息子が言う。。。
「か~やんはオレがおらんかったら、
寂しいで。
誰も話し相手がおらんし、
ごはんも食べんようになるやろ。
オレがいてるから、
ごはんも食べるし、
話しもできるんやで」
昨夜から、息子は出かけて明日の夜まで留守。
ホントにヤツの言う通りだなぁ…と納得。
今朝起きて、どういうわけか二日酔いのような頭の痛さ。
おまけに吐き気までする。
お酒…飲んでないし。。。
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息子。
履いた靴下をいつも裏返しのまんま放置。
洗濯カゴに表に返して入れるように…といくら言っても無駄。
1日に何足も履き替えるくせに、裏返しで放置。
…_| ̄|◯
「頼むから、表に返して洗濯カゴに入れて」と言ったら
「オレが履く時には、ちゃんとなってるからどうでもいい」と…
(・_・;
は?
そうくるか…
よっしゃ、分かった。。。
翌日からは、放置しているものは放置。
カゴに入 . . . 本文を読む
昨日のスキーバスでのこと。
兄妹と思われる子どもの会話。
兄は小学校高学年…
妹は幼稚園児…くらいか?
妹が兄に言っている。
「こら、
こっち向けってゆーてるねん。
聞こえてんのか?
しばかれんぞ!」
決して喧嘩をしているわけでなく、
寝たふりをしている兄を呼んでいるだけのこと。
笑いながら言ってるけど、
言葉だけを聞いていると穏やかではない。
この子達の家庭では、日常的にこんな言葉のやり . . . 本文を読む
息子。
就職が決まってから、週末になると東京へ出掛ける…という生活が続いている。
東京での就職希望が叶わなくて、それ程にまで東京に憧れていたのか…と思っていたら、どうやらそうではないらしい。
特に何をしているのかも訊かなかったのだが、ある日「ヲタ活をしている」と話し出した。
???…と思いながら聴いていると、早い話、アイドルの追っかけをやっているようだ。
へ〜〜〜っ…意外!
Σ( ̄。 ̄ . . . 本文を読む
こちらのブログを読んで「はっ」とした。
先日の日記で、息子の一言で夫と離れる決心がついたことを記した。
息子は「いつまで我慢するんや!」と言ったけど、私は息子の前で夫への不満を口にしたことがない。
かなり意識していたので、言ったことがないと言い切れる。
ただ、夫の言動に悲しい思いをしたことはあった。
そんな私の様子を、息子はずっと見てたのだろうか…
小さい頃からずっと、家庭に流れる奇妙な空 . . . 本文を読む
「大丈夫か?」
裏の古墳公園から、小学校低学年位の女の子の声が聞こえた。
そして「痛いよ〜、いたいよ〜」と泣く男の子の声。
「大丈夫か? 大丈夫か?」
何度も聞こえる。。。
……………
大丈夫か?
私はあまり掛けられたことがない言葉。
小さい頃から「アンタは大丈夫!」と言われて大きくなった。
自ずと、我慢強くなる…
夫は薄笑みを浮かべて「アホや」と言うような人。
もしく . . . 本文を読む
休日…
の〜んびり家で過ごす。
外から小さい子どもの声が聞こえる。
子どもには、できるだけたくさんの心地いい言葉を掛けたいもの。
子どもの行動を認め、励ますような言葉。
すごいね
えらいね
がんばってるね
ちなみにウチの子が小さかった頃、
「タックンはが~んばってるなぁ」って自分でいつも言ってた
するとね、
子どもは褒められるのが嬉しくて、幾らでも褒められることをし . . . 本文を読む
完全に親バカなんだけどね…
息子、
えらいなぁ…って思うことがある。
時々、息子は車で駅まで送迎して欲しがる。
朝早い時や、雨の日。
大抵は片道20分を歩くんだけどね。
んならね、
「ありがとうございました」って言うんよね。
親である私に。
「ありがとう」でいいのに「ございました」まで付けてくれるんよね。
それがえらいなぁ…と思うの。
他所の家では、当たり前のことかもしれないんだけど . . . 本文を読む
息子…
幾つかの採用試験を受けた先から、次の扉が開いたと通知が届く。
本人、嬉しいのと面倒臭いのと両極端な心持ち…
親としては、ヤツの吐き出す思いを受け留めて、感じたことを返すだけ。
そこに私自身の感情を乗せることはしない。
私の感情を乗せると、それは親のエゴを押し付け操作することになる。
明日は一つの扉をくぐった後、次の扉をくぐる為の下準備で、東京へ赴くらしい。
明日からひと月、ヤツの人 . . . 本文を読む
息子とはよく話す。
日中、1人で過ごす息子は、私が帰ると必ずひとしきり喋る。
昨夜もそうだ。
10時前だというのに、ネットで注文した筋トレ用具のあれこれが届いたと、一つ一つ実践説明付きで知らせてくれる。
正直、そんなことはど〜でもいい。
早く寝かせて欲しい…と思いつつ、息子の話に耳を傾ける。
親子のコミュニケーションの一つだと思うから、ちゃんと話を聴く。
で、か〜やんもやってみろ…と . . . 本文を読む