新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…僕らは生ま変わる…無限のエネルギーを感じて…

まあ、日本ってなんでも受け入れる国ですから…日ユ同祖論。

2023-09-14 22:55:42 | 聖書

契約の箱アークはどこへ行ったのか?

イスラエル王国の10支族はどこへ行ったのか?

イスラエル政府が有力視する4つの候補。

アフガニスタン。

エチオピア。

中国。

日本。

アークに関しては、エチオピア正教会が保管しているというが、誰も見たことはない。

 

イスラエル政府が日本を有力視する証拠の数々。

モーセがアロンの杖で災いを引き起こした際、ユダヤの人たちは、災いから逃れるために戸口の周りを赤く塗った。

これが、神社の鳥居と似ている。

神社の中にいれば災害から逃れられるかもしれない。

ちなみに、阪神大震災のとき、倒壊した神社もたくさんあったが、これについて東大の研究チームが調査したところ、祀っている神様によって差が出たらしい。

 

アークを運ぶ際には棒を通してみんなで担いだわけだが、前のほうでは太鼓や鐘を鳴らして行進し、その様子はお祭りの神輿と似ている。

ユダヤには、ノアの箱舟で大洪水を乗り切ったことを一か月かけて祝う、シオン祭というお祭りがある。

日本には京都で祇園祭がある。

ぎおんとしおん。

同じ一か月、7月に行う。

ノアの箱舟がアララト山に着いたのが7月17日。

祇園祭で一番盛り上がるのが7月17日の山鉾巡行。

山鉾(やまほこ)にかかっているタペストリーには旧約聖書の絵が描かれている。

エッサッエッサという掛け声は、ヘブライ語で「運べ運べ」という意味になる。

わっしょい、わっしょい、はヘブライ語で「神が来た、神が来た」という意味。

 

総氏神である天照大神が祀られているのが伊勢神宮。

イスラエルの六芒星・ダビデの星が、伊勢神宮にはたくさん見られる。

アマテラスの子孫である天皇の紋章と言えば、16葉菊花紋。

アヌンナキも16葉菊花紋をつけている。

エルサレムのヘロデの門にも菊花紋が彫られている。

ユダヤ人はお祈りをするとき、あたまにテフィリンをつける。

日本では修行をする山伏が似たようなものを頭に着ける。

山伏の人はほら貝をならす。

ユダヤ人はショーファーをならす。

伊勢神宮の御神体は過去に移動していて、元伊勢神宮が日本中にある。

遷座伝承地。

その1つに籠神社(このじんじゃ)がある。

ここの神主さんが海部(あまべ)さん。海部氏一族。

82代目宮司の海部光彦さんが、裏家紋を公開した。

それが、ダビデの星だった。

 

日本の神様は日の神様。

イスラエルの国の標語には、私たちは月の神です。と以前標語に書かれていた。

太陽の神と月の神、ここにも何らかの関連がありそうである。

 

かごめかごめもヘブライ語。

かごめかごめ 

カゴ・メー カゴ・メー

誰が守る

 

籠の中の鳥は

カグ・ノェ・ナカノ・トリー

固く安置された物を取り出せ

 

いついつでやる

イツィ・イツィ・ディ・ユゥー

契約の箱に納められた神器を取り出せ

 

夜明けの晩に

ヤー・アカ・バユティー

神譜を取り、変わるお守りを作った

 

鶴と亀がすべった

ツル・カメ・スーベシダ

未開の地に水をたくさん引いて

 

後ろの正面だあれ

ウシラツ・ショーメン・ダラー

水をため、その地を統治せよ

 

国家・君が代もヘブライ語。

クム・ガ・ヨワ(立ち上がり神を讃えよ)

チヨニ(シオンの民)

ヤ・チヨニ(神の選民)

ササレー・イシィノ(喜べ残された民よ 救われよ)

イワオト・ナリタ(神の印は成就した)

コ(ル)カノ・ムーシュマッテ(全地に語れ)

 

これだけ日本とユダヤに共通点があると、10支族が日本に来て文化を伝えたと考えるのが自然。

とすると、アークも一緒に日本に来ていてもおかしくないのではなかろうか?

 

 

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大事なものはちゃんと管理しとこうよ、人のこと言えないけど。失われたアーク。

2023-09-14 18:33:36 | 聖書

ユダヤの民はアークを担いで移動を続ける。

ヨルダン川を渡ろうとすると、川の流れがピターっと止まった。

アークには不思議な力があり、色々な奇跡を起こした。

40年かけて、ようやくイスラエルに戻ることができたが、そこには別の国があった。

高い城壁に囲まれていて中に入ることはできない。

ユダヤ人たちは、アークを担いで角笛を吹きながら、城壁の周りをまわりだした。

7日続けて、7日目になんと城壁が崩れた。

そして、12支族がイスラエルの地を再びまとめた。

12支族は基本バラバラであったが、12支族をまとめ上げた人がいた。

それが古代イスラエルの王ダビデ。

ダビデは巨人ゴリアテと戦い、石を投げつけて倒したことがある人。

ダビデ像で有名。

ダビデの息子はソロモン王で、神様から知恵を授かり、その治世は最盛期を迎える。

ソロモンの指輪をつけると、動植物と話をすることができた。

賢い王様として知られていた。

ソロモン神殿は大きな建造物であったが、石工職人によって作られた。

石工職人の親方はヒラムアビブ。

ソロモン神殿がヒラムアビブ監修のもと造られたのが紀元前10世紀ころ。

ただの石工職人集団ではなく、特殊な技術を持っており、影響力のある存在だった。

石工職人の集団を3つの階級に分けて、この特殊な技術を外に洩らさないように秘密の合言葉を使っていた。

この集団がフリーメーソンへとなっていく。

ヒラムアビブは、フリーメーソンでは神格化された存在となっている。

 

ソロモンの妻は、ほかの宗教を信じていて、異教徒の信仰を認めた。

十戒の中には、ほかの神様を信じたらダメだと書かれている。

ソロモン王が死んでからは、まとまりがなくなり12支族がまたバラバラとなり、北と南に分かれた。

北がイスラエル王国。

南がユダ王国。

この2つが10支族と2支族に分かれて戦う。

イスラエル王国の10支族は、別の国アッシリアに倒されてしまう。

ユダ王国の2支族も後々ローマ帝国に支配されて、そこにはいられなくなり世界中に離散した。

ディアスポラ。

これ以降、2支族のユダヤ人は国を失い流浪する。

国を失っても、ユダヤの人々は、ユダヤ教のルールを厳格に守り続けた。

 

では、アッシリアに支配された10支族はどうなったか?

敵のいない場所を目指して旅立ったという記述はあるが、どこへ行ったかは分かっていない。

失われし10支族。

同時に、契約の箱アークの行方も分からなくなってしまった。

アークはどこへ行ってしまったのか。

どうやら日本にあるらしい。

 

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契約の箱アークはこうして生まれた!人類が滅びた後のお話。

2023-09-14 16:28:06 | 聖書

創世記第11章。

大洪水から人類が滅びた後、長い年月が過ぎた。

世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。

東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。

つまり、人々は東のほうから突然現れてシュメール地方に住んだ。

同じ言語と言うのは、膠着文字であるシュメール語。

みんなで大きな塔を建て始めた。

「えらいでっかい塔をたててるやんか。

ワシに対する挑戦か?

こいつら同じ言語使うからあかんのや」

神は、言語をバラバラにした。

この塔がバベルの塔であるが、バビロン王国のあとにこの名残がある。

古代メソポタミアで作られたジッグラトという建物がバベルの塔の土台であったのではないかと言われている。

人々は世界へ散り散りになっていくが、ノアの子孫にアブラハムがいた。

アブラハムは75歳くらいのおじいちゃん。

アブラハムは神様からメッセージを受ける。

「お前たちにカナンの地を授けよう。」

カナンの地とは、現イスラエルの土地で「約束の地」とも呼ばれる。

「え?めっちゃ遠いすけど。

行かなダメですか?」

「おまえは、人々に別れを告げて財産持って今から行きなさい」

「ワシ、おじいちゃんなんやけど…」

アブラハムはがんばってカナンの地にたどりつく。

アブラハムは「ユダヤ人の父」と呼ばれていて、ユダヤ人の祖である。

アブラハムの子孫が12支族に分かれて、イスラエルを治めた。

イスラエルは、神様から与えられた土地のわりには、乾燥地域であり、飢饉が起こりやすい土地であった。

人々は「やばい…」ということで、エジプトへ逃れた。

ユダヤ人は優秀であったので、エジプトで増えていった。

エジプトのファラオは、増え続けるユダヤ人に不安を覚え、ユダヤ人を殺すことを考える。

「男の子生まれたら殺しといて。」

こんな時代に生まれたのがモーセ。

モーセは、仲間が迫害されたり殺されたりするのを見てキレて、エジプト人を殺す。

「やってもーたぁ、エジプトにいたら殺されるー」

モーセはエジプトを逃げる。

モーセは神様からメッセージを受ける。

「今からエジプトに戻ってユダヤの民を引き連れて、もう一回イスラエルに戻りなさい。」

「いや、無茶ぶりでしょ。

ワシ特に、人殺して逃げてきた者ですけど…」

「いや、お前行け」

「ワシ、口下手ですし…」

「神の力貸したげるから」

モーセはアロンの杖を授かる。

アロンの杖は災害を起こすことができる。

この杖でモーセはファラオを脅迫する。

ファラオは言うことを聞かなかったので、モーセは疫病やナイル川を血に染めるなど10の災いを引き起こした。

神様は、ユダヤの民には災いから逃れられるようにおまじないを伝えた。

家の戸口に子羊の血で赤く塗っておくと災いは通過する、というものだった。

こうして、赤く戸口を塗ったものは災いを逃れることができた。

このことを「過ぎ越し」という。

ユダヤでは、今でも過越は、お祭りとして盛大にお祝いされている。

そして、モーセは民を引き連れてイスラエルへと戻っていく。

しかし、戻るのになぜか40年かかった。

「おなかすいたーエジプト帰りたいー」

民の不平不満は多く、大変な40年だった。

モーセは奇跡を起こす。

天から食べ物をおろした。

白くて甘いせんべいみたいな食べ物、マナ。

「おいしい!でも…40年間はあきるなぁ」

モーセはシナイ山に何十日かこもり、神から十戒が刻まれた石板を授かる。

アロンの杖、マナの壺、石板は、「契約の箱アーク」に大切に保管された。

アークの大きさは、長さ130㎝、幅80㎝で金ぴか。

手に触れてはいけない。

棒をさして、みんなでかついで運んだ。

アークをみんなで運ぶさまは、まるで神輿をかついでいるように見えた。

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アダムとイヴが楽園を追放されたもう一つの理由とは?

2023-09-14 11:01:58 | 聖書

イブは蛇にそそのかされ、神様から禁じられていた知恵の実を食べてしまう。

アダムはイブから勧められて知恵の実を食べてしまう。

ちなみに、知恵の実にはリンゴのイメージがあるが、知恵の実がリンゴとは書かれていない。

二人は、神様との約束を破ったためにエデンを追放された。

エデンを追放された理由は、実はもう一つあった。

知恵をつけた二人に「生命の木の実」を見つけられたくなかったからであった。

生命の木の実を食べると永遠の命を得ることができる。

人間が知恵をつけて不老不死になると、神に等しい存在になることができる。

アヌンナキたちが、自分たちの存在に気づかれないように人類の寿命を短くしたシーンがあったが、それと通ずるところがある。

 

アダムとイブが追放されてから、1000年以上たったあと、人々は増えていき堕落していった。

このころ、天使たちは人間の女性と交わり、ネピリムという巨人が生まれていた。

ネフィリムとは、「天から降りてきたもの」。

一番大きな巨人で1350mあったという。

ゼカリア・シッチンの説にも、アヌンナキと人間が交わり巨人が生まれるという場面があった。

地には人の悪がはびこって、人間や巨人たちは争った。

神はそれを嘆き人類を滅ぼした。

 

創世記第六章。

「人が地のおもてに増え始めて、娘たちが彼らに生まれたとき、

神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好むものを妻にめとった。

そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。

これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。

主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。

わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」

 

そして、大洪水がおとずれるわけだが、救う価値のあったノアの一族と周りの人たちは救われた。

ノアはシュメールの都市ウルに住んでいた。

箱舟は、シュメールの都市ウルから流され、トルコのアララト山に漂着する。

その跡が、今でもアララト山に残っている。

残された人類は再生の道を歩んでいく。

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