お湯焚き。

最近湿気が多いからか火のつきが悪いです。
火が一旦ついてもくすぶりやすいので空気を送ったり見てないと中々つかない。

なので最近は二段に分けることにしました。
家庭用のボイラーで殆ど薪をくべるスペースがないので、
先ず木を組んで空気の通り道を意識しつつ火をつけて、
それから本格的に燃え始めたら薪を入れる。

前は火さえつけば薪を入れるだけでついてましたが、
今時期はそれだとうまくつきません。

手間がかかるようになりましたが、水温は冬より高いので一度火がつくと上がっていくのが早くて、
お湯を焚き始めてから風呂に入るまでの所要時間は殆ど変わりがありません。

それよりも温度が高くなると水温の低下も遅くなるから次の日までお湯が保つというのが大きな利点です。
お湯を焚くのとお風呂に入るのを分けることで1つの事に縛られる時間を減らせます。