こんにちは。くろみつきなこです。
車でハイウェイを走っていると、レンブラントの看板が見えたんですよね。
どこの美術館?フォートワースはこないだ行ってるし。ダラスかな。
でもレンブラントはオランダで見たからなぁ。
そんな話をしていました。
で、後日また看板に遭遇。「Arlington Museum」と書いてあったのが見えました。
え!?この小さな街に美術館なんてあったっけ
調べてみると、小さな小さな美術館がありました。
こんなところにレンブラント?
まさか1枚であんな看板出さないでしょう?せめて3枚は来てるはず(笑)
とりあえず行ってみる?
ということで・・・
公民館をちょっとおしゃれにしたような そんなところでした。
そして中に入ってビックリ!虫眼鏡を渡されました
そう、レンブラントのエッチング展だったんです。
40枚ほどでしょうか、展示されていま
した。(少し大きなものもありました)
一枚一枚を虫眼鏡で見て回る こんな
美術展は初めてで、なんだかとても
面白かったです
油絵の大作を見るよりもこのほうが隅から
隅まで鑑賞したような気がします。
←ちなみにこれはお土産屋さんで買った
絵ハガキです。
二階に上がると、映像で生い立ちや代表的な絵画の説明を観ることができました。
パネルのところは写真を撮っても大丈夫 と言われたのでここだけ写しました。
ユニークな美術展。ちょっとびっくりしましたが、じっくりと楽しめて良かったと思います
スポーツバーで食べた「ダルビシャスバーガー」。
これは二人でも食べきれませんでした
光と影の画家のエッチングはどんな表現テクニックを使っているのでしょうか。
レンブラントは好きな画家です、大塚美術館にある一連の自画像の変遷には興味津々で見惚れましたがエッチングはあつたかな??
それにしても思わぬ美術館を見付けたものですネ。40枚を虫眼鏡で観て回るのには結構体力がいりますネ!
ダルビシャスバーガー・・どうやって二人で食べるのかな???
虫眼鏡で鑑賞・・・
老眼世代にはツライのかありがたいのか?
レンブラントのエッチングとは私も初めて知りました。
地味ですが画力がわかる技法ではないでしょうか?
油絵の大作もいいですが、こんな素朴な感じの絵も素敵。
じっくり鑑賞できる雰囲気なんですね、
海外は日本より美術館の敷居が低いイメージがあります。
よく見つけましたね~
ダルビシャスバーガーって
お肉何枚挟まってるのかしら?
ポテトの量もハンパないんでしょうね、
それをあちらの方は一人でたべちゃうのね!?きっと。
虫眼鏡の美術展は、老眼の方には・・・どうだろう(^_^;)ゞ
あぁでも目が疲れてしまうかもしれません。
ワタシも裸眼と虫眼鏡で交互に観て結構体力使いました。
それはそうと、エッチングですね。訂正しました[E:sweat01]すみません。
何かメインとなる大作があるだろうと思って行ったのですが
小さい美術館ならではのユニークな展示でビックリでした。
でも楽しめました♪
ダルビシャスはお肉が4枚。1.5ポンドだと言っていました。
他のお客さんにもグッドラック!と声を掛けられましたよ(^_^;)ゞ
そうなんです。虫眼鏡だとざっくりと見ることができなくて
結構体力奪われました(^_^;)
こういう大物画家の小さな作品を集めた美術展ってあまり
ないと思うし面白いですよね。
作品は小説の挿絵のような雰囲気で単なる「絵」というよりは
ストーリー性を感じるものが多かったです。
ダルビシャスバーガーはナイフとフォークで切り分けて。
これをかぶり付くのは無理です(^_^;)
持ち上げることさえできないと思います。すごいでしょぅ?[E:sweat01]