12月23日(木)
夜ごはん
赤ワイン 280ml
フライドチキン、カマンベールチーズフライ、キャベツ、人参、発芽ギャバ大豆・チーズフランス・
小豆南瓜のきなこがけ
このごはんでおわかりいただけたと思いますが、
結局待ちぼうけの一日でした
連絡が取れない2時ごろからはあきらめモードで
「ミヤネ屋」を見ながら、実家の年賀状を書いていました。
ツイッター暴露で化けの皮が剥がれた知性派タレントを擁護してる内容でしたが、
イイ大人が3人なにしているんだか・・・人のことはよくわかる
4時半過ぎ、突然のメール
以前から3ヶ月に1回くらいにメールをしてくる友人から。
うつ病が再発しているので、一言一句気を使います。
いつもなら3往復で終わるのが、
途中、私が姉からの電話を受けて話していたのもありますが、
7時近くまでやりとりしました。
今回ははっきり「死にたくなる」と書いてあり
家族の人に連絡した方がいいのかな?
とにかく彼女のメールを否定せず、受け入れて
辛いねと寄り添う言葉と 気持ちを逸らす返事を繰り返しました。
やり取りの中で、彼女が落ち着いてきたのでホッとしました。
自分だけが不幸で苦しくて哀しくて情けないと次々嘆いてくるメールに
私だって、一番好きな人にクリスマスイブのデートを譲歩して、その人に合せて待っていたのに
連絡もなし、電源も切られて一日棒にふり、
ううん、本当はその人、

私と居たい、喜ばせたいなんて思ってないの!
私、どっかでわかったいたの
そんな本音は言わずに、
貴女はそのままで、今のままでいいと励ましている私。
彼女は最後に「救われた」とメールをくれたけれど、
本当は私が救われたのかもしれません。
メールをしながら、自分が悲しくても人を励ませる強さを自覚しました。
大好きな人が私に同じように思いを返してくれなくても、
愛されていなくても、
こうして

してくれる人がいる・・・1人じゃない
生きている価値はきっとある・・・
そう思って
一人の夜ごはんを楽しみました。
強えー
この強さが、恋の成就を阻むのかも
東京ラブストーリーの関口さとみみたいな性格だったら良かったのに