先日のデッサンの続き、同じポーズの2回目です。
いつもの様に20分×4ポーズです。
前回終わった時点では足が小さく、バランスが悪いのを先生から指導されました、
少し大きく修正、サンダルも忠実に描きました。
あみあみのサンダルをどう描くか・・・きっちり描く事で立体感が出ると考えました。
今回は3回目と最終で撮影です、
20分でこれ位描き進むんですね、全く変わっていないところもありますが。
最後の20分で白いタンクトップの明るさを出しました、
見ての通りスカートをせっせと描いていました。
アクセサリーも描き入れました。
次回は久し振りに裸婦です。
がんばって描きましょう～～
デッサンの会 １９９９年４月 発足
旧兵庫県立近代美術館（現在は原田の森美術館）主催の美術講座「デッサンコース」の受講生が立ち上げた
人物デッサンの会です。
この旧近美主催の美術講座は、全日程裸婦デッサンと内容が大変充実しており人気がありました。
美術館の閉鎖に伴いこの美術講座も打ち切りが決まりましたが、デッサンの面白さが判り始めた頃でした。
岡田先生の教習は初心者のみならず中・上級者にも技量に応じた適切な指導の為、
このまま打ち切られるのが残念で、何とか継続したいものと、受講生の数名が発起人になり、
同教室の方々に参加者を募り賛同を得て、ご指導をお願いする事になりました。
先生は当初、自宅から神戸までは遠く、いつまで続くか判らぬ状態だったので、
やや困惑気味でしたが、私どもの熱意にほだされ、結局引き受けて頂くことになりました。
旧近美・美術講座の元受講生を中心に新たなメンバーも加わり、
三宮の勤労会館美術室を主な活動場所として、人物を中心にデッサンの研鑽に励んでおります。
更新が遅くなりました
ざざっと先日のデッサンをＵＰします。
毎度の様に2回目と最後のポーズの時に画像を撮りました。
扉を開けると5月の爽やかな風が吹いていて・・・
なシーンのイメージでデッサンを描き進めます。
サンダルを履いていて、軽やかな衣装が季節感たっぷりです。
次回、この続きを描きます。
2015年5月～7月のカリキュラム
●翠の季節 コスチュームの女性
5/13、27
●裸婦
6/10、24
●コスチューム 黒いドレスの女性
7/8、22
カリキュラムの更新が遅くなってゴメンナサイ<(_ _)>
4月、２回目の課題の更新が遅くなりました(^_^;)
鳥のイベントやグループ展準備でバタバタしてました。
更に追い打ちを掛けるように携帯がいきなりシャットダウン
冷や汗タラタラ、忙しい時はそんなもんなんですね・・・
もうＧＷも過ぎました、
次の講座の日が来る前に前回のデッサンをＵＰします。
今回は私の少し斜め前に座っていた方の画像を頂きました。
鉛筆画です、照明の反射光が入ってしまいました。
原画はもう少しくっきりしています。
私のデッサン、途中と最後と。
２ポーズ終わったところと、最後のポーズ終了後、
たった２ポーズですが、かなり印象が違います。
時間終了前に女性らしい顔立ちになってよかった。
デッサンはプロポーションが大事だと思いますが、
やっぱり顔が変に未完成ではイケません。
細かい部分ですが、膝に置いている手をしっかり描きたかった。
浅めに座っている感じが出ているような、出てないような
なかなかバランスを取るのが難しいポーズでした。
