始まりから終わりまで、感動感激の嵐だったので、小学生みたいな１から話する文章になっちゃいますが、この気持ちを残しておきたかったので、細かく書きまーす★( ´ ▽ ` )ノ
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一本の演奏依頼のメールが届きました。
それが10/23で、演奏は11/15だという話。
これまた急だなぁ～、と思いながら、内容がとても鮮明でとても興味深く、なにか惹かれて行くような自分がいて、すぐに頂いた連絡先に電話。
今考えると、引き寄せの法則…的なものが働いていたように思うのです…。
でもイベントの日は恵比寿のレッスン日。いつも仕事で変更も多く、ご迷惑をおかけしているので、あまり休みたくない気持ちもあり、でもイベントも気になり、イベントの演出担当の方に少し時間をいただき、レッスン受付さんと受講生の皆様にお伺い。。。
振り替えていただくことができ、演出担当の方に連絡したら、「よかったぁ～、スティールパンの楽器の後ろには、太陽みたいな南国を思わせる女性！というイメージだったので、本当に良かっです！」とおっしゃる。笑
…お世辞でもうれしい
笑コトバって大事だなぁーって勉強になりました。
(その少し前に、別の演奏依頼ですごく邪気に扱われてしまったことで落ち込んでいたので、それもあってすごく嬉しかったのでした。)
そして、あまり時間のない中での準備。
音楽担当の方も交えて、曲や雰囲気を作っていく。この過程もすごく丁寧で、イメージもわかりやすく、連絡も密に取り(私の方が返信遅くなったりしてご迷惑をおかけしていたかもしれない…m(__)m)、リズムトラックなどもわかりやすく参考音源とともに送ってくださった。
プロの演出家さんやプロの音楽監督さんにはとても失礼ながら、たまにイベントを企画する私にとっては、勉強になることばかり。やっぱりその道のプロってすっごいわ…って感動してました。笑
イベント日が近づいて来て、これまたわかりやすいタイムスケジュールや流れや台本、搬入の仕方などなどをメールでいただき、それもまた感動。笑
いつもいろんなイベントがわかりにくいとか、そういうわけでは決してありません。m(__)m
今回、ただ演奏依頼を受けて、ただ演奏に行く…ということだけではなくて、なぜかイベントを作り上げていくという視点にも注目してしまったのです。
11/14には前日リハーサルもあったのですが、長崎から帰ってくるのと(結局安静第一で行けなかったけれど)、パノラマのリハーサル！というのか予定があったので、私のリハーサルは11/15の当日にしていただいていました。
前日になり、演奏する曲の構成がどうしても？？？となってしまっていたので、急遽構成を変更させて頂いたりで、音楽監督さんにはご迷惑んおかけしてしまいましたが、リズムトラックには変更がないようにしたので、お許しいただきました。
リズムトラックだけに合わせるのは、もし間違えて違うフレーズを弾いてしまったら、どのフレーズをやってるかわからなくなってしまうかもしれず、覚えるのに必死でした。笑
でも、ソロでポロポロと演奏～リズムトラック入る～一緒に演奏、太陽が上がってきて…こうしてああして…というイメージも、細かく伝えてくださったので、とてもやりやすかったし、演出家さんと音楽監督さんの意思の疎通？みたいなのができてるんだなぁ～って勝手に思ってそれも感動してました。
なんでこんなに感動？って不思議ですが、とにかく感動の気持ちがいっぱいで。
普通のことかもしれないけれど、「役割」がものすごくキチッとしていること、これってすごく大事なことなんだなぁ、ってことと、演出家さんと音楽監督さんのお互いの信頼度というのか…パートナー的な感じ？も、すごく伝わって来たように思いました。
それだけの力量とセンスがある方々がイベントを作っているので、そらぁもうすごいわけですよね。。。
私は演奏をする人で、演出をする人でも音楽監督をする人でもないのですが、こーんなにスゴイ方々に出会えたことに感謝でした。
そして、11/15、当日朝6:00起き、6:40出発の7:30会場入り…という１日に突入するのです！！！
つづく。笑
