2018年6月30日(土曜日)曇り時々晴れ。25℃~14℃。降水確率40%。湿度77%。南東微風。紫外線量9。昨夜はまとまった雨が降った様だ。水道タンクの上に水溜りができている。カルチャーセンターの上空を多くの燕が飛び交っている。
スケッチに淡彩を施す。
『サッカーワールドカップロシア大会』フランス対アルゼンチンは4対3でフランス、アルゼンチンは敗退。ポルトガルもウルグアイに2対1で敗れ敗退。
『昨夜の映画』は
『マネーボール』(Moneyball)2011年。アメリカ。133分。監督:ベネット・ミラー。マイケル・ルイスによる『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャー(GM)、ビリー・ビーンがセイバーメトリクスを用い経営危機に瀕した球団を再建する姿を描く。ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は、かつて超高校級選手としてニューヨーク・メッツからドラフト1巡目指名を受けたスター候補生だった。スカウトの言葉を信じ、名門スタンフォード大学の奨学生の権利を蹴ってまでプロの道を選んだビーンだったが、鳴かず飛ばずの日々を過ごし、さまざまな球団を転々としたのち現役を引退。スカウトに転身し、第二の野球人生を歩み始める。2001年のディビジョンシリーズで、オークランド・アスレチックスはニューヨーク・ヤンキースに敗れ、オフにはスター選手であるジョニー・デイモン、ジェイソン・ジアンビ、ジェイソン・イズリングハウゼンの3選手のフリーエージェント移籍が確定的となった。この時アスレチックスのGMに就任していたビーンは、2002年シーズンに向けて戦力を整えるべく補強資金を求めるも、スモールマーケットのオークランドを本拠地とし、資金に余裕の無いオーナーの返事はつれない。ある日、トレード交渉のためにクリーブランド・インディアンスのオフィスを訪れたビーンは、イエール大学卒業のスタッフ、ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)に出会う。ブランドは各種統計から選手を客観的に評価する『セイバーメトリクス』を用いて、他のスカウトとは違う尺度で選手を評価していた。ブランドの理論に興味を抱いたビーンは、その理論をあまり公にできず肩身の狭い思いをしていた彼を自身の補佐として引き抜き、他球団からは評価されていない埋もれた戦力を発掘し、低予算でチームを改革しようと試みる。他にフィリップ・シーモア・ホフマン。ロビン・ライト。クリス・プラット。(Wikipediaより)