ケキツネノボタン・毛狐の牡丹 2020-01-03 08:12:50 | 野草 田のあぜや湿地などに生える多年草。全体に毛が多い。葉は3出複葉で、小葉はさらに3裂し、鋸歯がある。 有毒植物。和名は、キツネノボタンによく似ているが、全体に毛が生えていることによる。 【参考サイト】 日本の四季 ケキツネノボタン・毛狐の牡丹のたくさんの画像が見れます
シロツメクサ・クローバー 2020-01-03 08:05:41 | 野草 シロツメクサと言うよりもクローバーの名称の方が知れています。名前の由来は江戸時代にガラス器のつめものとしてこの干し草を用いたことからつけらました。 葉は長い花柄があって、3個の小葉をつける複葉、たまに4個あったりして、四葉のクローバーを見つけて遊んだものです。 日本においては、明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。道端や空地などに生える、ヨーロッパ原産の多年草。本種からは上質の蜂蜜がとれる。 【参考サイト】 日本の四季 シロツメクサ・クローバーのたくさんの画像が見れます