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続・灯油ポンプ改良(最終型)~船体埋め込み / 船体縦に延長開始


灯油ポンプの冷却水ポンプへの流用改造、最終型です。

親切な泰栄丸さんからの重ね重ねのありがたいアドバイスもあり、長さの短縮化に成功しました。

ポンプのモーターを囲むパイプも、塩ビパイプで新設するといいと言うアドバイスもあったのですが、
重量の関係でひごかぜは既製品をそのまま使う事にし、グラつく隙間はOリングで塞ぎました。

(この方法だと後々メンテナンスも可能だよん♪by泰栄丸)



ポンプを据え付けるところに、吸水口の穴を空ける。(船体内側)


V型船底なので、このような形になりました。(船体外側)
横から見たときカッコ悪くないように、中心にラインに沿ったプラ板をはめる。



ポンプ取り付け。 お風呂用エポキシパテにて固定。



浴槽にて稼動実験。 一発で水流が起こる☆!! 流量も程よい感じ♪ 
ポンプの能力を最大限発揮しています。
(なにげに船体内を余っていたスプレー缶で塗装。)


という事でポンプの取り付けも無事完了し、喫水の位置も確認し、図面と照らしあわせ延長量を差し引き出したので、
ようやく船体の延長作業に移ります。
延長部分はプラ板の積層。


レーザー水平器導入。 (泰栄丸さんも船体の中心位置だし等に使用してたし♪)
船首のとんがっていく方が、どうしてもこの方法でないと延長してカットするための罫書きが正確に書けないと思い・・・。
安物なので精度は低いでしょうが、目の勘で書くよりはマシでしょう^^;
今後も色々と重宝しそう♪


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