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巡視艇ひごかぜ自作模型 『Docomoアンテナ作るバイ!!』の巻 (※追記アリ) 

2010年02月26日 22時57分42秒 | ■CL巡視艇ひごかぜ ATLANTIO 改 
表題のblogの前に、一連のひごかぜのモーター不具合騒動ですが、福岡のRC海難審判庁(架空)との度重なる検討の結果、
モーターへの負担を軽減させるべく、プロペラのピッチを変えてみるということ、
スロットルのピークポイントを抑えるという対策を立てる事で一先ずおさまりました。

現在2周りほど小さくて3枚羽のプロペラを発注かけております・・;   だんだんとお金かかった船になってきております・・・;
ご覧頂いていた皆様へはご心配おかけしましたことを心よりお詫び申し上げますm(__;)m


さて現在ひごかぜ船体は、下地塗料によって浮き出てきた凸凹へのパテ盛り作業中です。

今回、タミヤのチューブ入り(120g)のポリパテを使用してみました。 最近このパテの存在をしりましたが、コレ◎です。
量に対してカナ~リ割高ですが、使い勝手が良いし、パテの伸びがいいみたいです。
(私、どうも4kg缶とかのヤツは大袈裟っぽくて使うのが億劫で・・・; しきしまの時のトラウマか・・・!?)


さて、これより本題のdocomoアンテナ作りです↓↓

アンテナの先に付く丸い物を探していたら、売り場で一目ぼれでした。


この球状の頭が気に入りました。 外周を予定のサイズまで削っていって小さくすればいいかなぁ~と。


我が造船所のなんちゃってボール盤にて中心の穴あけ。 電動ドリルを使うタイプのもので、精度は全くもって出ません。


ホラね・・・;    仕方ないので穴に合わせて罫書き直すという始末・・お粗末過ぎる・・;。


我が造船所のなんちゃって旋盤!!  なんちゃってなのでこれまた全く精度は出ませんよ・・・タカポンのお得意芸ですが;
まぁ用途が模型用ということで^^;
一応、ルーターを回して刀を当てたりペーパー当てたりして造形しては行きます・・・。 しかし精度悪い。

ここに来てようやく、ここまで小さく削るんなら元の素材は何でもよかったなぁ・・という事に気が付いた私・・--;


プラ板の切れ端でデコレーション。


この度考案、垂直出し治具!! 
この時に瞬間接着剤リキッドタイプで仮固定。 後ほど貫通した裏側をエポキシで固定。 


支柱も例の要領でハンダ付けし、なんかドコモアンテナが付くだけで一段とスケール感が増す!


今日は保安部より『うみまる』君が視察に!!  このうみまる君の構造上、手を上げられないのが惜しい・・・;



【2/27追記】

yoshiさんからのアドバイスで、とりあえず電圧測定をしてみる事にしました。 (テスター買ってて良かった・・)

写真は調整後のもので、最大ピーク時(フルスロットル)を7.2vになるように、ゲイン調整やプロポ側の設定を行ったのですが、
こういう事で良かったのでしょうか?

ちなみに、調整前状態の測定で、フルスロットル時に8.5v以上に・・・--;  
バック(後進)に到ってはそれ以上の数値に・・・・

ひょっとしたら公試時はもっと行ってたカモ~・・・・w(゜∀゜;)w

これって、もしかしてモーター不具合の原因はコレのせい??   ですよねぇぇ・・?

過剰電圧&激しい前進・後進の繰り返しによる過労氏・・・??

どなたか『正解!!』と言って・・・(ToT)

ひょっとしてこれって基本中の基本で、話題にすら上がらなかったということ???? (恥;)