(牛久市在住のイラストレーター Michiru.K姫賀状)
あらなんと よきがじょうなり このえがお われがこころに はるもてきたる
彫刻家Yoshio.I 氏の吉羊の古代文字明日を指してほほゑむ 丹人
ちょうこくか よしおあいしの きっしょうの こだいもじあすを さしてほほゑむ
平成に名を高めゆく鉄之氏の心のままに踊るその文字 丹人
平成己丑 曙霞 臨む
窓外 風寒く 雪気 侵す
陋屋の主人 禿筆を拈り
自づから堪へたり 閑臥 老牛の心
(詩及書 吉澤鉄之氏)
へいせいに なをたかめゆく てっししの こころのままに おどるそのもじ
春風とともにいただく光太郎の牛の詩をまた読みてゆくかな 丹人
(石岡市在住の陶芸家 Tadashi.T氏賀状)
はるかぜと ともにいただく こうたろうの うしのしをまた よみてゆくかな
正月時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙~スペシャル」
NHK総合にて1月3日午後9時より10時27分まで放映されたる
10:17 坂崎磐根 役人を迎へんとする場面なり
10:21 役人が突入する場面なり
左側より五人目に役人の一人としてあかひと登場なるはずが・・・
御用提灯の光に遮られて全く見へず・・・
かふして「陽炎の辻」はまさに陽炎のごとく終了となるも
いとあはれなりけり
・・・・・・
(以下は 2009. 1. 6 9:30 に追記す)
されど
光に遮らしとおもふは予が思ひ違ひにて
江戸の山桜姫 コマ送りにて確認ののち
予が出演場面を画像に残すときくは驚きなり
陽炎の辻に陽炎のごとく立ち上るあかひとが姿
とくと~
ポン!
御覧 あーーれーーーーー
↓
あかひと出演場面