一昨日暖かかっただけに、
昨日の寒さ、身に沁みたなぁ~
そんな暖かかった一昨日、たーきち氏のお休みと、
息子コタスケの早上がりが重なったので、
久しぶりに家族でお出掛け
今ならもう空いてるだろうと、
明治神宮内にある、清正の井(きよまさのいど)に
行って来ました。
最近のコタスケはお友達と遊ぶ方が楽しいようで、
良い事がないと、なかなか一緒に出掛けてくれない。
今回も誘ったら
「 行く場所による 」 との返答で、
私は清正の井のプレゼンテーション
どうやら <運気が上がる>という言葉に
喰いつき、
「それいいねぇ・・・ボク最近運が無いみたいなの。
おみくじ引いたって小吉とかだから・・・行く」
北参道の鳥居をくぐり、のんびり歩きます。
左右に伸びる木々の緑を感じて、
スピリチュアルな気分
日本でいちばん大きい・と書いてた気がしたんだけど
この大鳥居をくぐりますと左手に御苑入口が見えてきます。
せっかく来たけど、もしかしたら整理券配布とかで
時間で無理だったらごめんと
言い訳しながら行くと、全く大丈夫でした
この御苑の中に清正井はあります。
奥の屋根が見える処で入園料大人500円、
こども200円を払います( 高っ )
順路に沿って行くと、こういう池に出たりして、
苑内を散策しながら向かう事になります。
色んな鳥の鳴き声が聞こえてきて
何処か山の方にでも来た気分 ←違うだろ
更に歩き、奥へ進むと突きあたり、
その左の階段を降りると、清正の井があります。
超人気スポットだった頃は2~3時間待ちだったとか
この日は並んでいるのは4~5人。
すぐ順番が回ってきました。
井戸の右上方から湧水が出ているらしい・・・。
この井戸の画像を待ち受け画面にすると
運気アップ、仕事運アップするといわれます。
息子は入苑時に頂いた紙に湧水を湿らせて、
乾かし、これをお財布に入れておく、と言ってました。
確かにこの地には、加藤清正の息子が住んではいたらしいが、
清正本人が住んでいたかは定かではないそう。
加藤清正は、名高い武将でもあるけれど、
それと同時に城造り・治水・干拓の技術にも優れていて、
築城の名人(熊本城・名古屋城)、土木の神様とも称されていたそう。
それ故にこの井戸を作ったのは清正ではないかと、
言われる所以だそうです。
休憩所にて。
売店のソフトクリームが350円だったのにも
驚いたけど、
他のお客さんが買ったモノを見たら、
とぐろ(!?)がちょこっとしかなかったのにも
驚き
なので150円のアイスにしました
帰りは竹下通りのダイソーで、お買い物。
デジカメとPSPの保護シート、アロマオイルを購入。
それと、可愛いデジカメケースが欲しかったけど、
ここにはろくなの無かったなぁ
たーきち氏がまたまた異動になるので、
3月中旬から・・・ヘタしたら5月中旬まで
一日も休みが無い可能性も出てきた
せめて・・・・せめて
10日に1回位・・・いや、
月に2回位は休めますように