2018年12月24日(月曜日・クリスマス・イヴ)曇り時々晴れ。17℃~4℃。降水確率0%。湿度93%(8:05)68%(15:11)。北東の微風。紫外線量2。起床時は真っ暗。今朝も酷い結露。昼間でも寒い1日。
買い物に出ようと入り口を開けると黒猫が飛び込んでくる。寝室で取り押さえ外に出そうとすると1Dの御主人が「猫が来なかったですか?」と同時に首根っこを押さえた猫を差し出す。今まで小さな犬を飼っていたが、娘宅に養子に出し、最近、黒猫を飼い始めたのだろう。
午前中に近くモザンビーク通りの『リードゥル』に買い物に。ボーロレイ700g=3,49€。ニンジン1kg=0,59€。ジャガイモ3kg=2,69€。キャベツ(コラサォン)1,11kgx1,19=1,32€。タマネギ985gx0,99=0,98€。カリフラワー(ロマネスコ)1,325kgx1,69=2,24€。緑パプリカ675gx1,69=1,34€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29x2=2,58€。モッツアレラチーズ200g=1,15€。鶏卵M玉x12=1,29€。ベーコン300g=2,75€。アレンテージョサラミ150g=1,29€。ロースハム200g=0,95€。鶏手羽550g=0,99€。フランクフルトソーセージ500g=2,99€。冷凍バカラウ切り身800g=2,99€。冷凍バカラウ(デモラード)500g=3,99€。ピザ390g=1,99€。カモミールティバッグ1,10gx25=0,59€。鞘豆300g=1,29€。バナナ1,659kgx1,05=1,76€。チェリートマト500g=1,99€。レモン435gx2,29=1€。合計=42,24€。クリスマス・イヴのせいか3列開いたレジには長蛇の列。
『きょうのニュース』PSDのルイ・リオ党首がイネムの緊急ヘリコプター事故について、2019年10月の総選挙についてコメント。2018年度のクリスマスの交通事故で既に11人死亡、19人が怪我。インドネシア津波で373人が死亡、1459人が怪我。ヴィラ・レアルでスウェーデン人との喧嘩で1人死亡、3人怪我。スーパーのミニプレソやリードゥルの従業員がクリスマスストライキ。クリスマスの夜食用買い物客で賑わう。ブラガで30年以上の伝統『バナネイロの日』セトゥーバル・モシュカテルを飲みながらバナナを食べる日。サッカー、ベンフィカとブラガは6対2でベンフィカ。ギマランエス対スポルティングは1対0でギマランエス。FCポルトとリオ・アヴェは2対1でFCポルト。
『昨夜の映画』は
『ラジオ・デイズ』(Radio Days)1987年。アメリカノスタルジーコメディ映画。85分。脚本・監督・ナレーション:ウディ・アレン。ウディ・アレン自身を思い起こさせる一人の少年の目を通して映し出される懐かしい日々。世界恐慌による不景気から抜け出し始めた第二次世界大戦開戦直後のニューヨーク・クイーンズ区ユダヤ系移民の大家族とその一員である小さな少年ジョー(セス・グリーン)が、ラジオから流れる名曲の数々、トミー・ドーシー、アーティ・ショー、グレン・ミラーといった当時の文化・市民生活を通じ、夢見がちな生き方・無邪気な時代の空気を表現している。ある日の夜、留守中の民家に忍びこんだ二人組みの泥棒のひとりが、暗闇の中で突然かかって来た電話にあわてて思わず出てしまう。電話に「ハロー」と答えると、「ニードルマンさん、曲名あてクイズに答えてください」と言われ、曲がかかる。男が「ダンシング・イン・ザ・ダーク」と答えて正解になる。次に2曲目がかかる。「チャイナタウン、マイ・チャイナタウン」と答え、またしても正解になる。次に、3曲目がかかる。すると、もう一人の男が「セーラーズ・ホーン・パイプ」だと答えて、全問正解となる。泥棒に盗まれた被害は50ドルだったが、翌日その家にトラック満載の豪華商品が届き、住人のニードルマン夫妻は驚いてしまう。 1940年代、少年ジョーの家はニューヨーク郊外のロッカウェイの海岸近くにあった。父(マイケル・タッカー)と母(ジュリー・カブナー)は議論が好きで、太平洋と大西洋はどっちが広いかというような議論をすぐ始めてしまう。父親は商才がないのに、宝石業や通信販売に手を出し、いつも失敗している。今何の仕事をしているかは、ジョーには教えてくれない。叔父のエイブは河岸の友人から魚をよくもらってくる。しかし、叔母のシールは生臭いのでうんざりしている。エイブとシールの娘ルーシーは隣の家族の電話を盗み聞きするのが趣味だった。当時の電話は今と違い、受話器を取ると隣の通話も聞こえたのである。それからビー叔母(ダイアン・ウィースト)さんはいつも結婚を夢見ているが、なかなか結婚できないでいる。そして細身の祖父と太めの祖母。そんな大家族の中でジョーは育った。 家ではいつもラジオ放送が流れていた。ジョーの母親のお気に入りの番組は「モーニングショー・アイリーンとロジャー」と「人生法廷」で、ジョーの一番のお気に入りは「覆面の騎士」だった。ビー叔母さんは大の音楽ファンで、いつもラジオで自分の好きな音楽を鳴らしていた。おかげでジョーは当時の音楽をたくさん聞いて育つことができた。 ある日、ビー叔母さんがマヌリスという人とデートすることになる。陽気で元気のいいマヌリス氏は車にビー叔母さんを乗せて出かけて行った。コニーアイランドのローラースケート場やレストランで楽しんだ帰り道で、車は霧に包まれた上にガス欠になってしまう。その時カーラジオから「臨時ニュースです。大統領が非常事態宣言をしました。今、ニュージャージーに数百の謎の飛行物体が着陸。火星人による全面的な侵略と確認されました」と聞こえてくる。「人間が踏みにじられ、電線も切られ放送も中断しそうです」と聞いたところで、マヌリス氏は宇宙人の侵略におびえ、ビーを置き去りにして逃げてしまう。ビーは10キロの道を歩いて帰るはめになってしまった。翌週、彼から電話があった時、ビーは「火星人と結婚したから、もう会えません」と答えた。 またある時、ユダヤ教徒にとって厳粛な祭日、あがないの日のこと、ジョーの家族は静かに断食をしていたが、隣のユダヤ人一家から派手な音楽が聞こえてくる。共産主義を信奉していて、あがないの日なんか気にしていないのである。ユダヤ人が神を信じないとは何事だと、エイブは隣に「今日は神聖な日だ。ラジオは消してくれ、断食中だ」と文句を言いに行った。一時間以上たってエイブは帰ってきた。それも、たっぷりご馳走になってである。エイブは言った、「隣が正しい、バカげてる! 罪を償うために断食だと? 俺が何をした? 唯一の罪は資本家による搾取だよ。人間と”想像上の存在”との間に問題はない。問題は世界の富を握る連中にある」と、すっかり隣の思想に染まって戻ってきたのだった。 さらに続いて、1944年の新年を迎えるまでのラジオにかかわる様々なエピソードが、時代の空気を写しながら描かれてゆく。 1943年の大みそかのパーティー会場にいたラジオスターたちは深夜のビルの屋上に上がり1944年の新年を迎える。一方、ジョーの家族は新たに生まれた赤ん坊を囲み、自宅で家族団らんの新年を迎える。ジョーのナレーションはこの時の記憶を振り返り、家族の声、ラジオスターたちの声を忘れられない思い出として語る。 (Wikipediaより)
『ナイルの宝石』(The Jewel of the Nile)1985年。アメリカ映画。107分。監督:ルイス・ティーグ。 『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の続編。前作の冒険の後、ジャック(マイケル・ダグラス)とジョーン(キャスリーン・ターナー)は豪華ヨットで世界一周の旅に出る。 ある日、一時寄港した南ヨーロッパのある街でのパーティーで、ジョーンはアフリカ某国の独裁者オマー(スピロス・フォーカス)から伝記執筆の依頼を受ける。旅に飽き始めていたジョーンはその話に乗り、オマーと共にアフリカへ向かう。一方、ジャックは悪党のラルフ(ダニー・デヴィート)と再会していた。 そんな時、ジャック達の乗って来た豪華ヨットがテロリストのタラク(ポール・デヴィッド・マギッド)の手で爆破される。タラクはオマーの盗み出した宝石“ナイルの星”を取り返してほしいとジャック達に依頼。前作に続き再び大冒険が展開される。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
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