2024年7月26日(金曜日)薄晴れのち快晴。31℃~17℃。降水確率0%。湿度89,1%(7:32)。紫外線量9,8。北西の風11km/h。6:40朝日を拝む。
昨夜、パルメラ山の消火活動が終わって暫くした頃、1階のコンドミニアの小母さんセレスティナさんと言うのだろうか、が領収書を持って来てくれる。領収書は1枚なのだろうけれど、その裏付け資料が12枚にも渡っている大層なものだ。
10:00から『ボカジアナ薬局』で治療予約。治療が終わった後、エレナに届ける予定。10:05から治療=10€。看護婦さんは僕たちのブログを自動翻訳で見てくれていて、「1971年に結婚したの~、もう50年以上ね~」と驚いていたが、何処を読んでくれたのだろうか。治療が終わってミゲルに電話をするが繋がらず、エレーナにも繋がらず。モザンビーク通りの『LIDL』で買い物。ブドウ、メロン、鮭の切り身など8品目=20,53€。クルマに買い物を入れている時にエレーナさんから電話。「ミゲルが電話するだろう」とのこと。渡すだけなのに。買い物を置きに11:30帰宅。帰宅時にマリアさんとマダレナさんが顔を覗かせる。全員に僕たちの帰国が知れ渡っている様だ。
お昼のニュースを見終わってから、コンドミニアの小母さんお二人にお礼にフェラロッシェでもと、ジュンボまで買い物に、大勢の人で、駐車場もやっとある始末。そしてフェラロッシェは見当たらず、脛の怪我を治療する時にスラックスでは見せにくいし、スカートでは怪我が見えてしまうから、ロングのスカートかキュロットのロングスカートが着替えにもう1着あってもいいと思い、ブティックを数件見たがこれと言う物はなし。帰りにバラ園の『コンチネンテ』でチョコレートを見る。『メルシー』があったので買う。7,69€x2=15,38€。ラッピングをしてもらう。帰りに1階と2階のコンドミニアの小母さんに手渡す。帰宅は17:00。
パリオリンピックの開会式を18:30からRTP1で22:30まで見る。
『昨夜の映画は』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(Harry Potter and the Deathly Hallows)2010年。イギリス、アメリカのファンタジー映画。146分。監督:デヴィッド・イェーツ。脚本:スティーヴ・クローヴス。原作:J・K・ローリングの2007年の小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』。2部作の内の1作目。この作品は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)の続編で、ハリー・ポッター映画シリーズの第7作。 この映画ではダニエル・ラドクリフがハリー・ポッター役で主演し、ルパート・グリントとエマ・ワトソンがそれぞれハリーの親友ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャー役を再び演じた。物語は、ダンブルドアからヴォルデモート卿の不死の秘密(分霊箱)を探して破壊するように頼まれたハリー・ポッターを描く。マルフォイ邸で、ヴォルデモート卿はデス・イーターたちの会合を開く。アルバス・ダンブルドア校長を殺害したセブルス・スネイプは、母親の護りの魔法の下にないハリー・ポッターを、不死鳥の騎士団が安全な場所に移すだろうと報告する。ヴォルデモートはルシウス・マルフォイの杖を取り上げ使用する。ヴォルデモートの杖とハリーの杖は同じ不死鳥の羽根の芯を共有する「兄弟」であり、ハリーに対して無力であったためである。 一方、ハリーたちは守りの魔法の解除に伴いそれぞれ家を出て、デス・イーターたちの予測通り不死鳥の騎士団たちとロンの家への移送作戦を行っていた。仲間全員薬でハリーの顔にする「七人のポッター作戦」を敢行するが、移動中にヴォルデモート率いるデス・イーターの攻撃を受け、マッド-アイ・ムーディとヘドウィグが殺されジョージが負傷する。 辛くも逃げ延びたハリーたちがビル・ウィーズリーとフラー・デラクールの結婚式の準備をしていると、新しい魔法大臣・ルーファス・スクリムジョールがやってくる。大臣は、ハリー、ロン、ハーマイオニーそれぞれにアルバス・ダンブルドアは形見を残したと告げる。ロンには灯消しライター、ハーマイオニーには『吟遊詩人ビードルの物語』、そしてハリーには彼が初めてのクィディッチの試合で捕まえた金のスニッチである。ダンブルドアはハリーにグリフィンドールの剣も遺していたが、その行方は判らなかった。 結婚式のさなかに、魔法省が陥落し、大臣が亡くなったという知らせが届く。間髪入れずにデス・イーターが襲いかかり、ハリー、ロン、ハーマイオニーはグリモールド・プレイス十二番地に逃げ込む。そこでロンは、シリウスの弟レギュラス・ブラックがヴォルデモートからサラザール・スリザリンのロケットを盗んだR.A.B.であること、地元のコソ泥マンダンガス・フレッチャーがそれをドローレス・アンブリッジに売り払っていたことを知る。ハリー、ロン、ハーマイオニーは魔法省に潜入し、ロケットを取り戻すが、脱出の混乱のなかデス・イーターたちに追われ、ハーマイオニーは3人で森に姿くらましをする。3人は、ヴォルデモート卿の分霊箱をすべて発見し、破壊する旅を始める。 ハリーは魔法でロケットの破壊を試みるも全く通用しない。ハーマイオニーは、グリフィンドールの剣が分霊箱を破壊できるのは、バジリスクの毒が染み込んで強化されているためだと考える。ロケットを身に着けるロンは分霊箱の魔力の影響を受け、遅々として進まないことに苛立ち、ハリーとハーマイオニーを理不尽に嫉妬したうえハリーと言い争いになり、旅を続けるハリーとハーマイオニーの元を立ち去る。ハリーが最初に試合でスニッチを口で捕まえたことを思い出し、当時のようにスニッチを唇に当てると、「I open at the close」(私は終わる時に開く)という謎のメッセージが現れる。ハーマイオニーは、『吟遊詩人ビードル』に記された奇妙な記号が、ルーナ・ラブグッドの父ゼノフィリウスが身に着けているものと同じであることに気づく。 ハリーとハーマイオニーはゴドリックの谷でグリフィンドールの剣を探し、墓地で同じ奇妙な記号を見つける。年老いた歴史家バチルダ・バグショットは2人を小さな家に招き、そこでハリーの夢の中で杖職人グレゴロビッチから杖を盗んだ若者の写真を見つける。すると突然、バチルダはヴォルデモートの蛇ナギニに姿を変え、ハリーに襲い掛かる。ハーマイオニーは2人で安全な場所に姿をくらますが、彼女の跳ね返った呪文が誤ってハリーの杖を破壊してしまう。ハーマイオニーは写真の男が闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドと特定する。 その夜、グリフィンドールの剣が底に沈んだ凍りついた池に、雌鹿の守護霊がハリーを導いた。ハリーは極寒の池に飛び込むが、首に巻かれたロケットが首を締め息ができなくなる。そこに突然ロンが現れ、グリフィンドールの剣を取り戻し、ハリーを救い出す。さらにロンはグリフィンドールの剣でロケットの分霊箱を破壊する。ロンは灯消しライターによって2人の場所に導かれていたのだった。 ハリー、ロン、ハーマイオニーはゼノフィリウス・ラブグッドを訪ね、奇妙な記号は死の秘宝を表していることを知る。何百年も前、3人の兄弟はそれぞれ死を免れる秘宝、蘇りの石、透明マント、そして知られているもので最強の杖であるニワトコの杖を手に入れた。3つすべてを所有する者は、「死を制する者」となる。だが、ゼノフィリウスは密かにデス・イーターたちを呼び出し、誘拐されたルーナとハリーを引き換えにしようとする。3人は逃げるが、人さらいに捕われてしまう。幻視の中で、ハリーは年老いたグリンデルバルドがヴォルデモートにニワトコの杖はダンブルドアと一緒に埋葬されていると話すのを見る。 マルフォイ邸でベラトリックス・レストレンジは、グリンゴッツの金庫にあると信じていたグリフィンドールの剣を人さらいが持っているところを目にして激怒。ハリーとロンは地下室に閉じ込められ、ハーマイオニーはベラトリックスによって拷問にかけられる。地下室ではそこで同じく捕えられていたルーナ、オリバンダー、グリップフックに出会う。ハリーはダンブルドアをひと目見たと信じる鏡のかけらを使って助けを求めたところ、ドビーがそれに応えて現れる。ドビーがピーター・ペティグリューを気絶させてハリーたちが上階に駆け上がり、取り上げられた彼らの杖をハリーがドラコ・マルフォイから奪い返す。そんな彼らにベラトリックスはハーマイオニーにナイフを突きつけて脅すがドビーに妨害され、ほかのデス・イーターも戦闘で足止めをくらう。ドビーはここから逃れるため、全員をまとめて姿くらましで脱出するが、その直前でベラトリックスが投げたナイフがドビーに刺さり、死亡してしまう。ハリーたちはワープ先にあった騎士団の隠れ家であるビルとフラーの海辺のコテージの近くにドビーを埋葬する。 一方、グリンデルバルドから情報を得たヴォルデモートはダンブルドアの墓のもとまでたどり着き、ついにニワトコの杖を得る。ハリーとヴォルデモートの最後の決戦が迫ってきていた。 (Wikipediaより)
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw)2019年。アメリカのカーアクション映画。135分。監督:デヴィッド・リーチ。脚本:クリス・モーガン、ドリュー・ピアース。イギリス・ロンドン。テロ組織が殺人ウイルス「スノーフレーク」をトラックへ積み込んでいるところをMI6の部隊6人が襲撃。ウイルスが収納されたケースを確保し、システムロックを解除した直後、科学テロ組織「エティオン」に属するブリクストン(イドリス・エルバ)が現れ部隊の5人を瞬く間に倒す。残った1人ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)は、ブリクストンらの手にウイルスが渡るのを阻止するためウイルスを自身の体内に注入しその場から逃走。ウイルスを手にいれ損なったブリクストンは情報操作によって、部隊を裏切ったテロリストにハッティを仕立て上げたのであった。 英米両政府は、元アメリカ外交保安部(DSS)の捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、ハッティの兄で元イギリス軍特殊部隊員・元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)にハッティの保護を依頼。かつて敵同士であった経緯から協力関係を拒否した2人は単独で行動するも、ホブスがハッティの身柄を確保したことで再び合流。しかし、そこへブリクストンが現れハッティを連れ去る。ブリクストンを追うホブスとショウであったが、組織に人体改造を施され超人的な力を得たブリクストンの前に2人がかりでも苦戦を強いられ、ハッティを取り戻しカーチェイスの末にブリクストンの追跡を振り切るもハッティと同じく情報操作によってテロリストに仕立て上げられてしまう。 3人はエティオンに関わるアンドレイコ(エディ・マーサン)という男の存在を突き止め彼に接触する。科学者であるアンドレイコはスノーフレークを生み出した張本人で、それをエティオンに悪用されてしまったのだという。ウイルスが間も無くハッティの体を侵し世界に拡散するであろうこと、エティオンの研究所にある装置でしか体内のウイルスを抽出できないことを聞き出した3人は、研究所のあるウクライナへ向かう。マダムM(エイザ・ゴンザレス)の手引きによって研究所内に潜入、一度はブリクストンに拘束されるも装置を奪うことに成功する。しかし、脱出の際の激しいカーチェイスによって装置は破損してしまうのであった。 ホブスは装置を修理するため、疎遠になっていた故郷サモアへ向かうことを決意する。家族・故郷を裏切った過去から兄・ジョナ(クリフ・カーティス)をはじめとする兄弟はホブスへの協力を拒否するが、母から喝を入れられホブス達に協力する。兄のジョナは、家族で営むカーカスタムショップのノウハウを生かし装置の修理を開始。ホブスやショウは戦いに備え、地の利を活かした作戦を計画し、ブリクストンを倒すための「キル・ボックス」を皆の協力で完成させる。ジョナの努力で装置の修理が終わり、早速ハッティは右腕に装置を取り付け作動させ、ウイルスを抽出し始める。決戦を前にホブスとジョナ、ショウとハッティはそれぞれわだかまりを解消し家族愛を確かめ合うと、ショウの読み通りブリクストンらは夜明け前に攻撃を仕掛けてくる。 ハッティの工作により武器が無効化されたブリクストンの部隊とサモア島民との間で肉弾戦が勃発。地の利を活かして形勢優位に戦うサモア人たちであったが、超人的なブリクストンの相手にはならず、ブリクストンは装置をつけたままのハッティを連れてヘリコプターで逃走を図る。ホブスとショウ、ジョナらホブス兄弟はレッカー車でヘリを追い、フックでヘリを捕らえ上昇を阻止、罠を仕掛けていた北側の崖へとヘリを誘導する。ヘリは罠によってダメージを受け上昇不能となったが、ブリクストンはヘリを急降下させレッカー車もろとも崖の中腹へ墜落。ホブスとショウは再びブリクストンとの直接対決に挑む。 ブリクストンの超人的能力の前にやはり苦戦する2人であったが、一方が攻撃を受けると同時に他方が攻撃を加えるというコンビネーション攻撃を駆使して徐々にブリクストンを追い詰める。ダメージを負い戦闘不能となったブリクストンに対し、ホブスとショウは「人を信じること」が強さだと説く。しかし、エティオンの「指導者(ディレクター)」から「廃棄処分」と判断されたブリクストンは崖から転落し海の藻屑と化した。ハッティのウイルスも抽出が完了し、無事ウイルスの拡散を阻止したホブスとショウ。彼らに対し、ヘリのスピーカーを通してディレクターは宣戦布告するのであった。 エンドクレジット。娘のサマンサ(エリアナ・スア)と共に改めてサモアを訪れ家族との絆を取り戻したホブス。ハッティと共に服役中の母・マグダレーン(ヘレン・ミレン)との面会を果たしたショウ。家族愛を再確認した2人のもとへ新たなウイルス出現の知らせが届く。 (Wikipediaより)
武本比登志油彩No.1103.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイル画像もくじ」
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