*柳孝明goo_エンタメブログ****

毎日の出来事を書いてゆきます。
最近はエンタメ関係に記事を掲載してます。

ブラッドラッド:7月にテレビアニメ化 人気の“魔界的吸血鬼”アクションマンガ

2013-03-20 08:46:34 | エンタメ

ブラッドラッド:7月にテレビアニメ化 人気の“魔界的吸血鬼”アクションマンガ

2013年03月19日

7月から放送を予定しているアニメ「ブラッドラッド」のキービジュアル(C)2013 小玉有起/角川書店/ブラッドラッド製作委員会
7月から放送を予定しているアニメ「ブラッドラッド」のキービジュアル(C)2013 小玉有起/角川書店/ブラッドラッド製作委員会

 「ヤングエース」(角川書店)で連載中の小玉有起さんの人気マンガ「ブラッドラッド」が7月からテレビアニメ化されることが明らかになった。監督は「ルパン三世 GREEN vs RED」などを手がけてきた宮繁之さん、キャラクターデザインを「戦国乙女~桃色パラドックス~」の藤崎賢二さんが、シリーズ構成を「図書館戦争」の古怒田健志さんがそれぞれ担当する。「デュラララ!!」や「夏目友人帳」シリーズのブレインズ・ベースが制作する。

 「ブラッドラッド」は、小玉さんが09年からヤングエースに連載中の“魔界的吸血鬼”アクションマンガ。魔界で“ナワバリボス”をしている日本のアニメやマンガをこよなく愛する吸血鬼・スタズのもとに、日本人の少女・柳冬実が迷い込むが、スタズのナワバリを狙ったモンスターに冬美が食べられ幽霊になってしまう。スタズは冬実を生き返らせると決意するが……というストーリー。コミックスは7巻まで発売されており、累計発行部数は80万部を突破している。

 テレビアニメ化を記念し、30日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われる「アニメコンテンツエキスポ2013」の角川グループブースでイベントも開催される。イベントでは小玉さんと宮監督によるトークショーが行われるほか、小玉さんのサイン会も開かれる。(毎日新聞デジタル)


グリー:トレーディングカードゲーム事業に初参入 6月から「ジーククローネ」シリーズ発売

2013-03-20 08:45:50 | エンタメ

グリー:トレーディングカードゲーム事業に初参入 6月から「ジーククローネ」シリーズ発売

2013年03月19日

「ジーククローネ」スターターデッキ「聖戦ケルベロス 紅蓮の戦乙女(ぐれんのワルキューレ)」メーンビジュアル
「ジーククローネ」スターターデッキ「聖戦ケルベロス 紅蓮の戦乙女(ぐれんのワルキューレ)」メーンビジュアル

 ソーシャルゲームサイト「GREE(グリー)」を運営するグリーの子会社「グリーエンターテインメントプロダクツ」はトレーディングカードゲーム事業に初参入し、6月から複数の人気作品が同一のゲームルール上で競い合うことができる「ジーククローネ」シリーズを発売すると発表した。

 第1弾発売タイトルは、グリーで提供されている「聖戦ケルベロス」で、ソーシャルゲームで登場するイラストに加え、ジーククローネ向けの特別描き下ろしイラストが追加される予定。

 スターターデッキ「聖戦ケルベロス 紅蓮の戦乙女(ぐれんのワルキューレ)」「聖戦ケルベロス 翠明の天使(すいめいのエンジェル)」は6月27日発売。50枚入り1300円。ブースターパック「聖戦ケルベロス 創世の神判(そうせいのジャッジメント)」は7月25日発売。1パック7枚入り315円で、1ボックス20パック入りは6300円。(毎日新聞デジタル)


池上彰:マツコ・デラックスとニュース解説番組 4月に3時間の特番で

2013-03-20 08:44:58 | エンタメ

池上彰:マツコ・デラックスとニュース解説番組 4月に3時間の特番で

2013年03月20日

「池上×マツコ ニュースな話」で語り合う池上彰さん(左)とマツコ・デラックスさん
「池上×マツコ ニュースな話」で語り合う池上彰さん(左)とマツコ・デラックスさん

 元NHK報道記者でジャーナリストの池上彰さんとタレントのマツコ・デラックスさんがニュースについて語り合う番組「池上×マツコ ニュースな話」(テレビ朝日系)が4月4日に3時間の特別番組で放送されることが20日、明らかになった。池上さんは「独特の視点と鋭い切れ味のマツコさんとのコラボが思わぬ化学反応を起こし、ユニークなニュース解説番組になることを期待しています。と言いながら、いささかおびえていますが……」、マツコさんは「ワルい池上さんを引き出してやろうと思います」とコメントしている。

 番組は、池上さんが今の日本の問題やニュースについて歴史をひも解きながらその意味を明らかにし、マツコさんと意見交換をして徹底的に語り合いながら問題の中核に迫る。「日中関係」「自衛隊」「教育問題」などがテーマになる予定。

 マツコさんは池上さんとの共演を「かなり久しぶりで楽しみ」とコメント。2人が仲良く話をしていたことを、保坂広司ゼネラルプロデューサーが耳にしたことが番組誕生のきっかけで、保坂プロデューサーは「池上さんとマツコさんが今問題となっている事柄について語り合ったら絶対に興味深い話が聞けると思いました。そのとき私が考えたのは、さまざまな問題を抱える『今の日本について』『ホントに日本はダメなのか』ということでした。本当は誰もが思っていることだが、言えないこと……。マツコさんならズバッと言ってくれて池上さんなら答えてくれるはず!!そう考えて、この番組を立ち上げました」と企画経緯を話している。

 放送は4月4日午後7時~9時48分。(毎日新聞デジタル)


MD松尾のヒット解析:「キングダムハーツ」が貫禄の首位 「ワンピース」に期待

2013-03-20 08:44:16 | エンタメ

MD松尾のヒット解析:「キングダムハーツ」が貫禄の首位 「ワンピース」に期待

2013年03月19日

 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 「キングダムハーツHD1.5リミックス」(PS3、スクウェア・エニックス)が予想通りトップを獲得。順調な売れ行きを記録しています。2位の「ソードアート・オンライン(SAO) −インフィニティ・モーメント−」(PSP、バンダイナムコゲームス)は予想以上の売れ行きで品薄状態。原作の舞台がオンラインゲームということも手伝ってゲームとの親和性が高かったということでしょう。

 ◇今週の動き

 「ワンピース海賊無双2」(PS3・Vita、バンダイナムコゲームス)が大本命。大ヒットした前作に比べてもより遊びやすくなっており、完成度も上がっています。劇場版の大ヒットも記憶に新しく、春休み直前の発売というタイミングの妙もあって大いに期待できそう。Vita版も予約が好調で期待しています。先日の値下げで購入した新規ユーザーがソフトを探し求めていることもあり、かなり売れるのでは。「ルイージマンション2」(3DS、任天堂)も久々の任天堂タイトルということに加え、印象的なテレビCMも手伝って予約が絶好調。同日発売される新色「ライトブルー」「グロスピンク」の3DS本体も人気を集めそうです。

 ◇プロフィル

 松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー

 「GAME TSUTAYA」加盟約500店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。


電撃文庫:春の祭典に6万9000人 声優のステージイベントも盛況

2013-03-20 08:42:52 | エンタメ

電撃文庫:春の祭典に6万9000人 声優のステージイベントも盛況

2013年03月19日

17日に東京・秋葉原で開かれたアスキー・メディアワークスのイベント「電撃文庫 春の祭典2013」
17日に東京・秋葉原で開かれたアスキー・メディアワークスのイベント「電撃文庫 春の祭典2013」

 アスキー・メディアワークスのライトノベル「電撃文庫」のファン感謝イベント「電撃文庫 春の祭典2013」(同社主催)が17日、東京・秋葉原で開かれ、約6万9000人が来場した。声優の井口裕香さんや、新井里美さんらがステージイベントに登場し、訪れた人たちが声援を送っていた。

 電撃文庫は93年6月に創刊された同社のライトノベルレーベルで、毎年秋にファンイベントを開催している。今年はレーベルが20周年を迎えたこともあり、ゲームが体験できるイベント「ゲームの電撃感謝祭2013」と並行し、秋葉原UDXとベルサール秋葉原の2カ所で開催した。

 同日は、限定グッズを求めて多くの人が並んだため、午前10時の開場予定を15分繰り上げて午前9時45分に開場。ステージのイベントなどを中心ににぎわった。ベルサールでは正午から、4月に放送をスタートするアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のイベント「アニメ『俺の妹。』新党結成会議」が開かれ、作者の伏見つかささん、アニプレックスの柏田真一郎プロデューサーらスタッフが参加し、PS3用ソフト、千葉モノレールのラッピング企画などが次々と発表された。UDXでは、アニメ「ロウきゅーぶ!」のイベントなどが開かれた。出演した声優のトークショーに観客が拍手を送るなどして、通りがかった人たちの注目を集めていた。(毎日新聞デジタル)