次の画に
魔臼乗せれば句の出でて
栗駆すごとに・・・・・
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心経に身を正しつつ興福寺断碑 蘭亭叙に千字文 丹人
予 かつて
牛久市中央公民館にて
書道講座の講師をつとめることありき
講座は二年で終了となるも
受講されし方々より
引き続き学びたしと声のありて
同好会「筆の会」の結成されれば
講師として迎へられたり
筆の会は十年の時を惜しみつつ
五年前に閉会となる
閉会時に
予が手本として揮毫したる折帖の
未完なる十九冊を仕上げんとて預かるも
なかなか手付かずのままに
過ぎゆく時の疾きこと風のごとし
来る七月の中旬に
筆の会同窓会開催との案内あれば
いよいよ身を入れて完成させんと
雨しとど降る六月二十九日
朝より書き続けるも
いとをかし
*画像:折帖 2008. 6.29 庵にて
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芸術人文9位なり 50代11位茨城1位なり 短歌4位なり
引き続きご支援のほど宜敷御願申上候 頓首 再拝
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