コウホネ・河骨 2020-01-05 07:52:44 | 植物 根茎が骨のように見えることから、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっています。 花びら状に見えるのはがく片で、花後は緑色になります。花弁は内側にたくさんあり、小型の長方形で先が外側に曲がっています。 【参考サイト】 日本の四季 コウホネ・河骨のたくさんの画像が見れます
ゲンノショウコ・現の証拠 2020-01-05 07:49:44 | 野草 山野にふつうに生える多年草。山野草ですが、庭先でもみかけられます。葉のわきから花柄をのばし、先に径1~1.5cmの赤紫色または白色の5弁花をつける。 下痢止めの民間療法として有名で、飲むとすぐ効くことからつけられた。また、種の飛んだ後の実のカタチが神輿の屋根の形に似ているため「ミコシグサ」の別名があります。 【参考サイト】 日本の四季 ゲンノショウコ・現の証拠のたくさんの画像が見れます