*柳孝明goo_エンタメブログ****

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マンガ質問状:「ハイキュー!!」 推敲1年、作者渾身のバレーマンガ

2013-03-19 02:24:44 | エンタメ

マンガ質問状:「ハイキュー!!」 推敲1年、作者渾身のバレーマンガ

2013年03月18日

古舘春一さんのバレーボールマンガ「ハイキュー!!」(集英社)5巻の表紙
古舘春一さんのバレーボールマンガ「ハイキュー!!」(集英社)5巻の表紙

 話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、古舘春一さんのバレーボールマンガ「ハイキュー!!」です。「週刊少年ジャンプ」(集英社)編集部の本田佑行さんに作品の魅力を聞きました。

 −−この作品の魅力は?

 「ハイキュー!!」の魅力は何と言っても、ボールをつながなければいけない、一人では絶対に勝てない「バレーボール」という題材だからこそ描ける、仲間とのドラマだと思います。

 ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。部員のいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」と異名を取る天才プレーヤー、影山飛雄に惨敗してしまいます。影山にリベンジを誓い、烏野高校排球部の門をたたいた日向ですが、何とその前に現れたのはくしくも同じ高校に進学していた影山。互いに反目しあっていたライバルがチームメートとして出会うところから、物語は始まります。

 性格も置かれてきた環境も正反対の日向と影山。当初はぶつかり合うものの、少しずつ“チームメート”として互いを認め合っていく二人。そんな日向と影山を中心にして、さまざまな思いを抱えた選手たちが一つのチームの下に集っていきます。

 青春のドキドキやワクワクはもちろんのこと、ヒリヒリやジリジリ、ザワザワやイライラからも逃げない、真摯(しんし)で愚直で超直球な青春ドラマが展開される「ハイキュー!!」。今の時代だからこそたくさんの方に読んでほしい、「週刊少年ジャンプ」が自信を持ってお送りする熱血王道スポーツマンガです。

 −−作品が生まれたきっかけは?

 もともと、前作「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」を執筆する以前から、古舘先生はバレーボールを題材にした作品を描きたいという希望を持っていらっしゃいました。というより、マンガ家を目指した当初から、愛着あるバレーボールを作品にするのが先生の一つの目標だったとうかがっています。むしろ、最初は私(担当)が止めていた部分がありました。先生にとって大切な題材だからこそ、経験も実力も、万全の状態で臨むべきだと考えていたからです。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:レイ、アスカをイメージした男性用化粧水が登場

2013-03-19 02:24:07 | エンタメ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:レイ、アスカをイメージした男性用化粧水が登場

2013年03月18日

「COSMETIC with EVANGELION 2WAY フレグランスミスト」(左から)「TYPE-R(アクアシトラスの香り)」、「TYPE-01(フレッシュムスクの香り)」、「TYPE-A(レッドシトラスの香り)」(C)カラー
「COSMETIC with EVANGELION 2WAY フレグランスミスト」(左から)「TYPE-R(アクアシトラスの香り)」、「TYPE-01(フレッシュムスクの香り)」、「TYPE-A(レッドシトラスの香り)」(C)カラー

 大ヒットアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のレイ、アスカなどをイメージした初の男性向け化粧水「COSMETIC with EVANGELION 2WAY フレグランスミスト」が25日、バンダイの化粧品ブランド「Creer Beaute(クレアボーテ)」から発売される。全3種類で、各1280円。

 バンダイが商品を企画し、ウェーブコーポレーションが商品を製造。ボトルのデザインと香りで劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の登場キャラクターのイメージを表現した。綾波レイをイメージした「TYPE-R(アクアシトラスの香り)」、碇シンジが操縦するエヴァンゲリオン初号機をイメージした「TYPE-01(フレッシュムスクの香り)」、式波・アスカ・ラングレーをイメージした「TYPE-A(レッドシトラスの香り)」の3種類。スプレータイプで使いやすく、入浴後の保湿用としてはもちろん、香水としても使用できる。

 また、秋葉原ラジオ会館(東京都千代田区)に巨大看板を展開。看板内に「センサー式香気発生システム」が設置されており、人が近づくと香気が発生、実際に香りを楽しめる。看板設置期間は25日~4月25日の予定。(毎日新聞デジタル)


佐野元春:21年ぶりドラマ主題歌 連続ドラマW「配達されたい私たち」

2013-03-19 02:23:31 | エンタメ

佐野元春:21年ぶりドラマ主題歌 連続ドラマW「配達されたい私たち」

2013年03月18日

ドラマ「配達されたい私たち」の主題歌「虹をつかむ人」を担当した佐野元春さん
ドラマ「配達されたい私たち」の主題歌「虹をつかむ人」を担当した佐野元春さん

 シンガー・ソングライターの佐野元春さんの新曲「虹をつかむ人」が、WOWOWの連続ドラマW「配達されたい私たち」の主題歌に決定したことが18日、明らかになった。佐野さんが連続ドラマの主題歌を担当するのは、92年放送の「二十歳の約束」(フジテレビ系)の「約束の橋」以来、21年ぶりとなる。

 「虹をつかむ人」は、13日に発売された15作目のオリジナルアルバム「ZOOEY(ゾーイー)」の収録曲。歌詞は、日々に追われ現実にあらがいながらも、人生を歩んでいく人々に向けて、その先にある「虹をつかむまであともう少し」と励ますようにリフレインするのが特徴で、同曲で佐野さんが投げかけているメッセージと、少しずつ心を取り戻していく主人公を通じて描かれるドラマのテーマが深く重なり合うことから採用が決まった。

 ドラマは、ヒット映画「私をスキーに連れてって」(87年)や「僕らはみんな生きている」(93年)の脚本家、一色伸幸さんが、自身のうつ病克服経験をもとに描いた出会いと別れ、再生をテーマにしたヒューマンコメディー。うつ病になった主人公が、自殺するため訪れた映画館の廃虚で7年前に捨てられた7通の手紙を拾い、“人生のカウントダウン”としてその手紙を配達する。その向かう先々でさまざまな出来事に巻き込まれていく……という内容。主人公・澤野始を塚本高史さん、始の妻・正美を長谷川京子さん、始が最初に手紙を手渡した理髪店を営む岡江有を栗山千明さんが演じる。5月12日から毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送。全5回で初回は無料放送。(毎日新聞デジタル)


ゴールデンボンバー:鬼龍院翔が人気マンガ「スキップ・ビート!」のキャラと“ユニット”

2013-03-19 02:22:58 | エンタメ

ゴールデンボンバー:鬼龍院翔が人気マンガ「スキップ・ビート!」のキャラと“ユニット”

2013年03月19日

尚と鬼龍院翔がコラボしたポスター
尚と鬼龍院翔がコラボしたポスター

 ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)の鬼龍院翔さんが、仲村佳樹さんの人気マンガ「スキップ・ビート!」(白泉社)に登場する天才ミュージシャンの不破尚とユニットを“結成”することが19日、明らかになった。同日のコミックス最新32巻の発売を記念して、鬼龍院さんと尚の競演する姿が全国の書店などに掲出されるポスターに登場する。

 「スキップ・ビート!」は少女誌「花とゆめ」(白泉社)で02年から連載中。幼なじみで人気ロックミュージシャンの尚に捨てられたキョーコが失意の中で尚に復讐(ふくしゅう)すべく、尚の所属するアカトキと並ぶ大手芸能プロダクションのLMEから何とか芸能界入りし、やがて演技の面白さに気付き成長していく……というストーリー。32巻では、尚に待ち伏せされ一緒にテレビ局に向かうことになったキョーコが同じ事務所の蓮と鉢合わせしてしまい……という内容が描かれる。

 尚のユニット結成は、5日発売の「花とゆめ」7号で告知され、相手が誰かを当てるプレゼント企画を同誌と特設サイトで実施していた。ポスターは、全国の書店やJR渋谷駅、同原宿駅などに掲出され、全国のTSUTAYAでは限定ポスターの掲出や小冊子の配布が行われる予定(なくなり次第終了)。また、32巻の帯では尚と鬼龍院さんがコラボした図書カードが抽選で100人に当たるプレゼント企画が実施されるのをはじめ、19日発売の同誌8号にも鬼龍院さんが登場する。(毎日新聞デジタル)


銀魂:劇場版第2弾タイトル決定 7月6日公開 アニメの完結編

2013-03-19 02:22:08 | エンタメ

銀魂:劇場版第2弾タイトル決定 7月6日公開 アニメの完結編

2013年03月18日

劇場版アニメ「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」のキービジュアル(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
劇場版アニメ「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」のキービジュアル(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

 週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の空知英秋さんのマンガ「銀魂」の劇場版アニメ第2弾のタイトルが「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」に決定し、7月6日から公開されることが18日、明らかになった。空知さんが書き下ろした完全新作ストーリーで、これまで語られることのなかった真実が明かされるといい、06年に始まったアニメ「銀魂」の完結編となる。また第1弾キービジュアルと特報映像も発表された。

 キービジュアルには、主人公・坂田銀時の現在と過去の姿が背中合わせになった姿が描かれた。約30秒の特報映像では、現在と過去の2人の銀時が「アニメ銀魂の幕引き、とくと見やがれ!」と、力強く語っている。

 「銀魂」は、週刊少年ジャンプで04年に連載をスタートし、コミックス累計発行部数4400万部を超える人気マンガ。「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、銀髪の侍・銀時や、その相棒でアイドルの追っかけが趣味の志村新八、美少女で怪力の宇宙人・神楽が巻き起こすSF時代劇コメディー。06年にアニメ化され、10年に劇場版アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」が公開された。

 「完結篇 万事屋よ永遠なれ」は、「新訳紅桜篇」以来、約3年ぶりの劇場版アニメ。江戸・かぶき町で頼まれごとを何でもやる万事屋(よろずや)を営む男・坂田銀時は、無気力で甘党で天然パーマでちょっぴり人情に厚い侍だが、かつて、宇宙からやってきた侵略者「天人」と戦い続け、その強さから“白夜叉”という異名で恐れられた過去を背負っていた……というストーリー。23日から限定クリアファイル付き劇場前売り券が発売される。(毎日新聞デジタル)