
2022年11月17日(木曜日)曇り時々雨。20℃-19℃~14℃。降水確率100%。湿度87%(7:42)77%(14:49)。紫外線量1。南西のち北西の微風。雨模様で日の出は見られず。
本日『3000景』達成。2010年12月30日に『001』が始まって間もなく12年。日本に帰国時には休んでいたのだが、その他はほぼ毎日掲載。コロナ禍で帰国がなかった分加速。そしてようやく3000景。サウーデ。『パルメラ城』はひとまずお休み。
一方で写真ソフト『蔵衛門』を使っているウインドウズMEがいよいよ故障。スウィッチを入れても画面が真っ黒のまま点かない。パイロットランプはビリビリするのだが1時間待っても駄目。残念。でも22年もよく使った。
『カレー』を仕込む。
『昨夜の映画』は
『ランナウェイ/逃亡者』(The Company You Keep)2012年。アメリカの社会派サスペンス映画。監督・製作・主演:ロバート・レッドフォード。脚本:レム・ドブス(英語版)。原作:ニール・ゴードンによる2003年の小説。少し前にシングルファーザーになったジム・グラント(ロバート・レッドフォード)は、かつてウェザーマンに所属し、1980年のミシガン銀行襲撃とその際の守衛殺害の容疑で指名手配されていた。彼はオールバニで弁護士として身を立てながら、FBIから30年以上に渡って逃げていた。元ウェザーマンだったシャロン・ソラーズ(スーザン・サランドン)が2011年10月3日に逮捕されると、野心に燃える若き新聞記者ベン・シェパード(シャイア・ラブーフ)は功名を得る好機を感じ取る。編集担当のレイ・フラー(スタンリー・トゥッチ)は取材を許可する。ベンは、元恋人であるFBI捜査官のダイアナ(アナ・ケンドリック)に情報を求める。彼女はベンにビリー・クジマーノ(スティーヴン・ルート)という人物を探すよう言う。元ヒッピーのビリーは麻薬で逮捕歴があり、今は有機栽培品の事業を営んでいるが、シャロンの古い友人であり、ジムがかつて弁護を担当した。ビリーはジムがシャロンの弁護を断ったので失望し、取材に来たベンにこの事を伝える。 ベンはジムを追い、追及するが、ジムははぐらかす。FBIの捜査を恐れたジムは、旅行に行くと言って11歳の娘イザベル(ジャッキー・エヴァンコ)を連れ、追跡から逃れようと車で北へ向かう。ベンは、ミシガン銀行襲撃の共犯者ミミ・ルーリー(ジュリー・クリスティ)が最後にカナダで目撃された事を知る。民間調査員の協力で、ベンはジムが1979年以前は社会保障番号が無い事に気付き、カリフォルニア州発行のジムの死亡証明書の複写を見つける。ベンは、ジムがミシガン銀行襲撃と守衛殺害で指名手配されていた元ウェザーマンのニック・スローン(ロバート・レッドフォード)であるとの結論に達し、速報記事を書く。記事は大きな反響とFBIの捜査の進展を呼ぶ。 ジムとイザベルはニューヨークに着く。二人は観光に行き、高級ホテルに宿泊する。ジム、すなわちニックの追跡は全国規模のニュースとなっていた。イザベルが眠っている間に、ジムはホテルのロビーに部屋の鍵を隠し、彼の弟ダニエル・スローン(クリス・クーパー)がそれを回収した。ダイアナの上司であるコーネリアス特別捜査官(テレンス・ハワード)が指揮するFBI捜査官達はダニエルを尾行しており、彼がホテルに入るのを確認していた。彼らは後一歩のところでジムを捕まえるところだったが、ジムは捜査官達の気をそらし、逃げ切る。シャロン・ソラーズはFBIに情報を提供する事を拒否するが、ベンと話す事に同意する。彼女は、ウェザーマンでの過激な行動は後悔していなかったが、ニックとミミがかつて愛し合っていた事を明かす。ベンは、ダニエルにも質問し、執拗に記事にしようとする。 ジムは、ミルウォーキーに行き、古くからの親友で、今は製材業を経営するドナル(ニック・ノルティ)を探す。ドナルは、ジムにミミを探す事を諦めさせようとするが、政治組織「民主的社会を求める学生」(SDS)の元党員で、今は歴史学の教授であるジェド・ルイス(リチャード・ジェンキンス)へ接触する方法を教える。ジェドは、反戦運動を分裂させたウェザーマンの存在に憤っていた。ジェドは当初ジムを助ける事を拒否していたが、ジムに幼い娘がいる事を知ると、ミミへつながる自分の古い急進的な友人の人脈を使う。ミミは、カリフォルニアの辺鄙な海辺で、彼女の恋人マック・マクロード(サム・エリオット)が運営する巨大な組織の一部としてヨットに積んだ麻薬をアメリカ国内へ運び込んでいた。ジェドを介して、ジムはマックにたどり着き、マックはジムにミミが島へ向けて去っていった事を知らせる。ジムには彼女の行き先が分かっていた。 ベンは、ジムの行動が真犯人としては筋が通らない事に気付き始めた。フラーに逆らって、ベンは事件その物を調べにミシガンへ行く。ベンは、事件を最初に捜査し、現在は引退しているヘンリー・オズボーン元刑事(ブレンダン・グリーソン)に会う。オズボーンは、養女のレベッカ(ブリット・マーリング)の前で話をする事を拒否し、ベンは、彼が何か大事な事を隠している事に気付く。ベンの調査の結果、オズボーンは銀行襲撃前から、ミミの家族と深い付き合いがあった事を知る。ベンは、リンダー・ルーリー社所有の土地がカナダ近くのミシガン州アッパー半島にある事を知る。オズボーンは、もし、ミミが、ジムが襲撃に参加していないと証言すれば、ジムの全ての容疑が晴れると言う。ベンは、オズボーンの娘レベッカを誘う。 ジムとミミは、リンダー・ルーリー社所有の土地にある人目に付かない小屋で出会う。彼女は今でもウェザーマンの目標への情熱を持ち、30年前の行動を謝罪するつもりもなかったが、ジムは、人生は変わったと言う。ジムは、自分の娘イザベルのために、ミミに自首して彼の無実を証言するよう頼む。彼は、イザベルを置いて去りたくはなく、30年前に自分達二人の娘を手放した失敗を繰り返したくなかったのだ。ミミは最近アナーバーで今では若く美しくなった二人の娘を見た事を明かした。ベンは、ジムが、自分の無実を証明できるミミを探している事、レベッカが二人の娘である事を確信する。彼は、レベッカに父と話すように言う。 翌朝(2011年10月12日)、ベンがジムのいる小屋に着いた頃、ミミはカナダへ向けてヨットを出した。ベンは、ジムに向かって、レベッカとオズボーンの関係を知っていると言う。ジムは、ベンが秘密を公表するかしないか決めなければならないと言う。ジムも小屋から逃げるが、コーネリアスは彼を捕まえる。それに先立ち、レベッカは、自分が養子になった経緯を知る。ミミはヨットを途中で引き返し、出頭する。翌日、ジムは釈放され、イザベルと再会する。ベンは、30年前のオズボーンの行動を公表せず、レベッカの身元も明かさない事を決める。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.762.
『シャレード』(The Truth About Charlie)2002年。アメリカ映画。104分。監督:ジョナサン・デミ。1963年の『シャレード』(主演:ケーリー・グラント、オードリー・ヘプバーン)のリメイクであるが、フランソワ・トリュフォーの『ピアニストを撃て』のオマージュ要素もあり、後者に出演したシャルル・アズナヴールが"Quand tu m'aimes"の英語版この映画のために歌う場面で登場する。キャスト:マーク・ウォールバーグ。タンディ・ニュートン。ティム・ロビンス。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400