2020年1月22日(水曜日)晴れ時々曇りのち雨。14℃-13℃~5℃-6℃。降水確率85%-47%。湿度80%(7:50)73%(16:43)。紫外線量1-2。北東の微風。
アソーレスの幸さんから『文芸春秋1月号』が届く。郵便配達夫が「下まで下りてこい。」とのことで急ぎ下で受け取る。丁度階段の清掃中。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2032-2041)
先日、反射板を作り直しての最初の撮影、白っぽくなりすぎて失敗、元に戻し撮り直し。
午後からアヌンシアーダ郵便局へ。順番待ち1人。弘子さんへ『文芸春秋12月号』を郵送。封筒+切手代=2,12€。
その足でモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。パステイス・バカラウ360g=1,89€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。冷凍トウモロコシ400g=0,69€。冷凍緑豆400g=0,59€。地鶏胸肉565gx7,49=4,23€。地鶏手羽肉578gx2,89=1,67€。インスタントラーメン60g=0,39x10=3,90€。箱入り白ワイン1Lt=0,77x2=1,54€。ケチャップ(ピカンテ)500ml=0,99€。歯磨きチューブ125g=0,89€。チェリートマト250g=0,99€。バナナ1,440kgx1,05=1,51€。ハイター4Lt=1,24€。マッチ(100p55mm)x4=0,59€。合計=22,41€。
夕方から再び『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2042-2050)
『きょうのニュース』モンティージョ新空港での環境への影響。タンコス軍基地武器横流し事件裁判関連でジョアン・パウリーニョは沈黙。スポルティング・アカデミア攻撃事件の裁判。マルセロ・デ・ソウザ大統領はエルサレム。最低賃金の750€問題。ヴィアナ・ド・カステロのコウティーニョ住宅ビル取り壊し立ち退き問題。ルアンダ・リークス、ポルトガル国会で議論。スペインの悪天候、バルセロナ海岸に高波、6人死亡、4人が行方不明。アリカンテ空港は閉鎖。中国の新型ウイルスは香港・マカオへも。昨夜のブラガ対スポルティングは2対1でブラガの勝利、もみ合いでレッドカード。
『昨夜の映画』は
『フェア・ゲーム』(Fair Game)2010年。アメリカ伝記映画。108分。監督:ダグ・リーマン。プレイム事件を描いたジョゼフ・ウィルソンの回顧録『The Politics of Truth』とその妻ヴァレリー・プレイムの回顧録『Fair Game』に基づいている。ナオミ・ワッツがプレイムを、ショーン・ペンがウィルソンを演じた。映画の2つの主張は政治アナリストたちの見解を大きく分けた。ひとつはジョゼフ・ウィルソンのニジェールへの事実調査が、サッダーム・フセインが過去にニジェールからウランの獲得を試みたとするイギリスの主張が虚偽であったこと (ニジェール疑惑) の証明につながったというものだ。プレイム事件を取材していた『ワシントン・ポスト』の記者ウォルター・ピンカスとリチャード・リービーは、2010年11月のコラムでこの描写は正確であると書いた。これに対し『ナショナル・レビュー(英語版)』のクリフォード・メイ(英語版)は、「ウィルソンがアフリカへの任務から持ち帰った情報の最も重要な部分は、1999年にイラクの貿易使節団の高官がニジェールを訪れていたとするものである」ため、ウィルソンの調査と報告はウランに関する主張をむしろ裏付けるものであったと書いた。『ワシントン・ポスト』は2010年12月の社説でイギリス政府の当初の主張が正しかったとする2004年のイギリスの「バトラー報告書(英語版)」を引き、これを支持した。これに対し、ジャーナリストのデイヴィッド・コーンは『マザー・ジョーンズ(英語版)』に寄せた中で、バトラー報告書とは対照にCIAはイギリス政府のウランの主張は誇張であると内部文書に留めていたと書いた。 もうひとつ議論を呼んだのは、ウィルソンのウランに関する発言への制裁としてアメリカ政府の人物がプレイムの名前をマスコミ、すなわちロバート・ノヴァク(英語版)へリークしたことを示唆する描写である。『ワシントン・ポスト』の社説とメイはともに、この情報をリークしたのはイラク戦争に反対でウィルソンを貶める立場になかった当時の国務副長官リチャード・アーミテージであったとしている。映画の中でアーミテージの名が触れられるのは結末のテロップのみである。一方、ピンカスとリービーは映画の方が正確であるとした。コーンもこれに従い、たとえアーミテージが情報源であったとしても、唯一の情報源ではなかったかもしれず、またカール・ローヴがリークした可能性もあると書いた。しかし現在、ローヴの関与を示す証拠はない。 これら以外の点では合意が得られている。劇中、プレイムは綿密かつ極秘裏にイラクの科学者のグループとともに行動し、プレイムの正体がばれると計画は中断されたように描かれているが、ピンカスとリービー、メイ、および『ワシントン・ポスト』の社説は、プレイムは科学者たちと直接仕事をしたことはなく、計画も中断されていないという見解で一致している。 また、ピンカスとリービーは『ヴァニティ・フェア』誌へのプレイムとウィルソンの掲載の描写を問題に挙げた。劇中で2人は雑誌に載るかどうかを悩んでいるが、その後できあがった写真をファッションスタイルにすることを決める描写はなく、これはピンカスとリービーによれば「彼らにとってPRの失態」である。 その一方でピンカスとリービーは、一部の記事と異なり、プレイムが正体を暴露されたときも秘密工作員であったことや、当初のノヴァクのコラムと異なり、ウィルソンが妻の要請によらずニジェールへの事実調査に選ばれたことなどの描写が正確であるとして、映画を称えている。 (Wikipediaより)
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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
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