレスラー体型で工務の人達からも力持ちで通っている方。
手はあまり出しませんが怒ると本当に恐いオーラが経ちこめるので下手な事は言えない出来ない。
と言ってもそれは現場や仕事のミスでの話、でもそんな方にお気楽になれるわけでもないので
話を選びながら車で現場に向かいます。
そのいくつかの話の中のひとつ、
「奈良の事務所には行きますか?」「いやいかんなぁ直接現場や」
そうですかと名古屋事務所のギャップの話をして、
「でイメージと違ったので奈良はどんなのかなと思いまして」と言うと、
あれお前奈良の事務所行ったことないかと聞かれたので奈良に行ったことがないですよ
と気楽な感じで答えました。
「あれ奈良行った事無かったっけ、嘘やん俺と行ったよ」
「いえ行ったことないですよ行ったの桑名ですよ」「そうか行ったことなかったか」
(え、勘違い?行った気になっていただけだった?)
なんということ、単に行った体になっていた事を悩んでいただけだったという。。。
そんな感じで入社当時から思っていた不安も消え、本日の現場、某有名掃除会社奈良事務所に到着。
今回は事務所に羽アリが湧いたということでそれを処理するのですが、
事務所は倉庫と兼用になっているので床下がなく直接コンクリート床なので潜らなくても良い、
がコレが楽ではなく大変。
床下なら障害物は建具や配管等でそれをかわせば散布が出来ますが、
床下がない場合ひたすら建物の内側外側の外郭沿いに薬を散布していきます
これのなにが大変か床上には荷物が沢山あってソレは基本壁沿いに置いてあるので
床上から散布する場合、荷物を全て壁からどかさなければいけない。
ということで僕ともう一人の新人Tさん32歳は荷物移動班として配属されたわけです。
ひたすら荷物をどかして社員さんが薬を注入するを繰り返して昼に持ち越してご飯を食べに行きました。
行ったお店は『がっつり亭』という入口に特盛ごはんのオブジェのあるお店で
500~980円程の定食を注文するとご飯・お味噌汁・カレーが食べ放題というシステムらしく
僕はテリマヨ定食780円を注文しました、食券を渡し早速ご飯とカレーを盛りに行くと突然
「さっきの兄ちゃん4・5杯はいっとったで細い体やのによう食うわ」とおっちゃんが話しかけてきました。
「あ、そうですか食べ放題でもそれは無理っぽいですねぇ」と僕が答え
Mさんがこいつもよく食うよと一緒に来ていたもう一人の社員さんSさんを指しました。
Sさんは基本無反応なのでご飯とお味噌汁を持って早々と席に向かって行きました。
「ホントか」「ホントホント5杯は確実にいくよ」と話をしながらわっはっはと笑いあって
おっちゃんは自分の席に戻り自分たちも席に着いてカレーを食べ始めようとするとあることに気がついて
「あれ皆お味噌汁?」「おぉカレーはしめやで」「えぇ~」と言いながら一人でカレーを食べていると
またおっちゃんが「にいちゃん頭良いな!」と話しかけてきました。
というのも皿は3種類あってうす皿と茶碗と汁椀があって
僕は茶碗にごはん、汁椀にカレーを入れてご飯をとってカレーに浸けて食べていました。
「ワシうすい皿に入れて食べたらたべづらーてなぁ」
「えぇ結構薄くてこぼれそうだったのでこうしました」
「はぁ~ワシもこれからこうしよ、しかしギャル曽根はすごいな、あんな小柄でめっちゃ食うんやで」
するとMさん「おぉあの子はすごい、どんだけでも食うもんな」
「あぁ!ここにあるモン、ジャー全部食べてもいけると思うで嘘ちゃうで」
「そうやな、あの子やったらいけるなでもこいつもいくで」ともう一度Sさんを指しました。
「おぉこの兄ちゃんなガタイ良いし食べそうや、しかしさっきの兄ちゃんは細いのに良く食うわ」
と言いながらお店を去って行きました。
それを見送ってから「さすが関西圏フレンドリーですね」「おお良い所やな」「はい楽しいです」
調子者のおっちゃんを見送った後、Sさんはご飯大盛り3杯お味噌汁1杯カレーライス2杯+カツ定食を
僕が定食とご飯普通盛り2杯を食べる間に食べきっていたので「Sさんならあのチャレンジメニューいけるんじゃないです?」
チャレンジメニューとは、ごはん3kgお味噌汁3kgおかず3kgを30分以内に食べたら3万というもので
「ん?うん食べれるな」「はは、Iも連れて6万いけるで」とMさん
店を出るときにチャレンジメニューは予約制で予約はどのくらい前までか詳しく聞いていました。
あれはマジでやる気やでぇ。
飯を食べて現場に戻って後半開始。
特に問題もなく終了、怒られることもなく予定通りやなと独り言のように言っていたので問題無かったと思います。
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