武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3175. ペニシェの町角

2023-08-31 14:41:08 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2023年8月31日(木曜日)快晴。32℃~18℃-17℃。降水確率0%。湿度78%(7:51)33%(14:37)。紫外線量8。北のち西の微風。7:05お隣のブラジル松と重なった日の出を拝む。

 

『昨夜の映画』は

『オチョ・アペリードス・バスコス』Ocho apellidos vascos / Spanish Affair)2014年。スペインのコメディ映画。98分。監督:エミリオ・マルティネス=ラサロ(スペイン語版)。タイトルは「バスク語の8つの姓」という意味。プレイボーイのラファ(ダニ・ロビラ)は故郷のセビリアを離れたことがないアンダルシア人である。ラファはあるイベントでアマイア(クララ・ラゴ)というバスク人女性と出会い、アマイアはラファの誘いの数々に抵抗したが、ラファはそんなアマイアに本当の恋を見つける。アマイアがラファの家で過ごした夜、彼女は財布を忘れていく。友人の助言に逆らって、ラファはアマイアを追ってバスク地方に向かう。アマイアの父親(カラ・エレハルデ)はアンダルシア嫌いの典型的なバスク人であり、ラファはアマイアの頼みで純血のバスク人を偽装する。その過程で様々なバスク語の姓を用いるが、たびたびハプニングが起こる。他に:カルメン・マチ。(Wikipediaより)

運び屋』(The Mule)2018年。アメリカの犯罪映画。116分。監督・主演:クリント・イーストウッド。2017年。かつては名を馳せた園芸家だったアール・ストーン(クリント・イーストウッドは、現在では仕事が上手くいかないばかりか、妻(ダイアン・ウィースト)と娘(アリソン・イーストウッド)との関係も最悪の状態だった。そんな中、「車を走らせるだけで稼げる仕事」を持ち掛けられ、そうとは知らずに麻薬の運び屋を引き受けてしまう。報酬の高額さに驚嘆したアールは、差し押さえられた家を取り戻すためにもう1回、火事にあった友人を救うためにもう1回と仕事を引き受け、ついに荷物が麻薬であると気付くことになる。その頃、麻薬取締局のコリン・ベイツ捜査官(ブラッドリー・クーパー)は手柄を挙げるため、麻薬カルテルの男を脅して捜査に協力させ始めていた。 アールが5回目の仕事を無事に終えると、麻薬カルテルのボスであるラトン(アンディ・ガルシア)は彼に大口の仕事を任せるように指示し、次回からは運ぶ麻薬の量が格段に増えていく。それに伴って監視として幹部のフリオ(イグナシオ・セリッチオ(英語版))が付くようになるが、アールは普段と変わらず気ままに仕事をこなし、ラトンもそれを認めていた。保安官を難なくやり過ごして9回目の仕事も完遂したアールをラトンが屋敷に招いた頃、コリン捜査官は成果を求める上層部に急かされ、麻薬カルテルの隠れ家を急襲することになる。 隠れ家を1つ潰されたことで危機感を覚えた麻薬カルテルの幹部グスタボ(クリフトン・コリンズ・Jr)は、ラトンを殺して新たなボスの座に着くや否や厳格なスケジュール管理を指示し、「従わない者は殺す」とアールに脅しを掛けてきた。アールは渋々従うことにし、やがて12回目の仕事を始めると、道中で一泊するモーテルには「運び屋が泊まる」という情報を得たコリン捜査官が張り込んでいたが、その場は特に疑われず事なきを得る。迎えた翌朝にモーテルから出発すると、道中で孫のジニー(タイッサ・ファーミガ)から電話が掛かってきて、妻のメアリーが重病で明日をも知れない命だと知らされる。アールは「外せない予定がある」と答えるが、家庭を顧みなかった過去を後悔し家族との関係修復を望んでいたアールは、メアリーのもとへ駆けつけて彼女の最後を看取り、家族との確執を解消する。 一方で、麻薬を持って姿を消したアールをグスタボの部下は血眼になって探していた。メアリーの葬式を終えたアールは彼らに捕まるが、事情を話すと痛めつけられるだけで済まされ、仕事へと復帰させられる。しかし、道路の先には情報提供と盗聴によって事態を把握したコリン捜査官たちの部隊が待ち構えていた。 逮捕されたアールは弁護士が裁判の最中に自分に有利な証言をしても、それを遮り有罪となることを受け入れ、刑務所へと収監される。刑務所の花壇にはアールが育てた美しい花が咲いていた。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.934.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3174. オビドスの町角

2023-08-30 14:41:45 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月30日(水曜日)快晴のち晴れ時々曇り。30℃~18℃。降水確率0%。湿度74%(7:47)34%(14:38)。紫外線量8。北の風。7:15朝日を拝む。

 

『昨夜の映画』は

ウォー・ドッグス』(War Dogs)2016年。アメリカのコメディ映画。114分。監督:トッド・フィリップス。原作:実際に起きた米国政府に対する詐欺事件についてまとめた、武器商人で後に作家に転向したエフレム・ディベロリ(英語版)の回想録とローリング・ストーン誌に掲載されたガイ・ローソンの記事。時給75ドルのマッサージ師のデビッド(マイルズ・テラー)は、一念発起で高級シーツを老人ホームに売る商売をするがなかなかうまくいかない。そんな時親友の葬儀で、幼なじみのエフレム(ジョナ・ヒル)と再開する。以前と同じように意気投合するが恋人イズ(アナ・デ・アルマス)の妊娠で経済的にデビッドが追い詰められたところをエフレムが事業パートナーとして打診する。 事業内容は国防総省の少額入札。ある日イラク警察の制式拳銃としてベレッタ社のモデル92を入札するが、生産国のイタリア政府はイラクへの武器輸出を規制しているので隣国ヨルダン経由で納品しようとする。 初の大型案件で取引不成立だと今後国防総省との取引ができなくなるので、是が非でも納品の為に陸路で800kmを走破することになる...。他に:ブラッドリー・クーパーケヴィン・ポラックショーン・トーブ。(Wikipediaより)

『ウォー・ドッグス』感想(ネタバレ)…戦争には反対! ...

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(Long Shot)2019年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。125分。監督:ジョナサン・レヴィン。 原題の「Long Shot」には「勝つ見込みの低い候補者」や「大穴」などの意味がある。2019年、チャンバース大統領(ボブ・オデンカーク)はシャーロット・フィールド国務長官(シャーリーズ・セロン)に再選を目指さない意向を伝えた。シャーロットはそれを好機と見なし、チャンバースの支持を取り付けて大統領選に打って出ることにした。 ニューヨークでは、ジャーナリストのフレッド・フラスキー(セス・ローゲン)は自分の職場がメディア王のパーカー・ウェンブリー(アンディ・サーキス)に買収されたことを知って憤慨していた。ウェンブリーは悪辣なやり方を駆使することで知られており、良心的なフレッドはそれを許容できなかったのである。フレッドは勢いで辞職してしまったが、再就職先の当てはなかった。取り敢えず、フレッドは親友のランス(オシェア・ジャクソン・Jr)に職の斡旋を頼むことにした。フレッドはランスに連れられてチャリティー・パーティーに参加することとなったが、その場で思いがけない人物と遭遇することになった。その人物とはシャーロットのことである。フレッドとシャーロットは幼馴染みで、年上のシャーロットはフレッドのベビーシッターでもあった。ティーンの頃、フレッドはシャーロットに恋心を抱いていたが、それを伝えることが遂にできなかったのであった。フレッドはシャーロットとの再会を喜んだが、シャーロットには会うべき人が沢山おり、フレッドと話していられる時間はなかった。しかも、「会うべき人」の中にはウェンブリーも含まれていたのである。 フレッドのコラムを読んだシャーロットは彼をスピーチライターとして雇用することにした。フレッドは汚い政治の世界に関わりたくなかったが、他に仕事の当てがなかったため、引き受けざるを得なかった。ほどなくして、シャーロットは世界の名だたる政治家を前に環境問題に関するスピーチをすることになった。シャーロットは幅広い支持を得るために、内容を穏健なものにしようとしたが、フレッドから「自分の信条を曲げるべきではない」と説得され、自分の考えをそのままぶつけることにした。その結果、スピーチは大勢の人の心を揺さぶるものとなった。 フレッドは「素晴らしいスピーチを書くためには、シャーロットのことをもっと知る必要がある」と考え、シャーロットに2人で過ごす時間を取ってもらった。その結果、2人の距離は急接近した。その後、2人は訪問先のマニラで暴動に巻き込まれたが、何とか無事に出国することができた。それをきっかけに2人は恋に落ちたのだが、シャーロットの秘書であるマギー(ジューン・ダイアン・ラファエル(英語版))は快く思わなかった。マギーは「冴えない男性が大統領の夫になったら、国民は誰一人として支持しないでしょう」と言い放った。しばらくして、シャーロットはチャンバースに呼び出された。支持者の圧力を受けたチャンバースはシャーロットが訴える環境保護政策の一部を撤回するよう求めたのである。苛立ちを募らせたシャーロットだったが、フレッドと一緒にマリファナを吸うことでストレスを一気に発散した。ところが、そんな折、立てこもり事件が発生したとの一報が届いた。ハイになっていたシャーロットだったが、何とか人質を解放させることに成功した。 この一件でシャーロットの支持率は上昇したが、環境政策をめぐるシャーロットとチャンバースの対立は埋め難いものとなっていた。怒り狂ったチャンバースはウェンブリーを抱き込んでシャーロットを潰すための計略を練り始めた。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.933.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3173. カステロ・ノーヴォの農家

2023-08-29 14:44:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月29日(火曜日)快晴。29℃-28℃~18℃。降水確率0%。湿度81%(7:53)39%(14:41)。紫外線量8。北の風。朝食中の7:21朝日を拝む。

先週土曜日スマホのSNSに『保健所登録の更新手続きをして下さい』と来ていたので、コーヒータイムの後9:30出発で保健所まで行く。受付の番号札をガードマンが取ってくれて、5分程待ち、2人分の手続き。完了。別件で検診の予約。11月6日19:40。帰宅は10:10。

『昨夜の映画』は

スノーホワイト/氷の王国』(The Huntsman: Winter's War)2016年。イギリス・アメリカ合作のダークファンタジー映画。113分。監督:セドリック・ニコラス=トロイアン。かつて白雪姫の住む王国を支配していた邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)には、妹のフレイヤ(エミリー・ブラント)がいた。彼女はある裏切りによって心を痛め、それと引き換えに全てを凍らせる魔力を手にし、姉の元を離れていた。数十年後、ラヴェンナが討たれたことを知ったフレイヤは自らの軍団に彼女の持っていた魔法の鏡を奪い取らせ、鏡と自身の魔力でもってラヴェンナを復活させる。2人によって世界に暗黒の闇が訪れようとする中、フレイヤに仕えていたハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)は彼女たちの野望を食い止めようとする。だが彼に立ちはだかったのは、死んだはずだった彼の恋人、サラ(ジェシカ・チャステイン)だった。(Wikipediaより)

ワイルド・ギャンブル』(Mississippi Grind)2015年。アメリカのドラマ映画。109分。監督:アンナ・ボーデンライアン・フレック。ゲリー(ベン・メンデルソーン)は、ギャンブルで生計を立てていたが、ここ最近は思うように稼ぐことができずにいた。そんなある日、ゲリーがアイオワ州のカジノでプレイしていると、カーティス(ライアン・レイノルズ)という年少のギャンブラーに遭遇した。テキサス・ホールデムで大勝ちして気前が良くなったカーティスはゲリーにバーボンを奢った。数時間後、再びカーティスに遭遇したゲリーは、さっきのお返しに酒を一杯奢ってやった。ゲリーがトランプで勝つ秘訣を尋ねたところ、カーティスは「勝ち負けにこだわらないことだ」と答えた。意気投合した2人はそのまま酒を飲み続けた。 翌日もゲリーとカーティスはギャンブルに没頭した。2人は一気に大勝ちしたが、ゲリーはさらなる儲けを狙って粘ることにした。不運にも、ゲリーは今までの儲け分を全て失ってしまった。その後、2人は酒場でギャンブルをしようとしたが、常連客の不興を買って追い出されてしまった。カーティスはゲリーに「マチュピチュ行きが近づいてきた」と言った。「マチュピチュ行き」とはカーティスが好んで使う隠語で、「別の町に移動する」ことを意味していた。ただ、カーティス本人は一度もペルーを訪れたことがなかった。その後、ゲリーは酒場での一件を聞き知った男に腹部を刺されてしまった。 翌朝、ゲリーは知人のサム(アルフレ・ウッダード)から借金の返済を催促されていたが、返済できるだけの金は手元になかった。「期日までに返済しなければ、怖い人が代わりに取り立てることになる」と脅されたゲリーは、カーティスを誘って大都会へ打って出ることにした。ニューオーリンズのポーカーゲームの中には掛け金2万5000ドルのゲームがあり、それで勝てば一気に借金を返済できると考えたのである。 2人は肩慣らしにセントルイスで稼ぐことにした。ゲリーはポーカーゲームで圧勝し、現地で出会った売春婦2人ヴァネッサ(アナリー・ティプトン)とシモーヌ(シエナ・ミラー)と共に楽しい時間を過ごした。シモーヌは「かつて、私はギャンブラーを信用して騙されたことがある。貴方も相棒を信用しすぎないで」とカーティスに警告した。その後、メンフィスを訪れたゲリーは、またしても大勝していたが、ここぞという大一番で敗北してしまった。ゲリーは儲けを一気に失ってしまったが、その事実をカーティスに伝えることができなかった。元妻が住むリトルロックに急行した。ゲリーは元妻が油断した隙に金を盗もうとしたが、その現場を見られたために家から叩き出されてしまった。 ゲリーとカーティスは旅行を通して自分の人生を見つめなおしていくのだった。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.932.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3172. アレンテージョの農家

2023-08-28 16:04:01 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月28日(月曜日)快晴。30℃~18℃。降水確率0%。湿度68%(7:48)35%(15:56)。紫外線量8。北西の微風のち北の風。7:00日の出を拝む。

昨日のエアコンから車内への水漏れをマットを乾かし、床を拭く。

お昼のニュースを見終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に15:00出発。買い物13品目=27,50€。前回割引分—5,16€。支払合計=22,34€。帰宅は15:50。

『昨夜の映画』は

マイ・ボディガード』(Man on Fire)2004年。アメリカ、イギリス、スイス、メキシコのアクション・スリラー映画。146分。監督:トニー・スコット。脚本:ブライアン・ヘルゲランド。原作:A・J・クィネルの『燃える男』。2003年、政情の不安定なメキシコでは、誘拐はビジネスとして成立していた。裕福な家族はそんな不法ビジネスのターゲットにされており、ボディーガードを雇うことがメキシコでは常識であり、誘拐保険に加入するための条件だった。会社を経営しているサムエル・ラモス(マーク・アンソニー)は誘拐保険更新のために新しいボディーガードを雇わなければならなかった。 雇われたのは、かつて米軍の対テロ暗殺部隊に所属していて現在はアルコール中毒のジョン・W・クリーシー(デンゼル・ワシントン)。クリーシーの友人レイバーン(クリストファー・ウォーケン)は彼のために、サムエル・ラモスの9歳の娘ルピタ(ダコタ・ファニング)のボディーガードの仕事を紹介する。 クリーシーは最初はルピタのボディーガードにまったく興味を示さなかった。ルピタに「俺は君の友達じゃない」と冷たくあしらっていたが、水泳や勉強を教え少しずつ心を通い合わせるようになる。 ある日ルピタはピアノ教室を出た所で男たちに誘拐され車に乗せられてしまう。クリーシーはルピタを取り返そうと銃で打ち合うが負傷してしまう。 ルピタが死んだと聞いてクリーシーは復讐に燃え犯人を捜し始める。しかし、誘拐は計画的なものであり主格は意外な人物であった。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.931.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3171. エルヴァスの家並

2023-08-27 15:29:54 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月27日(日曜日)快晴のち晴れ時々曇り。28℃~18℃。降水確率0%。湿度73%(7:52)。紫外線量9。北の微風。7:00日の出を拝む。

第4日曜日なのでモイタの露店市。11:00出発。モイタに着いてインターマルシェのGSでガソリンを入れようとすると、運転席と助手席の床に緑色の水漏れ。てっきりラジエーターからの水漏れだと思い、急ぎガソリンを入れセトゥーバルのローディまで戻ることに。ガソリン=23,75Ltx1,826=43,37€。ローディまで無事に着き、主任にすぐ見てもらうと「エンジンではなくエアコンからの水だ」とのことで、「きょうは整備士が居ないので明日朝来てくれ」とのこと。インターマルシェ内「NOVOWOK」で昼食=31,80€。帰りにモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物=パラグアイ桃やブドウなど12品目=28,72€。結局露店市には行かず、帰宅は15:10。

『昨夜の映画』は

チャーリー・セズ/マンソンの女たち』(Charlie Says)2018年。アメリカの犯罪映画。110分。監督:メアリー・ハロン。 1969年に女優シャロン・テート殺害などの無差別連続殺人事件を起こしたカルト集団チャールズ・マンソン・ファミリーの主要女性メンバー、レスリー・ヴァン・ホーテン(英語版)ら3人を中心に、彼女たちのファミリーへの加入から、洗脳と狂信の果ての殺人、逮捕・収監までを描く。女優シャロン・テート(グレイス・ヴァン・ディーン)などの殺害で逮捕・収監された3人の女性ルル(ハンナ・マリー)、ケイティ(ソシー・ベーコン)、セイディ(マリアンヌ・レンドン(英語版))が、カルト指導者チャールズ・マンソンマット・スミス)による洗脳から覚め、自らの罪を自覚するまでを、事件に至るまでの経緯を描いた回想シーンを交えながら、教師カーリーン・フェイス(英語版)(メリット・ウェヴァー)の視点から描いている。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.930.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3170. ベジャの町角

2023-08-26 14:25:13 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月26日(土曜日)晴れ時々曇り。28℃~19℃。降水確率3%-19%。湿度77%(7:50)37%(14:21)。紫外線量8。北の微風のち北の風。曇り空で日の出は見られず。

 

『昨夜の映画』は

ビッグ・リボウスキ』(The Big Lebowski)1998年。アメリカのコメディ映画。117分。監督:ジョエル・コーエン。同姓同名の大金持ちと間違えられ、誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いている。 1991年、ブッシュ政権下のロサンゼルス。自らをデュードと名乗る男、ジェフリー・リボウスキ(ジェフ・ブリッジス)はある夜、2人組の男に自宅に押し入られ、身に覚えのない金の支払いを要求された上に、お気に入りの絨毯に小便を掛けられる。デュードが同姓同名の人違いだとわかると、闖入してきた男等はその場を去っていった。 ボウリングのチームメイトであるウォルター(ジョン・グッドマン)とドニー(スティーヴ・ブシェミ)のアドバイスを受けたデュードは、絨毯を弁償してもらうためにもう一人のリボウスキ(ビッグ・リボウスキ)(デヴィッド・ハドルストン)を探しあて、男が住む屋敷を訪れる。男は財団を持つ裕福な慈善家だったが、デュードの話を全く聞かずに彼を穀潰しの怠け者と罵り、けんもほろろに追い返す。デュードは一先ず絨毯を一枚持ち帰り、屋敷を出ようとする途中でリボウスキの若い妻・バニー(タラ・リード)に出くわす。 数日後、リボウスキの秘書ブラント(フィリップ・シーモア・ホフマン)はデュードを呼び出し、バニーが何者かに誘拐されてしまったため、デュードに身代金の引渡し役になってほしいと依頼する。当初はバニー側の狂言誘拐だと信じていなかったデュードだったが、高額な報酬と引き替えに依頼を快諾することにする。その夜、見知らぬ男女3人組に自宅に押し入られ、絨毯を奪われてしまう。 翌日、誘拐犯から身代金の要求があり、デュードはブラントから100万ドルが入ったブリーフケースと携帯電話を預かる。 身代金の引き渡しに向かう途中、ウォルターが無理やり同行し人質を取り戻して金も奪おうとするが、ウォルターが用意した偽のブリーフケースだけ奪われ、犯人を取り逃がしてしまう。 デュードとウォルターはひとまずボウリングをした後、身代金の受渡は無事に済んだと嘘をつくことにするが、駐車場に向かうとブリーフケースを置いたままにして停めていた車が盗まれていた。 翌日、自宅で警官に被害状況の説明をしていると、リボウスキの実娘で前衛アーティストのモード(ジュリアン・ムーア)から、絨毯を盗んだのは自分であるという電話が入る。彼女はデュードを自分のアトリエに呼び出し、父親とバニーの素性を明かした後、用意した身代金は財団の資金であることを伝え、報酬の1割と引き換えに身代金の奪還を依頼する。 依頼を快諾しモードのアトリエから帰る途中、デュードは尾行していたリボウスキとブラントに車の中へ押し込まれ、誘拐犯が身代金を受け取っていないことを非難される。なおも誤魔化そうとするデュードに対し、リボウスキとブラントは、デュードに何者かの切り落とされた足の親指を見せ、今後バニーの身に何か起きた場合、デュードの身にも危害を加えると警告する。 焦ったデュードはウォルターに相談するが、狂言誘拐と先に言ったのはデュードであり、送られた指は偽物だとウォルターにはまともに相手にされない。その夜、風呂で寛いでいたデュードの下に、警察から盗難車が見つかったと電話が入る。そこへ3人組のニヒリストが押し入り、金を渡さなければ股間を切り落とすと脅し去っていく。 再度ウォルターに相談を持ち掛けたデュードだったが、またしてもまともに取り合わないウォルターと喧嘩し、険悪な関係になってしまう。そんなデュードを見かねたカウボーイハットの男は、もっと気楽に生きるようデュードを励ます。 盗難された車を取りに行ったデュードだったが、ブリーフケースは入っておらず、代わりにラリー・セラーズという高校生のテストの答案用紙が見つかる。ウォルターが探し出したラリーの自宅へ向かったデュード達だったが、ラリーは口を割らず、ブリーフケースの行方は分からずじまいに終わった。 翌日、最初に押し入った2人組の男が自宅に現れ、デュードは2人の雇い主ポルノ監督ジャッキー・トリホーン(ベン・ギャザラ)の下へ呼び出される。 バニーに多額の金を貸しているジャッキーは、身代金の行方を白状するよう要求するが、答えることのできないデュードはラリーの話をするも信じてもらえず、ホワイト・ロシアンに薬を盛られて意識を失ってしまう。 目を覚ましたデュードはマリブ警察に保護されるが、所長はデュードの何もかもを気に入らず、暴力を加えた上に警察署をたたき出す。帰りのタクシー内でも運転手と口論になったことで、デュードは徒歩で自宅へと帰る。 自宅付近で、密かにデュードを尾行していた私立探偵の男と会ったデュードは、男からバニーの捜索で情報交換を持ち掛けられるが拒否し自宅へと戻る。 暫くした後モードが現れ、二人はセックスをする。ピロートークの後マリファナを吸っていたデュードは、バニーの誘拐と身代金の行方について一つの考えを思いつく。 デュードは、誘拐は金に煩いリボウスキから金を巻き上げるためのバニーと友人たちの狂言であり、バニーの浪費癖に耐えかねていたリボウスキも、誘拐によって彼女が殺されてしまえば都合がいいと考えており、最初から金を用意していなかったと推測する。 ウォルターを連れてリボウスキの豪邸へと向かうと既にバニーは帰宅していた。リボウスキの下へ向かった2人はデュードの推測を聞かせるが、リボウスキは推測をあっさりと事実だと認める。 拍子抜けしたデュードはそのまま帰ろうとするが、激怒したウォルターがリボウスキに暴行を加えてしまい、気まずいままその場をさる。 全てが解決し、ドニーも加わりボウリングをしていたデュード達だったが、駐車場にまだ事態が解決したことを知らない3人組のニヒリストが現れ、デュードの車を燃やしてしまう。話し合いの末、事態を理解したニヒリスト達は、危害を加えない代わりに金を要求するも、ウォルターが拒否したため乱闘に発展してしまう。 乱闘の末、ニヒリストを撃退したデュード達だったが、乱闘の最中にドニーが心臓発作を起こし、そのまま死んでしまう。 身寄りのないドニーの遺骨を引き取ったデュードとウォルターだったが、埋葬費用が払えないため遺灰を海へと散骨することを決める。 海辺でウォルターがドニーへの弔いの言葉をかけた後、遺灰を散骨するつもりが、遺灰は風に流されてデュードの顔にかかってしまう。 やり場のない悲しみを感じたデュードはウォルターに八つ当たりするが、そんなデュードをウォルターはボウリングへと誘う。 その後、元気を取り戻したデュードは、ボウリング場でカウボーイハットの男(サム・エリオット)と再会する。デュードが去った後男は観客に向けて、デュードが立ち直ったこと、モードにもうすぐ子どもが産まれることを語り掛ける。 (Wikipediaより)

マダム・マロリーと魔法のスパイス』(The Hundred-Foot Journey)2014年。アメリカのコメディドラマ映画。122分。監督:ラッセ・ハルストレム。脚本:スティーヴン・ナイト。原作:リチャード・C・モライスによる同名小説。作中に登場する料理についてはシェフのフロイド・カルドスがコンサルタントをつとめた。南フランスの山間の地に建つ、老舗フレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」。ミシュラン一つ星を誇るこのレストランを夫の死後一人で切り盛りしているのは、女主人のマダム・マロリー(ヘレン・ミレン)だった。 ある日、故郷インドを追われ、ヨーロッパの地へとやって来たカダム一家が、車の故障によりマダムの町で足止めを食っていた。ふとしたきっかけでマダムのレストランの向かい側にある空き家を見つけた一家のパパ(オム・プリ)は、この地でインドレストランを開くことを思いつく。実は一家の次男のハッサン(マニシュ・ダヤル(英語版))は、亡き母親からスパイスを受け継いだ料理の天才であり、満を持してオープンした「メゾン・ムンバイ」はたちまち人気店となっていった。 だが、カダム一家の店から流れてくる賑やかなインド音楽と強烈なスパイスの匂いは、静かな雰囲気を守るマダムの店にとっては迷惑極まりないものであり、ついにマダムはカダム一家のパパと激しく言い争い、いつしか二人は険悪な関係になってしまうのだった。一方その頃、ハッサンはマダムの店のスーシェフ(副料理長)であるマルグリット(シャルロット・ルボン)と互いに惹かれあっていた。そしてマルグリットの勧めで、ハッサンはマダムに自身が作った料理の味を見てもらうことを決意する。 しばらくして、ついにマダムはハッサンが作った料理を口にする。その瞬間、マダムはハッサンが本物の料理の天才であると確信し、自らの店のレシピを彼に伝授することにする。いつしか、国籍も文化も歴史も異なる二つの店は、その垣根を越えて一つになろうとしていた。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.929.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3169. パルメラ城

2023-08-25 14:45:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月25日(金曜日)晴れ時々曇り。37℃-36℃~20℃-19℃。降水確率1%。湿度74%(7:47)25%(14:41)。紫外線量7。北の微風。7:05お隣のブラジル松と重なって日の出は見えずだがその先にある筈の日の出を拝む。蒸し暑い。

 

『昨夜の映画』は

X-ミッション』(Point Break)2015年。アメリカ・中国合作のアクション映画。114分。監督:エリクソン・コア。元エクストリーム・スポーツのアスリートという経歴を持つ新米FBI捜査官のジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー(英語版))は、謎の犯罪者集団の調査を命令される。犯人達は常人には真似できない危険かつ大胆な方法で犯行を行い、盗んだダイヤや現金はそのまま貧民街にバラ撒くという、目的も一切不明の集団であった。ユタはFBIに認知されていない彼らの犯行がもう1件あることを見抜き、さらに彼らが「オザキ8」と呼ばれる8つのエクストリーム・スポーツに擬えて犯行を行っていることに気づく。 次に彼らが現れるポイントを予測しフランスを訪れたユタは、4つ目の大波の試練に挑戦するも失敗し、死にかけたところを同じく大波に挑戦していたボーディ(エドガー・ラミレス)に助けられる。アスリート達からカリスマ的人気を誇る彼は、かつてのアスリート時代のユタを知っており、ユタは彼が事件に絡んでいると知りつつも潜入捜査という形で行動を共にし交友を深めていく。 時に仲間の死を迎えながらも、オザキ8を攻略していくユタとボーディ達であったが、次に金鉱を爆破すると知らされ、ユタはFBI捜査官の正体を明かして止めようとする。しかし、ボーディは止まらず、計画通りに土砂で金鉱を埋め、ユタの追撃を振り切って逃走する。ボーディ一味が犯人と特定されたことからFBIも本腰を入れて捜査にあたり、彼らの資金源を断つが、ボーディは銀行強盗を行い仲間の犠牲を出しながらも成功させる。 7つ目の試練をFBIの捜査が入れないギアナ高地のエンゼルフォールで行うと予想したユタは単身でボーディの後を追う。2人は共にエンゼルフォールを上り、ユタは改めてボーディの説得を試みるが、ボーディは拒否しユタを道連れに滝壺へダイブする。辛くも生きのびたユタは、見つからないボーディもまた生きていると確信する。 1年5ヵ月後、ハワイ沖。大波がうねる嵐の海上で、ユタは失敗した4つ目の試練のためにボーディが現れると読み現地にやってきていた。予想通りやってきたボーディに再度の説得を試みるユタであったが、ボーディの意思は固く、ユタは説得を諦める。そしてユタは、大波に挑戦し飲まれ消えていくボーディを眺めていた。 他に:レイ・ウィンストンテリーサ・パーマーデルロイ・リンドー。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.928.

ゴールデン・リバー』(The Sisters Brothers)2018年。アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン共作の西部劇映画。120分。監督:ジャック・オーディアール。原作:パトリック・デウィット(英語版)の2011年の小説『シスターズ・ブラザーズ(英語版)』。舞台はゴールドラッシュに沸く1851年のオレゴン州。名うての殺し屋シスターズ兄弟。兄イーライ(ジョン・C・ライリー)は、大酒呑みで粗暴な弟チャーリー(ホアキン・フェニックス)を気遣う優しい男だった。兄弟は雇い主・提督の所有物を盗んだ探鉱者ウォームを殺しに、馬で旅に出る。連絡係のモリス(ジェイク・ギレンホール)とつなぎがつき、モリスと行動を共にするウォーム(リズ・アーメッド)を追うが、立ち寄った街で、同じくウォームを狙う街の支配者に殺されかけるが、返り討ちにする。ウォームは、金を河から浮かび上がらせる技術を持った化学者だった。そのころ、モリスはウォームに正体がばれるが、ウォームの理想を聞き、その思想に共鳴し、彼に協力しようとしていた。ウォームたちに追いついたしシスターズ兄弟だったが、その襲撃を予測していたウォ-ムたちにとらえられてしまう。そんなとき、金を取り出す技術を狙った一味に襲われ、協力してそれを撃退したシスターズ兄弟とウォーム、モリス。彼らは河で金を大量に作り出そうとするが、欲をかいたチャーリーの失態で、傷を負ってしまう。その傷がもとでモリスもウォームも死んでしまい、チャーリーも片腕を失う。裏切りに感づいた提督の追っ手を撃退した兄弟は、提督を殺そうするが、提督はすでに亡くなっていた。殺し合いのむなしさに気づいた兄弟は、母(キャロル・ケイン)がいる故郷に帰るのだった。

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

武本睦子作品No.206.

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3168. サンタレムの町角

2023-08-24 14:43:16 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月24日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。37℃-38℃~19℃-20℃。降水確率0%。湿度84%(7:50)32%(14:39)。紫外線量8。北のち西の微風。6:59日の出を拝む。

 

『昨夜の映画』は

ダイアナ』(Diana)2013年。イギリスの伝記映画。113分。監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲルウェールズ公妃ダイアナの最期の2年間を描いている。原作:ケイト・スネルの著書『Diana: Her Last Love』。脚本:スティーヴン・ジェフリーズ(英語版)。ダイアナ(ナオミ・ワッツ)がチャールズ皇太子(後のチャールズ3世)と離婚してから亡くなるまでの2年間に焦点が当てられる。ハスナット・カーン医師(ナヴィーン・アンドリュース)やドディ・アルファイド(キャス・アンヴァー(英語版))との関係も描かれる。(Wikipediaより)

ベルリン、アイラブユー』(Berlim I Love You)2019年。ドイツのロマンス・ドラマ映画。120分。監督:ディアナ・アグロンフェルナンド・エインビッケ。ヨーロッパ最大の自由都市ベルリン。生き生きとしたこの街にも、孤独に生きる者、心に傷を負い流れて来た者など、様々な人々が暮らしている。新婚旅行でベルリンを訪れるはずだったジャレッド(ジム・スタージェス)は、婚約者が兄を愛していると知り独りでこの地を訪れた―。イスラエル人の路上ミュージシャンのサラ(ラファエレ・コーエン)は、天使の格好をして街角に立つ男ダミエル(ロベルト・シュタットローバー)に、一緒にパフォーマンスをしようと持ち掛ける―。マーガレット(ヘレン・ミレン)は娘のジェーン(キーラ・ナイトレイ)が幸せな結婚をすることを願っているが、ジェーンは当局に保護されそうな中東の少年をアパートに連れて帰って来る―。

アンタッチャブルズ』(De l'autre côté du périph)2012年。フランスのコメディ・アクション映画。96分。監督:デイビット・シャロン。パリを舞台に、下町の陽気な熱血刑事と中央のエリート刑事による急造の凸凹コンビが事件解決に奔走するさまをコミカルに描く。財務捜査課の刑事であるウスマヌ(オマール・シー)は、闇賭博場に出入りしているバルブリスという男を追っていた。そんな時に、闇賭博場に出入りしていた女性の遺体が発見される。ウスマヌは担当刑事のフランソワ(ローラン・ラフィット)に付き纏い、事件の捜査に加わることにした。

 

 

武本比登志油彩No.927.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3167. アルガルヴェの村落

2023-08-23 14:43:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月23日(水曜日)霧曇りのち快晴のち晴れ時々曇り。37℃-34℃~19℃-20℃。降水確率0%。湿度89%(7:57)42%(14:39)。紫外線量8。北東のち南西の微風。7:15霧の中の朝日を拝む。

冷蔵庫の下に水漏れ。受け皿が割れたか?

 

『昨夜の映画』は

グリーン・ゾーン』(Green Zone)アメリカのスリラー映画。114分。監督:ポール・グリーングラス。脚本:ブライアン・ヘルゲランド。原作:ジャーナリストであるラジャフ・チャンドラセカランの2006年の著書『インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ』。「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km2にわたる安全地帯のことである。イラク暫定政権下の正式名称は「インターナショナル・ゾーン」ではあるものの、「グリーン・ゾーン」の呼び名が一般的である。物語はアメリカ占領下のグリーン・ゾーンで起こるミステリー作品。ロイ・ミラー(マット・デイモン)率いるMET隊(移動捜索班)は、WMD(Weapon of Mass Destruction;大量破壊兵器)の隠された倉庫があるという情報のもと出動したが、そこは何もないただの廃工場だった。作戦の失敗はこれで3度目であり、ミラーは情報に誤りがあるのではないかと主張したのだが、上官はそれを無視しようとする。 納得できないままの次の作戦の途上、イラン・イラク戦争を経験したイラク人フレディ(ハリド・アブダラ)の情報提供をきっかけに、断片的な情報が段々と繋がっていく。アメリカ政府の高官パウンドストーン(グレッグ・キニア)の妨害に合いながらも、戦争の原因たる情報の提供者「Magellan(マゼラン)」に同じく怪しさを感じるCIA捜査官や記者を味方につけ、隠された真実を追う。他に:エイミー・ライアンブレンダン・グリーソン。 (Wikipediaより)

シャザム!』(Shazam!)2019年。アメリカのスーパーヒーロー映画。監督:デヴィッド・F・サンドバーグ。脚本:ヘンリー・ゲイデン(英語版)。1974年のクリスマス、兄とともに父が運転する車に乗っていたサデウス・シヴァナ(イーサン・プギオット)は、突如謎の宮殿「永遠の岩(ロック・オブ・エターニティ)」に召喚される。「永遠の岩」に住む魔術師シャザムから、彼の後継者となることを提案されるが、そこに封印されていた七つの大罪の魔物に唆されたため、勇者となる資格がないと判断され、現実世界に引き戻される。車中に戻ったサデウスと兄が言い争ったことで父が運転を誤り、交通事故に遭い、兄に「お前のせいだ」と罵られたサデウスは、玩具の占いボールに浮かび上がった「我らを見つけろ」というメッセージを目にする。 現代。幼い頃に母親と離れ離れになり、孤児となったビリー・バットソン(アッシャー・エンジェル)は、新たな里親バスケス夫妻が運営するグループホームに入居する。そこには足が不自由なフレディ(アダム・ブロディ)、抱き付き癖のあるダーラ(ミーガン・グッド)、大学進学を控えたメアリー(グレイス・フルトン)、ゲーマーのユージーン(イアン・チェン(英語版))、無口なペドロ(ジョバン・アルマンド)という少年少女も住んでいた。母親に会いたい一心で家出を繰り返すビリーは、ここでもまた馴染もうとはしなかった。 壮年となったサデウス(マーク・ストロング)は、父の経営する会社がスポンサーをしている研究所を使い、集団ヒステリー調査の名目でかつての自分のようにシャザムに召喚された人々について研究していた。「永遠の岩」に行く方法を発見したサデウスは再び「永遠の岩」へ行き、魔物たちの力の源である魔法の目を封印から解き放ち、魔物たちの力を得る。老いたシャザム(ジャイモン・フンスー)は、勇者となる素質を持った人間を探し始める。 フレディたちと学校に通い始めたビリーは、フレディがいじめっ子に暴行される現場に出くわす。最初は無視していたビリーだったが、いじめっ子が「お前に母親はいない」とフレディを罵ったのを聞き、いじめっ子に殴り掛かる。いじめっ子から逃れ、地下鉄に乗ったビリーは「永遠の岩」に召喚され、スーパーヒーロー・シャザムへの変身能力を与えられる。変身が解けないまま現実世界へ戻ったビリーは、ヒーローオタクであるフレディに助力を求める。二人はシャザムの超能力を試しながら、「シャザム!」と唱えることで元の姿に戻ることを偶然発見する。自在に変身できることを知った2人は、動画共有サイトへアップロードしたり、悪人を退治したり、色々な悪戯をしたりとシャザムの能力を楽しみ始める。 魔物の力を得たサデウスは、父の会社の役員会議を強襲し、父と兄を含めた役員たちを虐殺する。そして「新たな勇者が生まれた」という魔物の進言を聞き、その力を得るため、シャザムを探し始める。 一方、シャザムの力を楽しんでいたビリーとフレディだったが、フレディがいじめっ子たちに「スーパーヒーローは自分の親友だ。明日会わせてやる」と宣言したことから、学校では目立ちたくないというビリーといじめっ子を見返したいフレディの間ですれ違いが生じ、二人は喧嘩別れになる。翌日ビリーは学校をサボり、スーパーヒーローが来なかったことでフレディは辱めを受ける。一方、街で超能力を披露していたビリーは、誤ってバスを事故に遭わせてしまう。何とか運転手と乗客を助けたビリーだったが、駆け付けたフレディにマッチポンプ同然の行いを責められまたも言い争いになる。そこに現れたサデウスと戦闘になったビリーは一方的に打ちのめされて戦意を喪失。変身解除のどさくさに紛れ、何とか危機を脱する。 グループホームに戻ったビリーを、里親たちが叱ったあと、メアリーたちが「ビリーの母親を見つけた」と告げる。急いで母親の元へ行くビリーだったが、母親は既に再婚しており、またビリーと離れ離れになったのも、若い身空で夫と離婚し、ビリーを育てなければならないというプレッシャーから逃げるためだったことが分かる。気落ちするも、母親の今の生活を壊すまいと帰路につくビリーに、フレディのスマートフォンを使ったサデウスから「戻ってこい」との電話がかかってくる。 変身し、ホームに戻ったビリーを、魔物でフレディたちを監禁したサデウスが迎える。サデウスの脅迫に屈し、ビリーは彼とともに「永遠の岩」へ向かう。サデウスと魔物に取り囲まれるビリーだが、フレディたちの助けで「永遠の岩」を脱し、現実世界へと戻る。クリスマスのイベントが行われている公園に逃げ込んだビリーたちをサデウスと魔物が襲い、またもフレディたちが人質に取られてしまう。魔術師シャザムの言葉を思い出したビリーが、フレディたちにシャザムの杖を持たせ「シャザム!」と叫ばせると、フレディたちもまたスーパーヒーローへと変身した。力を合わせてサデウスを撃退し、魔物たちを封印したビリーたちは、「永遠の岩」を自分たちの隠れ家にすることにした。 母親との別れ、そして戦いを経て、前向きになったビリーは、ホームでの生活を受け入れ、フレディたちと家族になることを決意する。そして、変身したビリーが来なかったことで嘘吐き呼ばわりされ、学校で独り昼食を取っていたフレディの元に、ビリーが変身した状態で現れ、彼の名誉を挽回する。そしてもう一人、ビリーが「友人」だと言って連れてきた、胸に「S」のマークをつけた人物を見て、フレディは驚きの声を上げるのだった。 ミッドクレジットには、魔物の力を奪われ、投獄されたサデウスのもとに、かつて「永遠の岩」のガラス瓶の中で飼われていた芋虫であるミスター・マインドが現れ、謎めいたメッセージを告げるシーンが差し込まれる。エンドクレジット後、ビリーとフレディが、金魚と話す能力があるか試すシーンで映画は終わる。(Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.926.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3166. エルヴァスの家並

2023-08-22 14:45:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月22日(火曜日)快晴。33℃~22℃。降水確率0%。湿度50%(7:45)34%(14:42)。紫外線量8。北西のち南西の微風。6:56日の出を拝む。

 

『昨夜の映画』は

バーナデット ママは行方不明』(Where'd You Go, Bernadette)2019年。アメリカのコメディ映画。108分。監督・脚本:リチャード・リンクレイター。原作:マリア・センプル(英語版)が2012年に上梓した小説『バーナデットをさがせ!(英語版)』。専業主婦のバーナデット・フォックス(ケイト・ブランシェット)は夫のエルジー(ビリー・クラダップ)、娘のビー(エマ・ネルソン)と共にシアトルで暮らしていた。極度の人間嫌い故に、バーナデットは近所の人やママ友と上手く行っていなかった。それ故、彼女の精神状態は日に日に悪化していった。そんなある日、娘のビーが学校で優秀な成績を修めたので、以前からの約束通り、一家は南極へ旅行することになった。ところが、出発前に突然バーナデットが失踪してしまうという事件が発生した。 ビーとエルジーはバーナデットの捜索に乗り出すが、その過程で彼女の過去を知ることになった。それこそがバーナデットを失踪に追い込んだ原因であった。 他に:クリステン・ウィグジュディ・グリアローレンス・フィッシュバーン。(Wikipediaより)

シンクロナイズドモンスター』(Colossal)は、2016年。カナダとスペインのSF映画。110分。監督・脚本:ナチョ・ビガロンド。グロリア(アン・ハサウェイ)は求職中のライターで、アルコール依存症に苦しむ患者でもあった。グロリアの度重なる暴挙が原因で、彼女は恋人のティム(ダン・スティーヴンス)から別れを切り出され、同棲していたニューヨークのアパートから追い出されることとなった。ニューハンプシャー州の実家に帰ったグロリアは、子供時代の友人であったオスカー(ジェイソン・サダイキス)と再会した。オスカーは父親のバーを切り盛りして生計を立てていた。グロリアの窮状を見かねたオスカーはグロリアにテレビをプレゼントした上で、「アルコール依存症を克服するまで、僕の店で働いてはどうか」と持ちかけてくれた。グロリアはこのオファーを受けると共に、オスカーに深く感謝した。 しかし、酒場で働いたことがグロリアの症状を一層悪化させることとなった。閉店後、グロリアはオスカーと彼の友人たちと一緒に朝まで酒を飲むようになったのである。意識が朦朧としたまま帰宅の途についたグロリアであったが、ふと気が付くとそこは公園のベンチであった。時を同じくして、ソウルに巨大怪獣が出現し暴れ回るという事件が発生した。あるとき、グロリアは自分の癖と同じ動きをしていることに気づき、さらに公園の砂場での動きに連動して怪獣が動き回るという事実に気が付いた。 グロリアはこの大発見をオスカーたちに話したが、彼らが信じようとしなかったため、実際に公園で動き回ることとなった。グロリアが動き回っている最中に、オスカーが公園の遊び場に足を踏み入れた途端、ソウルに巨大ロボットが出現した。怪獣のために大きな被害を受けたソウルの人びとに申し訳ないと思ったグロリアは、怪獣を操ってソウルの地面に謝罪の言葉を書いた。韓国のメディアはこの珍事を大々的に取り上げ、ソウル市民は「もうこれで被害を受けずに済む」と歓喜した。グロリアは本気で断酒に取り組む決意を固め、遊び場にも絶対入るまいと心に誓った。 ジョエル(オースティン・ストウェル)と歓談した後に帰宅しようとしていたグロリアは、酔っ払ったオスカーが公園で動き回っている姿を見た。オスカーはグロリアとジョエルの仲に嫉妬して、ロボットを使ってソウル市内を破壊していたのである。激しく抵抗されたものの、グロリアはオスカーを遊び場から引きずり出すことができたが、オスカーのグロリアに対する嫉妬はエスカレートし、「ソウル市民を人質にすれば、グロリアは僕の思いを受け入れざるを得ない」と考えるようになる。グロリアはその凶行を止めるため、ソウルへ行く決意をする。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.925.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3165. セトゥーバルの町角

2023-08-21 16:25:54 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2023年8月21日(月曜日)晴れ時々曇り。40℃~21℃-20℃。降水確率0%。湿度69%(7:40)20%(16:17)。紫外線量8。北のち北西の微風。6:55日の出を拝む。

昨夜24:00トロイアから花火。漁師の祭り。18:00、100隻余りの漁船団がトロイアを出発。19:00過ぎ、セトゥーバル港に帰港。

郵便受けに既に使えるコンチネンテの15%引きクーポンが送られて来ていたので、お昼のニュースが終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に15:10出発。買い物16品目=34,40€。前回割引分—5,49€。支払合計=28,91€。次回割引は5,16€。店内で階下の小父さんと挨拶。帰宅は16:10。

『昨夜の映画』は

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(Jack Reacher: Never Go Back)2016年。アメリカのアクション映画。118分。監督:エドワード・ズウィック。オクラホマ州で、リーチャー(トム・クルーズ)は、軍の敷地内で犯罪を犯した、腐敗した保安官を憲兵隊に逮捕させる。リーチャーはワシントンD.C.に行き、電話で連絡を取っていた憲兵隊のスーザン・ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)に初めて会おうとするが、モーガン大佐(ホルト・マッキャラニー)からターナーがスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。アフガニスタンにおいて、二人の憲兵が殺された件が関係していると知る。また、キャンディス・ダットンという女性が、自分との間に15歳になる娘サマンサ(ダニカ・ヤロシュ(英語版))をもうけたと主張し養育費を請求していると聞かされる。 ターナーの弁護にあたるモアクロフト大佐(ロバート・カトリーニ)が殺され、リーチャーが容疑者として逮捕される。同じ拘置所にいたターナーに二人の暗殺者が向かうが、リーチャーが倒してターナーと共に脱走する。二人はサマンサが危険にあると知り、彼女の住む家に向かうも里親は殺されている。二人はサマンサをターナーの通った私立学校に預けるも、サマンサが携帯電話を使ったために暗殺者に追跡されることを恐れ、学校を出る。サマンサはクレジットカードを生徒から盗んでいる。 ターナーの部下が、軍事会社のパラソースがアフガニスタンの事件に絡んでおり、ニューオーリンズに住むプルドムが目撃者であり、またモーガン大佐(ホルト・マッキャラニー)が殺され容疑がリーチャーにかかっていると電話で教える。三人はニューオーリンズに行く。リーチャーとターナーは、麻薬中毒になっているプルドムに会い、パラソースが違法活動を隠蔽するために二人の憲兵を殺し、ターナーに罪をなすりつけたと聞かされる。二人はターナーの友人のエスピン大尉(オルディス・ホッジ)を呼び出すも、パラソースの追っ手に襲われてプルドムは殺され、エスピンは怪我を負う。パラソースの幹部でもあるハークネス将軍(ロバート・ネッパー)は、リーチャーの弱みであるサマンサを捕らえるよう手下を送り出す。リーチャー、ターナー、エスピンはアメリカ国内に送り返された対戦車兵器の中から麻薬を見つけ、ハークネスが密輸していたことを知る。リーチャーとターナーはサマンサを救いに行き、リーチャーがサマンサを救う。 ハークネスは逮捕され、ターナーは元の部署に戻る。リーチャーはダイナーでサマンサに再会するも、母キャンディスとは互いに初対面であることが知れる。リーチャーは再びヒッチハイクで旅に出る。 (Wikipediaより)

ブラック・クランズマン』(BlacKkKlansman)2018年。アメリカの伝記犯罪映画。135分。監督:スパイク・リー。原作: ロン・ストールワース英語版)が2014年に上梓した回顧録『ブラック・クランズマン』。実話をもとに警察と白人至上主義団体の戦いを笑いありスリルありで描いた社会派の刑事アクション。 1972年、ロン・ストールワース(英語版)(ジョン・デヴィッド・ワシントン)はコロラド州コロラド・スプリングズの警察署でアフリカ系アメリカ人(黒人)として初めて警察官に採用される。警察署内でも人種差別を経験しながら、ロンは見習い潜入捜査官として元ブラック・パンサー党クワメ・トゥーレ(ストークリー・カーマイケル)コーリー・ホーキンズ)の演説会に派遣され、地元の黒人解放活動家パトリス(ローラ・ハリアー)と親交を深める。 情報部に正式配属されたロンは白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)の新聞広告に電話をかけ、白人のレイシストを装ってKKK支部に入会する。同僚のユダヤ系警官フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)が潜入担当、ロンは電話連絡担当として、二人一役でKKK志願者を演じることになる。 白人訛りを使いこなすロンと、現場でのトラブルにも動じないフリップの演技は優秀で、KKK支部長ウォルター(ライアン・エッゴールド)や全国指導者デビッド・デュークトファー・グレイス)からも信頼を得て、次期支部長に推挙されるまでになる。過激派支部員のフェリックス(ヤスペル・ペーコネン(英語版))だけが、新入りのロンに懐疑的な目を向け続け、ロンの正体を暴こうとする。 そのフェリックスが陸軍内のシンパから受け取ったプラスチック爆薬で黒人殺傷を企んでいることを察知したロンは、自分が警官であることを明かしてパトリスに集会を避けるよう警告する。パトリスはロンが身分を隠していたことをなじる。 パトリス達の黒人集会当日、同時にKKK支部でもデュークを迎えた集会が開かれる。フリップはKKK支部員ロンとして、ロンはデュークを警護する警官として、KKK集会に参加する。その裏でフェリックスに爆弾を託された妻コニー(アシュリー・アトキンソン(英語版))は、警戒が強化された黒人集会場からパトリスの自宅へ標的を変える。ロンが駆けつけたためにパトリスは間一髪で難を逃れ、コニーが仕掛け損ねた爆弾でフェリックス一味は爆死してしまう。 爆弾事件の後、ロンたち捜査班は署長から慰労とともに捜査を中止させられる。ロンはデュークに電話をかけて自分の正体をばらし、狼狽するデュークを皆で嘲笑して溜飲を下げる。 ある夜、仲直りしたパトリスとロンが警察を退職するかどうかで口論していると、何者かが玄関をノックする。2人が拳銃を構えながら玄関に向かうとカメラがズームアウトし、野外で十字架を燃やす儀式を行っているKKKの集団を捉える。2017年バージニア州シャーロッツヴィルの極右集会における実際のドキュメンタリー映像が次々にカットインされる。デモ隊に自家用車が衝突し、黒人男性が「クソ野郎は俺の街から出ていけ」と悲痛に叫ぶ。轢き殺された白人女性ヘザー・ハイアーの追悼の場面が映し出され、映画が終わる。(Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.924.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3164. アルカサール・ド・サルの町角

2023-08-20 14:20:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月20日(日曜日)晴れ時々曇り。36℃~21℃。降水確率0%。湿度92%(7:48)40%(14:17)。紫外線量9。北のち北西の微風。曇り空で日の出は見られず。

 

『昨夜の映画』は

ジャージー・ボーイズ』(Jersey Boys)2014年。アメリカのミュージカル映画伝記映画。監督:クリント・イーストウッドフランキー・ヴァリがリードボーカルのフォー・シーズンズの経歴を基にしたトニー賞受賞ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』。ニュージャージーの田舎町に住むトミー・デビート(ヴィンセント・ピアッツァ(英語版))やニック・マッシ(マイケル・ロメンダ)はケチな犯罪で何度も警察の世話になっていたが、一方でバンドを組んでおり、弟分のフランキー・ヴァリ(ジョン・ロイド・ヤング(英語版))に歌唱の才能を見出していた。マフィアとも繋がりのあるトミーとの付き合いに否定的だったフランキーの両親の心配とは裏腹に、フランキーの歌声はマフィアのボス、デカルロ(クリストファー・ウォーケン)さえも魅了し、「困った時はいつでも助ける」と約束される。 トミーの友人ジョー(ジョーイ・ルッソ)の紹介で、作曲の才能もあるボブ・ゴーディオ(エリック・バーゲン(英語版))が加入し、さらにレコード会社のボブ・クルー(マイク・ドイル(英語版))との契約までは漕ぎつけるが、バックコーラス以外に仕事はなく、クルーからは自分達のレコードを出す条件にヒットするクオリティーの楽曲と、レコーディング資金3500ドルを要求される。バンド名を「フォー・シーズンズ」に改名し、トミーが資金を調達してきた頃、ボブが「シェリー」(en:Sherry (song))を作り上げてきた。「シェリー」は全米で大ヒットしチャート1位を獲得、続く「恋はヤセがまん」(en:Big Girls Don't Cry (The Four Seasons song))「恋のハリキリボーイ」(en:Walk Like a Man (The Four Seasons song))も全米1位を獲得すると、テレビ出演やホールコンサートを重ね、バンドは一躍大スターへと駆け上がるのであった。しかし仕事が忙しくなった影響でフランキーは自宅を空けがちになり、生活が荒れる妻メアリー(レネー・マリーノ)との仲が急速に悪化、離婚に至る。 人気番組エド・サリヴァン(トロイ・グラント)・ショー出演の際に、高利貸しのノーマンが取り立てに現れた。トミーが用意した資金はマフィア絡みの高利貸しからの借金で、バンドの税金支払い用の貯蓄を使い込むなど金遣いの荒いトミーの借金は15万ドルにまで膨らんでいたのである。トミーの素行の悪さは多くの問題を露呈し始めており、無銭宿泊でバンドメンバー全員が拘留される原因を作っても、初めての逮捕にショックを受けるボブに対して悪びれる素振りも見せなかった。さらにバンド取材で知り合い、フランキーの恋人となっていた女性記者ロレイン(エリカ・ピッチニーニ)に手を出そうと口説いてきた事でフランキーの怒りを買う。ニックもホテルの同室で傍若無人に振る舞うトミーへの我慢が限界に来ていた。一方トミーは、フランキーとボブが個人的に契約を交わしている事を裏切りと感じていた。フランキーが借金問題の解決のためにデカルロに助けを求めると、デカルロの介入で話し合いの場が設けられたが、トミーはその借金以外にも50万ドル以上もバンドの口座に手を付けていた事が発覚。その多額の借金は、バンドの成功を守るためだとフランキーが肩代わりをする事におさまる一方、ニックはバンドからの脱退を宣言、トミーは金を貸したマフィア達の監視の行き届くラスベガスから出られない身となる。 残ったフランキーは返済に向けてボブとバンドの再出発を開始、新メンバーを入れるなどし年間200日のステージを重ねるが、元妻メアリーから、娘フランシーンが家出や薬に手を出すほど道を踏み外してしまっている事を聞く。歌手になる夢と才能を持った娘を立ち直らせるために力を貸す約束をするフランキーだったが、やっと借金を完済する頃、フランシーンがオーバードースによって命を落としてしまう。激しく落ち込むフランキーに、ボブは新曲を手渡す。この曲が後世まで語り継がれる名曲「君の瞳に恋してる」であり、この曲を歌うフランキーは観衆から喝采を受け涙する。 それから23年、「ロックの殿堂」で表彰を受ける事になったフォー・シーズンズは表彰式の会場で再会を果たす。フランキーとトミーもお互いの再会を祝福し、25年ぶりに4人揃って往年のヒット曲を披露すると、4人はまるで若い頃に戻ったように一つになった。 (Wikipediaより)

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(The Post)2017年。アメリカのサスペンス映画。116分。 監督:スティーヴン・スピルバーグ。ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の内容を暴露したワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した社会派ドラマ。ジョン・F・ケネディリンドン・B・ジョンソンの両大統領によってベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていたリチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、以前に戦況調査で戦場へ赴いたことがある軍事アナリスト ダニエル・エルズバーグマシュー・リース)は、ロバート・マクナマラ国防長官(ブルース・グリーンウッド)の指示の元で自らも作成に関わった、ベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を勤務先のシンクタンク、ランド研究所から持ち出しコピー機で複写、それをニューヨーク・タイムズ紙の記者 ニール・シーハン(ジャスティン・スウェイン(英語版))に渡し、ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズの存在をスクープする。 ワシントン・ポスト紙の発行人のキャサリン・グラハムメリル・ストリープ)と部下で編集主幹のベン・ブラッドリートム・ハンクス)は、ペンタゴン・ペーパーズについての報道の重要性を理解し、ベンはキャサリンの友人でもあるマクナマラ長官からニューヨーク・タイムズが掲載しなかった残りの文書を手に入れるよう、彼女に進言する。だが、友人を追い詰めたくないとキャサリンから拒否され、ベンが仕方なく別の情報源を探り始めたとき、デスクに謎の女性から文書の一部が持ち込まれる。至急記事にしようと躍起になるベン達だったが、この文書もタイムズ紙から先にスクープされてしまう。しかし、2回も政府の機密文書をスクープしたことで、タイムズ紙は政府から記事の差し止めを要請される。それを知ったキャサリンはベンにその旨を伝え、差し止め命令が下されれば記事にすると法律違反となり、ポスト紙での掲載もできないと警告するが、これをチャンスと見たベンは、彼女の注意をよそに文書の入手を部下に命じる。 かつてランド研究所に勤めていたポスト紙の編集局次長 ベン・バグディキアン(ボブ・オデンカーク)は、リークした人物が自分の知人ではないかと推測し、エルズバーグと接触することに成功する。そして、彼から残りの文書を入手してベンの自宅に運び、ページ番号が切り取られ順番がバラバラになった文書を、ベンが呼び集めた記者数人で繋ぎ合わせ、法律顧問からも法律上の問題について話し合おうとする。だが、記事掲載を役員と法律顧問から反対され、記者達は彼らと舌戦を繰り広げる。文書を記事にすると自社を潰すことになるのではと危惧し、選択に苦悩するキャサリンはマクナマラ長官にアドバイスを求め、その夜、電話でベン達から決断を迫られる。側近のフリッツ・ビーブ(トレイシー・レッツ)が「自分なら掲載しない」との発言を受け、記事の掲載を決断する。そしてニューヨーク・タイムズと時に争いながらも連携し、「戦争中における政府の機密漏洩」という事態そのものを問題視し、記事を差し止めようとする政府と裁判を通じて戦う。(Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.923.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3051-3170武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイル目次

2023-08-20 09:35:01 | ポルトガル淡彩スケッチサムネイル画像もくじ

3051. 3052. 3053. 3054. 3055. 3056. 3057. 3058. 3059. 3060. 3061. 3062. 3063. 3064. 3065. 3066. 3067. 3068. 3069. 3070. 3071. 3072. 3073. 3074. 3075. 3076. 3077. 3078. 3079. 3080. 3081. 3082. 3083. 3084. 3085. 3086. 3087. 3088. 3089. 3090. 3091. 3092. 3093. 3094. 3095. 3096. 3097. 3098. 3099. 3100. 3101. 3102. 3103. 3104. 3105. 3106. 3107. 3108. 3109. 3110. 3111. 3112. 3113. 3114. 3115. 3116. 3117. 3118. 3119. 3120. 3121. 3122. 3123. 3124. 3125. 3126. 3127. 3128. 3129. 3130. 3131. 3132. 3133. 3134. 3135. 3136. 3137. 3138. 3139. 3140. 3141. 3142. 3143. 3144. 3145. 3146. 3147. 3148. 3149. 3150. 3151. 3152. 3153. 3154. 3155. 3156. 3157. 3158. 3159. 3160. 3161. 3162. 3163. 3164. 3165. 3166. 3167. 3168. 3169. 3170.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3411-3530 3291-3410 3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400 1201-1300 1101-1200 1001-1100 0901-1000 0801-0900 0701-0800 0601-0700 0501-0600 0401-0500 0301-0400 0201-0300 0101-0200 0001-0100

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3163. アヴィスの町角

2023-08-19 14:33:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月19日(土曜日)曇りのち晴れ。30℃~20℃。降水確率0%。湿度96%(7:44)66%(14:28)。紫外線量9。北東のち南西の微風。曇り空で日の出は見られず。来週は月曜39℃。火曜40℃。水曜40℃。木曜は38℃の予報。

 

『昨夜の映画』は

スティーラーズ』(Twist)2021年。イギリスの犯罪映画。監督はマーティン・オーウェン。原作:チャールズ・ディケンズの1838年の小説『オリヴァー・トゥイスト』の現代版。トム・チトリングという名前の泥棒が金庫から封筒を盗んで逃げようとするが、正体がわからない人物に建物から突き落とされる。封筒は盗まれ、トムはそのまま死んでしまう。 その数年前、オリヴァー(ラファティ・ロウ)という名前の少年が母のモリーと暮らしており、2人の趣味は絵画であった。モリーの死後、 オリヴァーは逃げだしてフリーランニングを覚え、ストリートアーティストとなってトゥイストと呼ばれるようになる。ある日、交通監視員のバンにスプレーでグラフィティを描いたことをきっかけにトウィストは警察に追われ、ドッジ(原作のアートフル・ドジャー)(リタ・オラ)とベイツィ(原作のチャールズ・ベイツ)(フランツ・ドラメー)に出会う。警察から逃げた後、トウィストはトルーマン醸造所の近くにあるドッジとベイツィの隠れ家に逃げこみ、若者たちを束ねているフェイギン(マイケル・ケイン)に出会う。フェイギンはレッドことナンシー・リー(ソフィ・シムネット(英語版))を使ってトウィストを招待し、レッドに夢中になったトウィストは夕食の招待を受ける。トウィストはこの隠れ家で暮らすことにする。 フェイギンは自分から全てを奪った美術商のクリスピン・ロスバーン博士(デヴィッド・ウォリアムス)に復讐すべく、ウィリアム・ホガースの絵を盗み出す計画を若者たちに伝える。トウィストはレッドがフェイギンの知人であるサイクスの恋人であることを知って落胆するが、レッドはトウィストと一緒に夜のプールを訪問し、2人でそこでキスをする。その後、トウィストは交通監視員に逮捕され、警察でブラウンロー(ノエル・クラーク)とベドウィンに尋問され、チトリングの死のことを教えられる。トウィストは隠れ家に戻り、ロスバーン博士から絵を盗む計画の続きが行われることになる。ここでベイツィとトウィストが持ち場を交換することになる。しかしロスバーン博士が感づいたため計画がうまくいかなくなり、サイクス(レナ・ヘディ)に拾われたはずのベイツィは行方不明になる。 トウィストは隠れ家に戻ってサイクスを問い詰め、サイクスは自分がトム・チトリングの死の原因であることを皆に明かす。フェイギンは最終手段としてオークションハウスに入って絵を盗む計画を考えて実行する。トウィストは絵を盗んでドッジと一緒に逃げる。行方不明だったベイツィが生きていることがわかり、サイクスに殺されかけたと明かす。トウィストはホガースの絵について、自分が複製を作って本物は隠したと打ち明け、レッドと逃げようとするが、サイクスはフェイギンを撃つ。サイクスはレッドとトウィストを追うが、怪我をしたフェイギンに撃たれて建物から落下する。 トウィストはベドウィンとブラウンローに会い、ホガースの絵のありかをほのめかす手がかりと鍵を残す。ホガースの絵は見つかり、鍵はロスバーンが使っている盗品が隠された倉庫の鍵であった。復讐をなしとげたフェイギンは去る。 トウィストが母の名前でこっそり仕込んでおいた自作の絵が美術館で展示され、有名になる。トウィストは仲間たちに盗みをやめて絵を売る仕事を始めようと提案する。レッドとトウィストは交際を始めることにする。 (Wikipediaより)

白い沈黙』(Captives/The Captive)2014年。カナダのスリラー映画。112分。監督:アトム・エゴヤン。マシュー(ライアン・レイノルズ)は食料品店に立ち寄った。自分の車に戻ってみると、後部座席にいたはずの娘、キャス(アレクシア・ファスト)がいなくなっていた。娘が突如消えたことで、マシューの幸せな家庭は崩れてしまった。妻のティナ(ミレイユ・イーノス)は夫のマシューがキャスに暴行を加えたのではないかと疑っていたのである。警察もマシューが何か知っているのではないかと疑っていた。 キャスの失踪から8年後、2人の刑事がネット上でキャスのものと思われる近影を発見した。マシューは家族の幸せを取り戻すべく、全力でキャスの捜索に乗り出した。他に:スコット・スピードマンロザリオ・ドーソン。(Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.922.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3162. アルモドヴァルの町角

2023-08-18 14:47:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月18日(金曜日)靄曇りのち晴れ。26℃~18℃-19℃。降水確率0%。湿度97%(7:57)69%(14:42)。紫外線量9。西のち南西の微風。6:58雲間の日の出を拝む。上空は晴れだが、サド湾とセトゥーバル市街には霧。吹き込む風が冷たい。

早朝より富士通パソコンのアップデート。

 

『昨夜の映画』は

インサイド・マン』(Inside Man)2006年。アメリカ映画。128分。監督:スパイク・リー。ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)とビル・ミッチェル(キウェテル・イジョフォー)が現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)は、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイト(ジョディ・フォスター)を呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.921.

ビッグムービーだから映画はやめられない』(Bowfinger)1999年。アメリカのコメディ映画。99分。監督:フランク・オズ。弱小映画プロダクションの売れない映画監督ボビー・バウフィンガー(スティーヴ・マーティン)は、自身の新作としてSF映画を撮ることを決意。スタジオの洗車係をするデイヴ(ジェイミー・ケネディ)にこっそり機材を調達させ、売れない女優のキャロル(クリスティン・バランスキー)を主演女優に抜擢するもさっそく資金の問題が壁となって立ちはだかる。しかし映画会社の重役ジェリー・レンフロ(ロバート・ダウニー・Jr)から人気スターのキット・ラムジー(エディ・マーフィ)を起用すれば資金を約束されたボビーはさっそくキットに出演交渉を持ちかけるもあっさりと断られてしまった。だが何とか映画を撮ろうと躍起になるボビーは、キットの隠し撮りを敢行。さらにはキットの瓜二つの双子でキットとは性格が正反対のど素人ジフ(エディ・マーフィ)をキットに見立てて映画撮影を開始する。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

武本睦子作品No.205.

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする