契約の箱アークはどこへ行ったのか?
イスラエル王国の10支族はどこへ行ったのか?
イスラエル政府が有力視する4つの候補。
アフガニスタン。
エチオピア。
中国。
日本。
アークに関しては、エチオピア正教会が保管しているというが、誰も見たことはない。
イスラエル政府が日本を有力視する証拠の数々。
モーセがアロンの杖で災いを引き起こした際、ユダヤの人たちは、災いから逃れるために戸口の周りを赤く塗った。
これが、神社の鳥居と似ている。
神社の中にいれば災害から逃れられるかもしれない。
ちなみに、阪神大震災のとき、倒壊した神社もたくさんあったが、これについて東大の研究チームが調査したところ、祀っている神様によって差が出たらしい。
アークを運ぶ際には棒を通してみんなで担いだわけだが、前のほうでは太鼓や鐘を鳴らして行進し、その様子はお祭りの神輿と似ている。
ユダヤには、ノアの箱舟で大洪水を乗り切ったことを一か月かけて祝う、シオン祭というお祭りがある。
日本には京都で祇園祭がある。
ぎおんとしおん。
同じ一か月、7月に行う。
ノアの箱舟がアララト山に着いたのが7月17日。
祇園祭で一番盛り上がるのが7月17日の山鉾巡行。
山鉾(やまほこ)にかかっているタペストリーには旧約聖書の絵が描かれている。
エッサッエッサという掛け声は、ヘブライ語で「運べ運べ」という意味になる。
わっしょい、わっしょい、はヘブライ語で「神が来た、神が来た」という意味。
総氏神である天照大神が祀られているのが伊勢神宮。
イスラエルの六芒星・ダビデの星が、伊勢神宮にはたくさん見られる。
アマテラスの子孫である天皇の紋章と言えば、16葉菊花紋。
アヌンナキも16葉菊花紋をつけている。
エルサレムのヘロデの門にも菊花紋が彫られている。
ユダヤ人はお祈りをするとき、あたまにテフィリンをつける。
日本では修行をする山伏が似たようなものを頭に着ける。
山伏の人はほら貝をならす。
ユダヤ人はショーファーをならす。
伊勢神宮の御神体は過去に移動していて、元伊勢神宮が日本中にある。
遷座伝承地。
その1つに籠神社(このじんじゃ)がある。
ここの神主さんが海部(あまべ)さん。海部氏一族。
82代目宮司の海部光彦さんが、裏家紋を公開した。
それが、ダビデの星だった。
日本の神様は日の神様。
イスラエルの国の標語には、私たちは月の神です。と以前標語に書かれていた。
太陽の神と月の神、ここにも何らかの関連がありそうである。
かごめかごめもヘブライ語。
かごめかごめ
カゴ・メー カゴ・メー
誰が守る
籠の中の鳥は
カグ・ノェ・ナカノ・トリー
固く安置された物を取り出せ
いついつでやる
イツィ・イツィ・ディ・ユゥー
契約の箱に納められた神器を取り出せ
夜明けの晩に
ヤー・アカ・バユティー
神譜を取り、変わるお守りを作った
鶴と亀がすべった
ツル・カメ・スーベシダ
未開の地に水をたくさん引いて
後ろの正面だあれ
ウシラツ・ショーメン・ダラー
水をため、その地を統治せよ
国家・君が代もヘブライ語。
クム・ガ・ヨワ(立ち上がり神を讃えよ)
チヨニ(シオンの民)
ヤ・チヨニ(神の選民)
ササレー・イシィノ(喜べ残された民よ 救われよ)
イワオト・ナリタ(神の印は成就した)
コ(ル)カノ・ムーシュマッテ(全地に語れ)
これだけ日本とユダヤに共通点があると、10支族が日本に来て文化を伝えたと考えるのが自然。
とすると、アークも一緒に日本に来ていてもおかしくないのではなかろうか?