グリーン・グリーン

四季折々の自然の風景が素晴らしい!!

八重山諸島めぐり  Ⅱ

2010-12-21 09:14:06 | Weblog
竹富島




 最南端の竹富島  オプション希望して島内を観光

皆治浜「カイジハマ」に星砂があることで知られている 星砂は海藻などに付着した有孔虫「ホシズナ」遺骸が
砂浜に打ち上げられたものだそうです。

真っ白い砂浜 真青な海  星砂の取り方白い砂に手を広げぐっと押し付けて、開いてみると砂がいっぱいその中に
小さい小さい星砂が見える。

遺骸なんて言わずに、幸せを呼ぶ星砂と言った方が夢がありますね。袋に入れて幸せを少しだけいただいてきた。

又も水牛車に乗り、石垣と赤瓦屋根の民家が建ち並ぶ昔ながらの農村集落景観を眺めながらコトコと一回り 
曲がり角もちゃんと内輪差を考えて曲がるところ、休憩の場所、暑さのため水をかけて貰うところもちゃんと知っている。

赤瓦で微笑むシーサー、のんびりと歩を進める水牛車とサンシンの音色




川平湾

グラスボートで青い海を少し沖の方へ20分ほど走ったところに、海底に大きなサンゴ
いろんな色やかたち、ブルーの魚はなんていうのでしょう。熱帯魚のかくれみのが白いサンゴの間をくぐったり出たり~~

あら!!なまこが~海の自然のすばらしさを体験しました。



やいま村

石垣島から移築した復元家屋や一般民家築100年も経つている大浜邸では島の踊り
「家ア遊び(ヤーアソビ)」を披露してもらいました。オバーの踊りは傑作
リスざるの森では手のひらに載るような人懐こいサルに思わずきゃーきゃー


いろんな表情のシーサーはそれぞれの意味があるとか、屋根の上に載っている家だけ
災害に合わなかったということで守り神だそうです。




雨が多いというのにお天気にも恵まれ少々暑いのには参りましたが、これだけ南に来たのだから・・・
思い出深い八重山諸島めぐりの旅は終わりました。