先日、田村正樹さんの水彩画教室に参加しました。
阪急豊中駅からバス２０分ほどの公民館、久し振りに初心に返って
じっくりモチーフと向き合ってきました。
初めてお会いしたのは、楓ギャラリー（谷六）の個展
日本画のような抽象画、モノトーンに近い色で、波のような、雲のような、
穏かな風景を見るような気持ちでしばらくぼんやりと眺めていました。
その田村さんが参加の４人展です。
東大阪市民美術センター
２００９．２．４（水）～２２（日） 月曜休館 入館料：無料
ギャラリートーク：２月８日（日）１４時
こちら↓
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/060/060020/bijyutu/tokubetsuten.html
ランチは大山崎駅前の「ボーノカフェ」
外からは一見、昭和のニオイ漂う喫茶店ですが
中に入ると安藤忠雄風のオシャレなお店。
パスタ、サラダ、紅茶、ケーキで１１００円
（パンが付いてたけど、いらないなぁ～って言ったらサラダを多めにしてくれた。）
サラダのドレッシングの味がいい、お代わりしたい。レシピを知りたくて少し聞いてみた。
胡麻・生姜・大根おろし・唐辛子・・・その他、色々入っているそうな。
それ以上は忙しそうで聞けなかった。
以前はドレッシングも売っていたそうなのですが
そこまで手が回らなくなったので今は無いそうです。
パスタは3種類、塩味のものを頂きましたがあっさりしてて美味しい。
ミルクティは少し濃いめ、味も風味もしっかり、ミルクも温めて出してくれて嬉しい。
イチゴのタルトは美味しかったけどYさんとNさん注文のチェリーパイは重たくて
羊羹っぽくてあれは何だったんだろ～？？
食べたお二人に聞いても最後まで何物か判らなかったそうな・・・
もうすぐ3時かぁ～とゆっくりしていたら・・・「もう、お店閉めたいんですけど！」
夜はお酒が飲めるようで、確かにカウンターの後ろにはお酒らしき瓶がズラリと見える。
ランチは2時まで、夕方までお休みみたいです(-_-;)
知らなかったわ、ごめんなさいね。
あわてて店を後にしましたε=ε= 。。(ノ＾o＾；)ノ
★１月１４日・２８日
「裸婦デッサン」
固定ポーズ（クロッキーなし）
ポーズは当日モデルさんと打ち合わせの上決めます。
★２月１１日
明度彩度色相のもたらす効果にて（講義と実技）
●持ち物
鉛筆、定規
絵の具、パステルなど色材（透明水彩、不透明水彩、ポスターカラー、クレパス
パステルなど、お手持ちの色材をいろいろ持って来てください。）
画用紙四つ切程度、スケッチブックなど
★２月２５日
材料と色彩（実技なし、座談会、筆記用具のみ）
顔料の特質、油絵の具の不透明色透明色の違い、支持体と画材、などについて
★３月１１日・２５日
「空港にて」旅支度のコスチューム
固定ポーズ（クロッキーなし）
色画材を使って絵づくりを試みましょう。
アサヒビール 大山崎山荘美術館 大人700円
２００８年１２月１１日（木）～２００９年３月８日（日）まで開催中（月曜休館）
友人に誘われて行って来ました。
Ｙ新聞の挿絵で名前が出てたので知っていた。
デッサン力があって、きれいな線を描く人だな～～と思って、珍しく名前まで覚えていた。
友人から貰ったチラシは古風な武者絵。
あれっ？この人は日本画家なのかぁ～～と思って美術館へ
ん～～(-_-;)武者絵に大和絵か～～退屈だな～と思ってたら
馬かと思ったら半身メカニックなバイクだったり・・・
平安時代風の地図かと思ったら高速道路に、風力発電のプロペラ・・・
いや、これは退屈なんかしないかも～～
「洛中洛外図」は駄洒落満載、「御所」→碁所で皆囲碁やってる。
「錦小路」→二色麹（赤と青で「麹」って書いてある）
「大丸」→台の上に丸い輪っかが置いてある。
延々と駄洒落とオヤジギャグの類です。
細かい絵なので皆その前で指差しながら見てる。
私も友人も色々見つけてはウケル＼(≧▽≦)丿ノノ
「すずしろ日記」というゆるキャラ漫画もある、これも笑える。
画力とアイデアと駄洒落とですっかり、ファンになってしまいました。
帰りには本を１冊買いました、山口さんを特集した「プリンツ21」という季刊誌です。
面白くてすっかりお昼ご飯が遅くなってしまった。
ランチのお話は次の日記で。
