2020年4月17日(金曜日)晴れ時々曇り。20℃~10℃。降水確率99%。湿度92%(7:59)58%(14:54)。紫外線量7。南のち南西の微風。雲があるものの久しぶりに朝から晴れ。外洋に白波。部屋の中は底冷えがするが外に出ると汗をかく程。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。(2101-2110)
アソーレスの幸さんから『文芸春秋』3月号届く。郵便配達夫が階段途中まで持って来てくれる。
お昼時の空いている時間帯を狙って買い物。その前にNTVに行く。事務所前に丁度NTVのクルマが停まっていたので聞くと、営業は月曜日からとのこと。
バラ園の『コンチネンテ』では入場制限で20人程の順番待ちの列。でもほんの5~6分で入場。魚売り場では待たされる。ミネラルウォーター6Lt=0,63€。太巻きキッチンペーパーx2R=1,59€。台所洗剤2Lt=0,86€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,88€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。鶏卵M/L12個=1,69€。オリーブ油(ガロVE)750ml=2,69€。豚肉(モモ)900g=3,95€。生ソーセージ500g=2,49€。冷凍赤魚845gx4,29=3,66€。鯵352gx2,99=1,05€。珈琲豆(デルタ・アンゴラ)220g=1,85x2=3,70€。キャベツ(コラサオン)1,426kgx0,99=1,41€。長豆332gx2,99=0,99€。蕪1,368kgx1,79=2,45€。バナナ1,538kgx0,99=1,52€。ニンジン1,566kgx0,55=0,86€。リンゴ(富士)1,5kg=2,08€。赤ジャガイモ3kg=1,99€。パン(リオ・マヨール)900g=1,98€。キャンドル55g19cm=0,50€。合計=41,85€。前回割引分—10,73€。支払合計=31,12€。レジは並ぶこともなく直ぐ。帰宅は13:20。サンドウィッチを食べながらテレビのニュース。
『きょうのニュース』COVID-19によるポルトガルの死者は28人増え657人、感染は1万9022人、重症は1284人、危険な状態は222人、回復は519人。セトゥーバルの感染は60人。マリオ・センテノ経済相は20ミルミリオンユーロの拠出。ホテル、レストランなどの従業員の給料は支払っている。ブラジルの保険相交替。イタリアの死者は2万2170人。フランスの死者は1万7920人。スペインの死者は1万9478人。アメリカの死者は3万3286人、感染は67万1425人。中国武漢の死者は3869人。世界での死者は14万6291人、感染は217万3432人。
『昨夜の映画』は
『コンテイジョン』(Contagion)2011年。アメリカのスリラー映画。105分。監督:スティーブン・ソダーバーグ。高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描く。香港での所用を済ませたベス・エムホフ(グウィネス・パルトロー)は元恋人と関係を持つためにシカゴに立ち寄る。2日後、ミネアポリス郊外の自宅でベスがけいれんを起こし意識を失う。ベスの夫ミッチ・エムホフ(マット・デイモン)は慌てて病院に運ぶが、ベスは死因不明で病死する。ミッチが自宅に戻ると継子のクラークがそっくりな症状で死んでいる。ミッチは隔離されるが、正体不明の病気に免疫があることが判明し、解放される。自宅では10代の娘ジョリーが待っている。 アトランタではDHS(国土安全保障省)の職員らがCDC(疾病予防管理センター)のエリス・チーヴァー(ローレンス・フィッシュバーン)に会い、この病気がサンクスギビングの休みを狙った生物兵器によるテロではないかとの懸念を伝える。チーヴァーはEIS(CDCの1部門)の'病気の探偵'であるエリン・ミアーズ(ケイト・ウィンスレット)をミネアポリスに派遣し、調査に当たらせる。ミアーズは発生源をベスまでさかのぼって突き止める。ミアーズは地元の役人と交渉するが、感染拡大阻止に向けて協力を得ることができないまま、感染し死んでしまう。ウイルスが広がるにつれ、シカゴやミネアポリスは封鎖され、強奪などが発生する。 CDCではアリー・ヘクストール(ジェニファー・イーリー)が、ウイルスがブタ由来の遺伝物質とコウモリウイルスの合成物であることを突き止めるが、治療の研究は行き詰まる。研究者らが新たにMEV-1として同定されたそのウイルスにはどの培地が適しているかが解明されないからである。カリフォルニア大学サンフランシスコ校のイアン・サッスマン(エリオット・グールド)はチーヴァーのサンプルは破棄するようにとの指示にしたがわず、コウモリの細胞を使う有効な培地を見つける。ヘクストールはこれを突破口にウイルス開発を進める。他の研究者らはウイルスが接触感染し、変異するとR 0が4の割合で広まることを突き止める。また、全世界で12人に1人が感染し、致死率は25から30%になるだろうと予測する。 陰謀論者のアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)はウイルスについてのビデオをブログに公開する。その中には、レンギョウに由来するホメオパシーにより自身の感染が治ったと主張するものがあった。人々はレンギョウを求めて薬局に殺到する。テレビ番組でのインタビューで、クラムウィディはチーヴァーが密かに恋人をシカゴ封鎖前に退避させたことを暴露する。チーヴァーは捜査対象となり公聴会への出席を求められる。レンギョウの売上げを伸ばそうと詐病したクラムウィディは、共同謀議と証券詐欺と過失致死の罪で逮捕されるが、熱心な支持者たちの金で保釈される。 弱毒化ウイルスを使用して、ヘクストールは有望なワクチンを見つける。感染患者からの同意を得る手間を省こうと、ヘクストールは自身にその開発中のワクチンを注射して、感染患者である父親を見舞う。彼女はMEV-1に感染せず、ワクチンは有効であるとされる。CDCはワクチン接種の順番を誕生日による抽選とする。この時点で、全米では250万人、全世界では2600万人が死亡している。 香港ではWHO(世界保健機関)の疫学者レオノーラ・オランテス(マリオン・コティヤール)と公衆衛生職員らがベスを初発症例だと突き止める。政府職員のスン・フェンはオランテスを拉致し、自身の出身村用にMEV-1のワクチンを入手するための人質とする。WHOはワクチンと引き換えに彼女を解放させる。オランテスはそのワクチンがプラセボであることを知ると、そのことを村民に警告しようと走り出す。 終幕の回想シーンでは、中国でベスが感染する何日も前に、ベスが取締役を務める会社のブルドーザーが木をなぎ倒し、コウモリが飛んで逃げていく。その1匹が豚小屋に飛び込み、バナナのかけらを落とす。そのバナナをブタが食べる。ブタはされて、それを調理したコックがカジノでベスと握手をして、ウイルスが彼女に感染する。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2