2020年8月31日(月曜日)晴れ時々曇りのち快晴。32℃~14℃。降水確率0%。湿度50%(7:57)15%(14:27)。紫外線量8。北のち東の微風。
『きょうのニュース』アロウカの感染者は更に3人増え131人。セイシャルでの『共産党祭』は予定通り開催?それに対しPSDのルイ・リオ党首が批判。アントニオ・コスタ首相は会見でCOVID-19は底を打ちポルトガルらしさを取り戻す。この歴史的時期に経済は16,3%の下落に留まる。金は史上最高値を付け1グラム50€。裁判所夏休み明けの9月4日からルイ・ピント、ウイキリークス事件の裁判再開。スペインのウエルバで大規模な山火事。アメリカ、ポートランドの暴動激化。ベラルーシの抗議行動は一部暴徒化。イタリア海で地中海難民ボートが火災、3人死亡。
『COVID-19』によるポルトガルの死者は3人増、感染は244人増、その内8人は強制入院、76人は回復。
8月27日、ポルトガル政府は、8月31日23時59分までとしていた、以下地域毎の宣言期限を9月14日23時59分まで延長する旨決定。
・リスボン首都圏:「緊急事態宣言」(レベル2)
・その他のポルトガル全土:「警戒事態宣言」(レベル1)
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『 ポルトガル淡彩スケッチ 武本比登志・武本睦子・ 二人展 』
2020年9月11日(金)― 23日(水)10:00-19:00(最終日は17:00まで)
9月17日(木)はお休み
Gallery キットハウス
〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7 電話 06-6693-0656
詳細はこちら▼
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/01-art/kit/200923-kit-takemoto.html
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『昨夜の映画』は
『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(The World Is Not Enough)1999年。イギリスのスパイアクション映画。127分。監督:マイケル・アプテッド。007シリーズ第19作。ボンド(ピアース・ブロスナン)は、石油王ロバート・キング卿の大金を回収する事に成功。キング卿が大金を確認するためMI6を訪れる。M(ジュディ・デンチ)へ任務の経過を報告している最中に、ボンドはその大金に罠が仕掛けられていることに気づき止めようとするが間に合わず、キング卿は爆死した。ボンドは犯人と思われる女暗殺者を追うが、激しいボートチェイスの末、女暗殺者は「彼からは逃げられない」とい言葉を残して自爆する。 真犯人は009に銃弾を頭に撃ち込まれるも死なず、そのせいで痛みを感じない体となった不死身のテロリスト「レナード」だと睨んだMI6は、キング卿の娘であり、レナードに誘拐された経験があるエレクトラ・キング(ソフィー・マルソー)が次に狙われると判断。ボンドに彼女の警護を命じる。 そんな時、廃棄される予定の核弾頭がレナードによって盗まれ、キング社の石油パイプラインに仕掛けられる。ボンドは、科学者のクリスマス・ジョーンズ(デニス・リチャーズ)や元KGBのヴァレンティン・ズコフスキー(ロビー・コルトレーン)らと協力しながら、レナードを追ううちにレナードの背後に潜む本当の黒幕と石油独占計画を知る。 (Wikipediaより)
『ニューヨーク 冬物語』(Winter's Tale)2014年。アメリカのファンタジー映画。118分。監督:アキヴァ・ゴールズマン。原作:マーク・ヘルプリンの1983年の小説『ウィンターズ・テイル(英語版)』。ニューヨークを舞台に、1人の男の100年の時を超えた愛を描く。1895年、とある移民夫婦が、入国審査で結核にかかっていたことがわかり、ニューヨークへの入国を拒否される。夫婦は幼児を模型の船に載せて海に流し、幼児は岸に流れ着く。 1916年、幼児はギャングの親玉パーリー・ソームズ(ラッセル・クロウ)に身をやつす悪魔に育てられ、盗賊ピーター・レイク(コリン・ファレル)と名乗っていた。ギャングを抜けようとしたピーターは殺されそうになるが、守護天使である白馬に救われる。ピーターは大きな屋敷に盗みに入り、結核で死期の近い赤毛の令嬢ベバリー・ペン(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)に出会う。ピーターは盗みをあきらめ、ベバリーにお茶に誘われる。2人は互いのことを語り合い、恋に落ちる。 ベバリーを救うことはピーターの運命であると信じ、邪魔するためにパーリーは屋敷に向かう。白馬に乗ったピーターはベバリーを救い出し彼女が望むままに湖に連れていく。掟によってパーリーらは境界を超えて追いかけることが出来ないため、2人は逃げ切ることに成功する。ピーターは夏屋敷に滞在するベバリーの家族と親しくなる。ベバリーはピーターと散歩し、誰の中にも奇跡があり、死んだ後には星になるのだと言う。 一方パーリーは境界を超える許可をルシファー(ウィル・スミス)に求めるが却下され、代わりにルシファーの元天使の力を借りる。舞踏会でベバリーは毒の入った酒を飲まされる。その夜、2人は愛を交わすが、毒のためにベバリーは死に、ピーターは奇跡を起こしてベバリーを甦らせることが出来ず悲しみに暮れた。 葬儀の後、ピーターと白馬はニューヨーク市内に戻るが、橋でパーリーらに襲われる。ピーターは白馬を逃がし、パーリーに激しく殴られたのち川に突き落とされてしまう。パーリーらが去った後、満身創痍のピーターは岸にたどり着くが、殴られたことによって記憶を失っていた。その後彼は100年間市内を彷徨い、自分の名前すらもわからぬまま、赤毛の娘の絵を道路に描き続けた。 2014年、年を取らないピーターは少女アビーにぶつかり、その母バージニア(ジェニファー・コネリー)に出会う。ピーターはベバリーの父が建てたという図書館に行き、バージニアに昔の写真を見せられて記憶を一部取り戻す。ピーターは、現在はバージニアの新聞社の社主であるベバリーの妹ウィラ(エヴァ・マリー・セイント)との再会を果たす。ピーターは自分の救うべき赤毛の娘がベバリーではなく、末期ガンに侵されたアビーであることに気づく。 ピーターが生きていることを知ったパーリーは激怒し、ピーターを破滅させるために不死性を放棄する。パーリーはバージニアのアパートを襲うが、ピーター、バージニア、アビーは翼の生えた白馬と共に逃げ出す。一行は屋敷のある湖に来るが、今や不死性を失い掟に縛られないパーリーは手下と共に境界を超えて追いかける。しかし白馬が氷を割って手下を湖に沈め、ピーターはパーリーと格闘したのちパーリーは死に、雪に変わる。そしてピーターはアビーの命を救う奇跡を起こす。 ピーターは最後にベバリーの墓を訪ね、白馬に乗って星になる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730