初めてご覧になるかたは、「なんで模型船ごときでこんな大袈裟に作る?」と
思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、全ては前回の航行試験時のフィードバックを元に改良を積み重ねた結果なのでありますです、はぃ(^^;)
(前回公試ビデオ)
なんでこのBGM採用しちゃったのかは、チキチキバンバンです・・・;
本日は、モーターから端子台、変圧器から端子台の配線をやっておりました。
前回公試時は細いコードを使用して溶けたので、今回は5.5sqのケーブルを使用しています。
【解説】(今日はいつもと逆舷側から撮影)
・右側、銀色の箱のむこう側に発電機がきます。
・銀色の箱が変圧器で、12V電気を精製!?→むこう側の10P端子台へ
・10P端子台からは、スピードコントローラーを介し4P端子台を通ってモーターへ。
・手前の12P端子台は、12V鉛バッテリーから来ており、受信機電源、リレー動作電源
非常用電源として使います。
・真ん中のサーボ達は、リレーを制御するためのスイッチを押す係りの人達です。
リレー制御用のスイッチを実家に置いておりまして、今週末の施工になります。
その他、機器保護用のヒューズが入ってきたりします。