真面目な記事の後に得意な分野で失礼します。
昨夜亡き悪友の妻と久しぶりに飲んだ、思ったのが未亡人だが男なら多くの輩が未亡人を綺麗に思う事は有ろう。
樹木希林の富士フイルムのコマーシャルでは無いが、それなりの人はそれなりに美形の方は依り美しく写りますが
懐かしく思う、喪服姿の黒ずくめは女性の魅力を最大発揮出来る機会だ。しかし時間が経てば後家さんになる。
違う意味と思って居たが同様な意味だ、後家さんは昔から有るが未亡人はインドの和訳らしい。未だ亡くらない人が原典らしいが、女房に先立たれた男を何と呼ぶのかは謎だ。
ここから得意な話に持っていくのは難しい、気が一本足らずでハヤシ立ててモリ上げる猥談は入るが女性侮蔑は無いだろう、女性の読者がいたら笑い話と流して下さいしかし歴史的には真実です。
男尊女卑で問題に成って居るが、源氏物語時代は女尊男卑に近い。男が女の家を訪ねる通い夫だった女が拒否すれば現代の離婚に成る、親の遺産の相続権も女優先だった。ここからY団に持っていくの少々キツイ。
武家社会に成って世の仕組みは変わっていく、士農工商現在では死語だが武家社会初期は政略結婚が結構利用された、江戸時代にも続く。武家の子女の操は大切だった不埒な行為は傷物と言われた。
しかし農工商には自由(?)が有ったお祭りです。女狐風に外来語を使えばフリーセックスの場所だったしかし
意味は違います、婦女暴行等全く無い世界なのだ選択権は女性に有るのです。神社や近辺には雑魚寝の場所が多く有ったし野合も有ったと言う、妊娠しても平気な村社会が有る、子供は玩具では無く貴重な働き手なのだ。
日本は本来女性優先の社会だったと思う、巫女さんが良い例だろう。再び好きな話に戻る、祭りの主役は若者だが後家さんの出番はそれなりに有るらしい、現在の言葉で言えば熟年セフレかな?日本は性生活に緩い国と言えるだろう、江戸時代は狭い薄壁の長屋でせっせと励んだらしい、内容より回数が優先されたと噂だ。
外国人が明治時代に訪日して混浴風呂や秘密の事に驚いたらしい。
しかし日清戦争や日露戦争で性道徳が変わった、生死を彷徨ってる兵隊に女房の浮気の心配は可哀そうだろう。
故に明治29年に民法が変わったのかは分からない、ただ面白く感じるのは離婚率が一桁違う事だ読者の方は現在が上と感じるでしょう、正解は逆です。
最後に祭りや盆踊りの話です、日本には色々な性に関する奇祭が未だ残って居る、男女の性器を神輿で担ぐ祭りも多い、これは秘密だが白状します、郡上八幡の盆踊りはフリー〇〇〇スの現場でしたその他ねぶた祭りなど多くがアレの楽しみ場所です、現在もナンパの場所として伝統は続く。
題名は未亡人でしたよね、何処で話が狂ったか自己分析は出来ないが人間の本能を書いた意識は少々有ります。