2014年4月12日
先日、アイスランドの温暖ぶりをお話したが、
今回は 暖かいどころか、さらに熱い話をもう一席。
そもそもアイスランドが氷の国なんて・・・・・・
いったい誰が決めつけたのだろう?
国土面積 102,828km2 は北海道と四国を
足したくらいのイメージ。
島の真下を マグマ溜まりであるホットスポットが走り、
小国ながら、火山は200峰、内 活火山は30峰もある。
2010年のエイヤフィヤトラヨークトル山の大爆発が
記憶に新しいところである。
オーバーに言えば 島全体が五右衛門風呂の板の上
にいるのと同じである。
温泉も800か所を数え、国内の電力需要の26.8%を
地熱発電が供給している。
なお、残りの73.2%は水力発電である。
こと暖房エネルギーは地熱が90%を占め、残りの10%を
電気が占める。化石エネルギーは?と言いたくなるが・・・
石油に依存する部分はわずかであり、エコそのものと言える。
さらに上記地熱発電所の 70度Cの熱排水を活用し、
下の写真のブルーラグーンなる巨大スパリゾートも存在する。
いわば、北緯64度の 巨大露天風呂である。
↑写真は拡大可
先日、アイスランドの温暖ぶりをお話したが、
今回は 暖かいどころか、さらに熱い話をもう一席。
そもそもアイスランドが氷の国なんて・・・・・・
いったい誰が決めつけたのだろう?
国土面積 102,828km2 は北海道と四国を
足したくらいのイメージ。
島の真下を マグマ溜まりであるホットスポットが走り、
小国ながら、火山は200峰、内 活火山は30峰もある。
2010年のエイヤフィヤトラヨークトル山の大爆発が
記憶に新しいところである。
オーバーに言えば 島全体が五右衛門風呂の板の上
にいるのと同じである。
温泉も800か所を数え、国内の電力需要の26.8%を
地熱発電が供給している。
なお、残りの73.2%は水力発電である。
こと暖房エネルギーは地熱が90%を占め、残りの10%を
電気が占める。化石エネルギーは?と言いたくなるが・・・
石油に依存する部分はわずかであり、エコそのものと言える。
さらに上記地熱発電所の 70度Cの熱排水を活用し、
下の写真のブルーラグーンなる巨大スパリゾートも存在する。
いわば、北緯64度の 巨大露天風呂である。
↑写真は拡大可
しかも夜ともなれば、スペシャルプレゼントが待っている。
↑写真は拡大可 温泉につかりながら オーロラ見物とは・・・・・・・・ 何とも ゴキゲンではないか\(^o^)/ 人生に一度でいいから行ってみたいな(*^_^*) 愛すらんど。