2007年12月9日(日)
10月に淀川の高槻市側を自転車で走ったので、今回は枚方大橋を渡り、枚方市側を走って、三川合流点を目指しました。
芥川に沿って淀川にでて、枚方に向って枚方大橋の右側を走ったので、渡りきってから淀川のサイクリング道に出るのに手間取ってしまいました。
しかし、おかげで枚方宿鍵屋資料館を見ることができました。枚方宿は東海道の宿屋であり、『鍵屋』は枚方宿を代表する町屋で、今は資料館となっています。
枚方宿鍵屋資料館
くらわんか五六市を浄念寺境内ならびにその街道沿いで行っていました。
街道沿いにお面を飾っている家がありました。
今日は風が強くてしかも向い風だったのでとってもしんどかったです。
JR高槻駅前の2つの高層マンションがよくわかります。
サントリー山崎蒸留所と大山崎山荘が見えます。
三川合流点は木津川と淀川(桂川)の合流しているところで、中洲の終点にありました。
合流点の証拠0.0km 対岸に大山崎山荘
背割堤の桜並木
ここの桜は見事でしょうね
帰りは大山崎に出て、JR山崎駅傍にある『三笑亭』で頑張って走ったご褒美のつもりで季節限定離宮天ぷらの天丼をいただきました。