童話作家の新美南吉のふるさと
南吉がよく散策した矢勝川の堤200万本の彼岸花が咲き誇る~~半田の街
堤防を真っ赤に染めている曼珠沙華 どうしても見せてあげたいと 友の計らいで・・・
午後からのお出かけ 遠いんです。2時間半もかかりました。
お互いスケジュール一杯なのに、ようやっと日が取れたと思ったけど雨・・・
晴れ女の彼女きっと雨上がるわよと ホントに現地に着いたときは傘なしで良かった。
運河沿いに立ち並ぶミツカンの酢の蔵が立ち並んでいます。
半田運河周辺は江戸時代から造られている酢、酒や、木綿早くから開けた海運により知多半島の産物であるものが、
大阪などに運ばれていたとか・・・
醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も現役で活躍しています。
運河にミツカンのマークがはっきりくっきり 映り込みして 当時はにぎやかだったことでしょう
黒塗りの蔵と塀もシックで素敵でしたが、赤レンガの倉庫も趣がある
赤レンガの建物は、明治の人々ののどを潤した旧カブトビール製造工場として建造されたそうです
年数回の公開時には 明治の味を再現した復刻ビールの限定販売が行われるそうです
味は濃厚で甘みを残す濃い赤褐色のビールだそうです。
Sさんのご実家のある街 素敵な所案内していただき ありがとう
何時の日か又ゆっくり散策してみたい所でした。