2022年2月18日(金曜日)曇り。19℃~9℃-8℃。降水確率2%。湿度95%(7:54)59%(16:31)。紫外線量2-3。北東の微風のち北の風。昨夜は見事な月が見られたのに朝は青空が少し覗くもののどんよりと曇り空で日の出は見られず。
パン、ヨーグルト、バナナなど食料がいろいろと切れたのでお昼のニュースの前半だけ見てモザンビーク通りの『リドゥル』に買い物に14:00出発。
買い物=100%アップルジュース1,5Lt=0,99€。ジェル・バーニョ1Lt=0,99€。床洗剤2Lt=0,65€。マスタード(ディジョン)200g=0,99€。冷凍ペスカダ400g=2,59€。冷凍赤魚700g=3,49€。ココア800g=2,39€。小麦粉(フェルメント)1kg=0,69€。ワッフル(アヴェーリャ)175g=0,79€。バカラウコロッケ360g=1,89€。ハム200g=1,25€。ミニフランクフルトソーセージ300g=2,99€。鮭切り身387gx12,99=5,03€。ヨーグルト(ミックス)125gx16=1,89€。鶏手羽1kg=1,95€。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)400g=0,65€。食パン600g=0,79€。キャベツ(コラサオン)1,244kgx0,79=0,98€。生姜184gx4,69=0,86€。レタス(アイスベルグ)400g=1,19€。オランダキュウリ320g=1,19€。バナナ676gx0,95=0,64€。蕪666gx1,79=1,19€。ニンジン2kg=1,49€。長豆272gx2,29=0,62€。緑パプリカ296gx2,49=0,74€。バナナ1,288kgx0,95=1,22€。合計=40,13€。最初は空いていたが会計をするころにはレジに行列。帰宅は15:40。
『きょうのポルトガルTVニュース』ワクチン接種4回目の議論。PSD党首選?アルガルベに95人が乗ったボートピープル。ブラジルのペトロポリス悪天候土石流で120人が死亡。更に100人以上が行方不明。ロシア、ウクライナ情勢。グルノーブル少女誘拐殺害事件の判決は禁固30年。ポーランドのクラクフ近郊で悪天候竜巻により4人死亡。ドイツやイギリスでも悪天候。ギリシャでフェリー火災288人を救助。昨夜行われたFCポルト対LAZIO(イタリア)は2対1でFCポルトの勝利。
『昨夜の映画』は
『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』(Mia et le lion blanc/ Mia and the White Lion)2018年。フランス・ドイツ・南アフリカ共同製作映画。98分。監督:ジル・ド・メストレ。原作:監督の妻であるプルーン・デ・メストレが南アフリカのライオン飼育場を訪れた後に書いたオリジナル物語。 ライオンファーム経営のために家族と共にロンドンから南アフリカに移り住んだ家族11歳のミア・オーウェン(ダニア・デ・ヴィラーズ)は、心に病を抱える兄・ミック(ライアン・マック・レナン)にかかりきりの母(メラニー・ロラン)、ファームの経営に追われる多忙な父(ラングレー・カークウッド)の間で、孤独を感じていた。南アフリカでの生活に馴染めない日々が続く中、クリスマスにホワイトライオンのチャーリーが誕生する。当初は心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる小さなチャーリーの世話をし、共に成長していくうちに互いに特別な友情で結ばれていく―。3年の時が過ぎ、チャーリーの存在はファームにとっても観光客を呼べる重要な存在となっていた。そんなある日、ミアは父親の秘密を知ってしまう。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.490.
『フューリー』(Fury)2014年。アメリカの戦争ドラマ映画。134分。監督・脚本:デヴィッド・エアー。1945年4月、連合国がナチス・ドイツに最後の攻勢をかけようとしていた。第2機甲師団第66機甲連隊に所属する、ドン・「ウォーダディー」・コリアー(ブラッド・ピット)が車長を務めるM4A3E8 シャーマン(撮影で使用されたのはM4A2E8)「フューリー」号には以下のクルーが乗り組んでいた。砲手のボイド・「バイブル」・スワン(シャイア・ラブーフ)、装填手のグレイディ・「クーンアス」・トラヴィス(ジョン・バーンサル)、操縦手のトリニ・「ゴルド」・ガルシア(マイケル・ペーニャ、)。副操縦手は戦闘で死亡し、補充として新兵でタイピストを務めていたノーマン・エリソン(ローガン・ラーマン)が配属される。ノーマンは戦車の中を見たことも無く、ましてや戦闘に参加したことも無かった。デポでウォーダディーは武装SSに対して憎しみを抱いていることを顕わにする。 ノーマン以外のクルーは北アフリカ戦線からの歴戦の猛者であった。そのため、ウォーダディーとともに生き残ってきたクルーは、戦闘経験が無くドイツ兵を殺すのに怖じ気づくノーマンを過小評価する。戦車小隊が縦列で行軍中、ノーマンは木陰に敵らしき人影を見つけるが味方に警告せず、そのせいでヒトラーユーゲント(少年兵)の攻撃によって先頭を走るパーカー中尉の戦車が破壊され、乗員もろとも火だるまとなってしまう。さらに、ドイツ軍対戦車砲陣地との戦闘の際にも、ノーマンは戦うことをためらってしまう。ウォーダディーは怒り狂い、戦争の現実を「教育」するためにノーマンに捕虜のドイツ兵を射殺するよう強要する。ノーマンはこれを拒否するが、ウォーダディーは力ずくで銃を持たせ、彼に捕虜を射殺させる。 小さな町の制圧を通じて、ノーマンとウォーダディーの絆は徐々に深まってゆく。ウォーダディーとノーマンは民家に入り、ドイツ人女性のイルマとそのいとこ、エマに出会う。ノーマンとエマはベッドをともにし、続いて4人で朝食を楽しもうとしたが、ほかのクルーが家に押し入り、エマの飲み物にタバコを投げ捨てたり、食事につばを吐くなど、嫌がらせを行う。初めは黙って見ていたウォーダディーだったが、クルーらが開戦当初の苦い思い出を語りだしたことでウォーダディーは激昂し、緊張を引き起こす。そこで伝令がやってきてウォーダディー達は任務に戻ろうとするが、そこにドイツ軍の砲撃が加えられる。砲撃によって砲弾がイルマの家を直撃し、エマは死亡する。後退するドイツ軍が防衛戦に参加しない市民を殺害してその遺体を見せしめにしたり、アメリカ軍に近寄った市民を射殺し、自らの町を燃やす様子を見て、ノーマンは敵兵に対する憎悪を燃やし、そして、敵を容赦なく撃つようになってゆく。 ドイツ軍は田舎道の交差点を通過して攻撃してくる可能性が高いことから、ウォーダディーの率いる戦車小隊はその交差点の保持を命じられる。小隊は行軍途中、1両のティーガーIと遭遇する。戦闘の末、ティーガーIの撃破に成功するものの、その過程で味方4両のうち3両が撃破され、フューリーのみが残る。加えて車上無線機が破損して使えなくなり、支援を要請することも不可能となった。それでもフューリーは先に進み、交差点に到着する。交差点を監視できる丘の上へ移動しようとするが、仕掛けられていた対戦車地雷を踏んで右の履帯が切れ、走行不能となったフューリーは交差点上で立ち往生する。ウォーダディーらは戦車を降りて修理を試みるが、前方の丘へ偵察に出たノーマンは敵の接近を察知。約300名からなる武装SS大隊は歌いながら行進し、戦意は十分であった。クルーは戦車を放棄して森へ逃げることを主張するが、ウォーダディーはこれを拒否、1人で戦おうとする。初めは気が進まなかったクルーであるが、最終的には待ち伏せ攻撃を行うことを決意する。戦車上にドイツ兵の死体を置き、さらに火を点け、フューリーが撃破された遺棄戦車であるかのように装ったウォーダディーたちは、車内で敵を待ち受ける間に、これまでの活躍を振り返り、ノーマンを一人前のクルーとして認める。 敵をギリギリまで引きつけたウォーダディーとクルーは、戦車砲とすべての小火器・手榴弾を駆使して、圧倒的な数の差にも関わらず武装SS大隊に多数の損害を与える。だが、立ち直った武装SS大隊は日没の夜陰に乗じて激しく反撃し、フューリー側の弾薬が乏しくなる。クーンアスは砲塔を貫いたパンツァーファウスト弾頭の噴流を受け、ゴルドは車内へ取り落した作動済みの手榴弾に覆いかぶさり、バイブルは狙撃兵が放った銃弾を頭部に受けてそれぞれ戦死。ウォーダディーも狙撃兵の銃撃によって、3発の銃弾を体に受ける。車内に残されたウォーダディーとノーマンであるが、ウォーダディーはノーマンに戦車の下部脱出ハッチから逃げろと促す。車体の下に出たノーマンは、地雷の爆発によってできた地面の穴に隠れ、抵抗を続けるウォーダディーは戦車の中に放り込まれた手榴弾の爆発によって戦死する。ノーマンは戦車の下をのぞき込んだ1人の若い武装SS兵士によって発見されるが、武装SS兵はノーマンをそのままにして先に進んでいった。 翌朝、ノーマンは脱出ハッチからフューリーの車内へ這い上がり、ウォーダディーの遺体にジャケットをかける。そこに到着したアメリカ軍部隊が車内で息を潜めていたノーマンを発見し「お前はヒーローだ」と話しかけ、彼らの奮戦によってドイツ軍の攻勢が失敗に終わったことが暗示される。唯一の生存者となったノーマンはウォーダディーが遺した拳銃を手に戦車を降り、衛生隊の移送車両によって後方に運ばれる。一昼夜が過ぎた交差路一帯には燻ぶる炎と黒煙が立ち上り、周囲には無数に横たわるドイツ兵の遺体と破壊されたシャーマン戦車フューリーが路上に佇む。他に;ジェイソン・アイザックス、スコット・イーストウッド。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
武本睦子作品No.034.