*柳孝明goo_エンタメブログ****

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山本浩二監督:WBC3連覇へ胃痛にも勝つ! “侍”ユニホーム姿でCM出演

2013-03-05 00:46:42 | エンタメ

山本浩二監督:WBC3連覇へ胃痛にも勝つ! “侍”ユニホーム姿でCM出演

2013年03月05日

胃腸薬「ガストール」の新CMに出演するWBC日本代表の山本浩二監督
胃腸薬「ガストール」の新CMに出演するWBC日本代表の山本浩二監督

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」を指揮する山本浩二監督が、エスエス製薬の胃腸薬「ガストール」の新CMに出演することが5日、明らかになった。胃が痛くなるほどプレッシャーのかかる戦いに挑む「侍ジャパン」の指揮官が日本代表のユニホーム姿でインタビューに答える内容で、撮影を終えた山本監督は「改めて気が引き締まった。日本全国の毎日頑張っている皆さん、私と一緒にプレッシャーと胃痛に打ち勝ち、勝利をつかみ取りましょう」と力強くコメントしている。

 「ガストール」のCMでは、10年にサッカーW杯で日本代表を率いた岡田武史監督(当時)が出演して話題となったが、今回の新CM「山本氏/WBC」編には、侍ジャパンの指揮官をイメージキャラクターに起用。WBCの舞台となるスタジアムで、真新しいユニホームに袖を通した山本監督が「日本を背負うプレッシャーですからね、なかなか説明できないくらいのもので、胃が痛いとか、胃に来るとか……」などとインタビューに答える内容で、大会3連覇を目指す日本代表監督の表情を臨場感たっぷりに表現している。

 スタジアムでの撮影後、山本監督は観客席に「ありがとうございました! これからも日本代表を応援してください!」とあいさつ。次なる戦いへ気持ちを新たにしている。新CMは6日から全国で放送予定。(毎日新聞デジタル)


政井マヤ:神田愛花、小島慶子と経済ニュースMCに 他局出身アナ集う

2013-03-05 00:46:05 | エンタメ

政井マヤ:神田愛花、小島慶子と経済ニュースMCに 他局出身アナ集う

2013年03月04日

BSジャパンで4月スタートの経済ニュース番組MCに抜てきされた(左から)政井マヤ、神田愛花、小島慶子アナウンサー
BSジャパンで4月スタートの経済ニュース番組MCに抜てきされた(左から)政井マヤ、神田愛花、小島慶子アナウンサー

 テレビ東京系のBSジャパンで4月1日スタートする経済ニュース番組「BSニュース 日経プラス10」に、元フジテレビの政井マヤアナウンサーと元NHKの神田愛花アナウンサー、元TBSの小島慶子アナウンサーといった他局で活躍したフリーアナウンサーがMCとして起用されることが4日、分かった。番組のプロデューサーは「各局の美しき精鋭が集い、経済の最新をお伝えします。それぞれの局で育んだトーク技術に迫り、その本音を聞き出します」と説明している。

 BSジャパンは現在、月~金曜午後7時から放送中のニュース番組「NIKKEI×BS LIVE 7PM」に代わり、4月期から「BSニュース 日経プラス10」をスタートする。新番組では、日本経済新聞電子版(日経電子版)の最新ニュースやスポーツニュースを紹介するほか、日経の論説委員や編集委員が経済ニュースを解説。テレビ東京の前田海嘉アナウンサーがアシスタントを務める。

 番組は4月1日から月~金曜午後10時~同54分に放送。(毎日新聞デジタル)


テレビ東京:ゴールデンで3割の大幅改編

2013-03-05 00:45:27 | エンタメ

テレビ東京:ゴールデンで3割の大幅改編

2013年03月04日

 テレビ東京は4日、4月期の番組改編説明会を行い、ゴールデンタイムで約3割の大幅な番組改編を行うと発表した。平日午後6時半からの子供向けバラエティー番組「ピラメキーノ」を早朝枠に移動し、代わりに深夜枠で放送中の「YOUは何しに日本へ?」が昇格するほか、午後7時から放送中の「ペット大行進!ど~ぶつくん」「お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!」の放送時間を拡大。ニュースを放送している他局との差別化を図る。

 同局は、4月期の改編で「みんなで元気に!」を掲げ、他局との差別化やBSジャパンとの連携を強化しながら、“テレビ東京らしさ”を追求していくとしている。改編率は、全日帯で23%、プライム帯が23.5%、ゴールデン帯が30.3%と大幅なものとなった。

 ゴールデン帯は、午後6時半から「YOUは何しに日本へ?」(月曜)、「ペット大行進!ど~ぶつくん」(火曜)、「お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!」(金曜)などを放送。現在、平日午後6時半~同7時に放送中の子供向けバラエティー番組「ピラメキーノ」は平日午前6時40~同45分に移動する。

 深夜枠は「めしばな刑事タチバナ」(木曜午後11時58分)や「みんな!エスパーだよ!」(金曜深夜0時12分)といったマンガ原作のドラマに加え、大政絢さんや本田翼さんらが出演するドラマ「ヴァンパイアヘヴン」(金曜深夜0時52分)などを放送する。

 また、BSジャパンで3月31日にスタートする「ヨーロッパ水風景」(日曜午後7時)を再構成してテレビ東京で放送(平日午前11時35分)するなどBSジャパンとの連携を目指す。(毎日新聞デジタル)


ミスター・ジャパン:京都代表の22歳大学生 鈴木貴之さん

2013-03-05 00:44:50 | エンタメ

ミスター・ジャパン:京都代表の22歳大学生 鈴木貴之さん

2013年03月04日

初代ミスター・ジャパンに輝いた京都代表の大学生、鈴木貴之さん
初代ミスター・ジャパンに輝いた京都代表の大学生、鈴木貴之さん

 「2013ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)」の男性版である第1回「ミスター・ジャパン」の最終選考会が4日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)でMUJ最終選考会と同時に行われ、ファイナリスト8人の中から、京都代表の大学生、鈴木貴之さんが。初代ミスター・ジャパンに輝いた。発表の瞬間、口元を押さえて涙をこらえた鈴木さんは、隣のファイナリストと固く握手し、トロフィーをもらうと、深々と頭を下げた。「3カ月の結果を出し切ることができて大満足しています。今日まで応援してくださった方々に、一緒に頑張ったファイナリストに感謝します」と涙をぬぐった。

 2013ミスター・ジャパンは、外見だけでなく知性や表現力に優れた日本を代表するようなオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘するコンテスト。優勝者には賞金100万円が贈られ、さまざまな社会的な活動に参加することになる。ファイナリストたちは18~25歳の大学生、高校生、モデルの男性8人で、いずれも身長180センチ以上。

 「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、80カ国を超える国々の代表が集まる。日本代表を選出する「ミス・ユニバース・ジャパン」は、「世界一の美女」を目指す日本女性を選出してプロデュースし、その成長プロセスを追う祭典でこれまで、知花くららさん(06年)、森理世さん(07年)らが選出されている。

 司会はフリーアナウンサーの杉崎美香さん、俳優の高橋克典さんが担当し、審査員は美容家のたかの友梨さん、トータル・ワークアウト代表のケビン山崎さんらが務め、12年度のミス・ユニバース・ジャパン、原綾子さん、13年度のミス・ティーン・ジャパントラウデン直美さんがゲスト出演した。(毎日新聞デジタル)


千年の愉楽:若松孝二監督の遺作 出演した井浦新と高良健吾が語る

2013-03-05 00:44:08 | エンタメ

千年の愉楽:若松孝二監督の遺作 出演した井浦新と高良健吾が語る

2013年03月03日

「千年の愉楽」に出演した井浦新さん(左)と高良健吾さん
千年の愉楽」に出演した井浦新さん(左)と高良健吾さん

 俳優の高良健吾さんと井浦新さんが共演した故・若松孝二監督の遺作「千年の愉楽」が9日に公開される。同作は和歌山県出身の作家・中上健次が故郷を舞台につづった小説が原作で、高良さんと井浦さんは“路地”に生きる美しい男たちを演じた。所属事務所の先輩・後輩という間柄でもある2人が、若松監督や遺作となってしまった同作について、また俳優としてのお互いについて語った。(毎日新聞デジタル)

 「千年の愉楽」は“路地”に生きる美しい男たちを見守ってきた産婆・オリュウノオバ(寺島しのぶさん)を通して生の不条理さや生々しさを描く。

 映画の冒頭で壮絶な最期を遂げる彦之助を演じた井浦さんは、同作を含め5作続けて若松監督の作品に出演した“若松組”の常連だ。「いつもと同じようにどういうことが起きてもいつでもなんでも対応できるようなスタンバイをして」撮影初日を迎えた。井浦さんは、撮影初日の最初に撮影されるシーンからスタート。若松監督は最初のシーンを願掛けを行うくらい大切にしていたといい、井浦さんはそんな若松監督のテンションに食らいついていこうと必死だったという。

 井浦さん自身も「本番に入って自分からどんなものが出てくるか分からなかった」というが、夢中になってやったものを監督が面白がってくれ、「気がついたら1時間以内に撮影が終了していた」と笑う。若松監督と他の監督との圧倒的な違いは「役者に委ねてくれる。任せてくれる。役者の気持ちを見続けて、たとえ監督が頭の中で考えている演技と違ったとしても、それを楽しんでくれること」と力を込める。

 一方、“若松組”に初参加となった高良さんは、撮影が始まる前に井浦さんから「若松組は何が起こるのか分からないから、準備をしていったら大丈夫」というアドバイスを受けたという。「どんな準備をすればいいか分からなかった」という高良さんだがせりふはきちんと覚え、いつどんなことを若松監督から要求されても応えられるようにして撮影に臨んだ。

 己の美しさを呪うように女たちとの快楽におぼれる美男子・半蔵を演じた高良さんは作品を「原作は男たちの“血”が中心だったけれど、映画はどこか“母”の話になっている。男たちが戻ってくる場所は“路地”でありオリュウノオバである母の元」と振り返る。「若松監督が“路地”を舞台とする原作をどのように映像化して表現するか、どう原作を飛び越えていくかに興味があった」という井浦さんも、「男たちで物語は進んでいくけれど、監督はオリュウノオバを中心とした女性賛歌に作品を昇華させた」と表現する。