2022年6月30日(木曜日)晴れ時々曇り。25℃-26℃~14℃。降水確率0%。湿度66%(7:47)31%(14:44)。紫外線量9。北の風。起床時6:50朝日を拝む。
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2991-3000)『パルメラ城』限定の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。
『昨夜の映画』は
『リミットレス』(Limitless)2011年。アメリカのテクノスリラーサスペンス映画。105分。監督:ニール・バーガー。脚本:レスリー・ディクソン。原作:アラン・グリン(英語版)による2001年の小説『ブレイン・ドラッグ(英語版)』。ニューヨークに住む作家エディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)は怠惰でうだつのあがらない生活から恋人のリンディ(アビー・コーニッシュ)に別れを告げられ、そのショックを引きずり仕事でも失敗する。ある日彼はヴァーノン(ジョニー・ホイットワース)という売人から「NZT-48」というスマートドラッグを手に入れる。エディは普段は20%しか使われていない脳の能力を100%活用させるというその薬を飲むと、効き目は確かで、一晩で本を書き上げてしまうことができた。しかしエディは、さらなるNZTを求めてヴァーノンの部屋を訪れたところ、ヴァーノンが殺されているのを発見する。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.622.
『大いなる陰謀』(Lions for Lambs)2007年。アメリカ映画。92分。監督・製作・主演:ロバート・レッドフォード。大統領への野望を抱くアーヴィング上院議員(トム・クルーズ)は対テロ戦争で名を売りたいと考え、ジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の作戦をリークする。同じ頃、大学教授のマレー(ロバート・レッドフォード)は学生面談で将来を悲観しているヘイズ(アンドリュー・ガーフィールド)に二人の教え子、ロドリゲス(マイケル・ペーニャ)とフィンチ(デレク・ルーク)の話をする。その二人は自分たちの可能性を試すために軍に志願し、アフガニスタンでアーヴィングの仕掛けた作戦に従事しようとしていた。(Wikipediaより)
『ソムニア -悪夢の少年-』(Before I Wake)2016年。アメリカのホラー映画。97分。監督:マイク・フラナガン。幼い息子ショーンをバスタブでの溺死事故で亡くしたマーク(トーマス・ジェーン)とジェシー(ケイト・ボスワース)のホブソン夫妻。ジェシーは子供を亡くした親のグループセラピーに通っているが、不眠症と感情の麻痺した感覚に苦しみ、立ち直れずにいた。夫妻は心の溝を埋めるために、8歳の少年コーディ・モーガン(ジェイコブ・トレンブレイ)の里親になることを決意する。コーディは3歳で母を亡くし、2度里親に引き取られたものの親が育児放棄したかのようにいなくなってしまうなど、いずれもうまくいかなかったという。利発だが警戒心が強く睡眠に問題があるというコーディだったが、夫妻は子を亡くした親と、親を亡くした子がお互いを必要としているのだと思い、彼を引き取った。 コーディを家に迎えるにあたり、壁に飾ってあったショーンの写真の中から親子3人で写った1枚だけを残し、他の写真は片づけた。コーディは蝶の図鑑と眠気を覚ますカフェイン剤などの刺激物を持参していた。聞くと、眠るとキャンカーマンという人を食べる怪物が来るので眠りたくないのだと言う。ジェシーがコーディを安心させ寝かしつけた後、夫婦で過ごしていると、居間に色とりどりの美しい光を帯びた蝶がたくさん飛び回り始める。突然のことに仰天する二人だが、しばらくすると蝶はふっと消えてしまう。その夜中、ジェシーの前にショーンらしき人影が現れ、すぐに消えた。ジェシーはコーディの里親になったことをショーンの霊が怒っているのだと思い、セラピーで相談するが、セラピストは睡眠不足で覚醒しながら潜在意識の中にある罪悪感によって白日夢を見ていたのではないかと言い、自分の心と向き合うようアドバイスされる。 学校から帰ってきたコーディは壁の写真を見て、ショーンのことを尋ねたので、夫妻は息子が天国にいることを話す。その夜、また美しい蝶が現れると、死んだはずのショーンが微笑みながら居間に佇んでいた。夫妻は感極まってショーンを抱きしめるが、コーディが目を覚ました瞬間、ショーンは消えてしまう。 夫妻はコーディが見ている夢が現実になって現れていることに気がつく。ジェシーはコーディにショーンの夢をもっと見させようとショーンを撮影したホームビデオを見せる。コーディが眠りにつくと、ビデオ通りの場面に蝶とともにショーンが現れ、親子は幸せなひと時を過ごす。その後、蝶が黒い蛾に変化してコーディの夢は悪夢に転じ、キャンカーマンがコーディの枕元で「いつも一緒にいる」と囁くと、コーディは恐怖に飛び起きるのだった。 コーディが学校でいじめっ子のテイトに絡まれた日、教室に一人残って居眠りしているとテイトが再び手を出そうと近づいてくる。すると突然、キャンカーマンが現れてテイトを襲い、テイトは行方不明になってしまった。 ジェシーはコーディの夢にショーンが出てくるように壁の写真を増やし、コーディの寝不足を心配するが、利用しているだけではとマークにとがめられる。それでもジェシーはショーンと会いたいために、悪夢を恐れて眠らないコーディを無理やり眠らせようと睡眠薬をこっそり飲ませてしまう。恐ろしい姿のショーンとともに現れたキャンカーマンに驚愕し、マークはコーディを起こそうとするが、薬で深い眠りに落ちたコーディは目覚めない。マークはキャンカーマンに襲われて消え、ジェシーは気を失ってしまう。しばらくして目覚めたコーディは倒れているジェシーを見て警察を呼ぶが、コーディが睡眠薬を飲まされていたことから虐待を疑われ、児童保護局に連れて行かれてしまう。 コーディを救いたいジェシーはコーディの身上書類を盗み見て、精神病院に入院している最初の里親ウィーラン(ダッシュ・ミホク)に会いに行く。引き取った当初は夢が現実になるコーディの特殊能力に驚き喜んだウィーランだったが、コーディが悪夢を見るようになってキャンカーマンに妻が襲われ消えてしまったのだ。絶望したウィーランはコーディを殺そうとしたが、手にかけることができなかったという。ジェシーはコーディの母親が病気で亡くなった病院を訪ね、母親について調べ始める。その頃、児童収容施設に保護されたコーディは人を傷つけることを恐れ、眠ることを拒んでいたが、心配した職員たちに睡眠薬を注射されてしまう。コーディの母親の日記を見つけ、コーディと彼の母親の間に何があったのかを知ったジェシーは、児童収容施設に急行する。
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730