#引越 のときは #大家 さんにあいさつすべき？大きく分けて2つ

お引越しを考えるときに、
「大家さんにあいさつしたほうがいいのかな？」と
気にされる方もいらっしゃるでしょう。




港区の田町周辺では、大きく分けて2つのパターンになります。

1)大家さんにあいさつしたほうがいい場合

・大家さんが同じマンション・アパートに住んでいる
　(最上階に住んでいたり、1Fに住んでいたり、といったことがあります)

・大家さんが近くに住んでいて、建物によく足を運んでいる
　(建物全体の管理や、ゴミの片づけなどをしたりすることがあります)

そんな場合は、大家さんにあいさつをしておいたほうがよいでしょう。
(もしくは、大家さんからの伝言として、
当社または管理会社から、必ずごあいさつしてくださいね、
とお願いすることもあります。
入居時に大家さんが、ゴミの出し方など、建物の説明をしてくれる
ことがあるためです。)

そうした場合は、何かあいさつの品(手みやげ)をお持ちになったほうがよいでしょう。
お菓子などの食べ物、
もしくはたくさんあっても困らない日用品、
例えばタオルのセット(できれば名の通ったお店のもの(100円ショップは
ダメです(苦笑)。私個人は無印良品やロフト、デパートで買います)、
洗剤など、
がよいでしょう。
金額は、500円から1000円くらいがおすすめとされています。

地方から上京してこられる方は、
地方の名産品(お菓子や、ごはんのおかずになりそうなもの)を
お持ちになると、喜ばれることがあります。

お中元や、お歳暮などは不要です。
(もし、お客様がとても社交的な方で、
大家さんと仲良くなった場合などは
もちろん別です。)


2)大家さんにあいさつ不要の場合

・大家さんが遠くに住んでいる場合

はもちろん対面してのごあいさつは不要です。
また、お中元やお歳暮などは不要です。

・大家さんが会社・企業体である場合

も、だいたいごあいさつ不要です。
また、お中元やお歳暮などは当然不要です。

(ただ、一部例外はあります。)


いずれにしても、お部屋によって違うので、
ご契約準備が進む段階で当店がアドバイスを差し上げます。

お部屋探しのときは、特にごあいさつのことなど気にせず、
お部屋のスペックや周辺環境などに注目して
ご検討ください。

参考：引っ越しの挨拶をする範囲とマナー・手土産・挨拶状の文例(引越し侍)

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