●LIFE ~いきもの~ ERICO 2nd exhibition
2014年6月24日(火)~29日(日)※最終日5時まで
楓ギャラリー
「谷町6丁目駅」①③号出口から徒歩3分
先日行って来ました、楽しい絵が一杯です。
明後日、日曜日までですがどうぞお立ち寄り下さい。
●LIFE ~いきもの~ ERICO 2nd exhibition
2014年6月24日(火)~29日(日)※最終日5時まで
楓ギャラリー
「谷町6丁目駅」①③号出口から徒歩3分
先日行って来ました、楽しい絵が一杯です。
明後日、日曜日までですがどうぞお立ち寄り下さい。
ソファーの裸婦2回目です。
バルテュスをイメージしたポーズです。
いつものように20分×4回ポーズ。
前回大体の形が取れたつもりなので、それが合っているか確認しながら
壁から手前のソファー、人物、床面、奥行と空間を意識して
細かな部分へと描き進みます。
ポーズ3回目
最後のポーズの時には布の質感もちょっと描き込んでみます、
布の折り目にできる影も質感を出すのに必要ですね、描いてみます。
これでこのポーズは終了です。
手前に垂れている布の感じが出ました。
それほど時間を掛けていませんが、
これぐらい縮小されると描き込んでいるように見えます、むふふ
他の方の画像も頂きました。
同じモデルさんですが、各々表現は色々です、何よりそこがいいです(*^。^*)
自分にはない大胆さや色使い、肌の質感など、並べて鑑賞してみると面白いです。
撮影ご協力ありがとうございました。
久し振りの裸婦です。
20分×4回ポーズで今月2回で描きます。
初めてソファーを使いました。
バルテュスの絵をイメージしたポーズです。
描き始めはもっと大きく人物を描いていましたが
先生から「背景:ソファー:人物:手前の布」の対比を描いてみては
とのアドバイスで一回り小さくしました。
普段、紙に目一杯に描く癖が付いているので小さく描くのが案外難しい。
ソファーには白いカバーが掛っています。
脚がとっても長く見えます。
その感覚で描いているとプロポーションを見誤ります。
最初はもっと長く描いていましたがソファーとのバランスを見ながら
今の長さになりました。
形をとる時の目安になるのが腕や脚にできる三角形の空間
今回は両脚で区切られたソファーの背もたれの形です。
多分これで合ってると思うんですが、、、
奥行がないと言われました、確かに、伸ばした脚とソファーの間や
トルソと脚の間の空間が無い。
アウトラインを追っている間に置き忘れたようです。
デッサンは完成を目指す必要はないとわかっていても
このような雰囲気ある意図があるようなポーズの時は
早く形を取って次の段階の陰影やら質感やら描きたくなります。
次回何が必要か考えながら描いてみます。
他の角度からのデッサン画像も撮らせて頂きたいです。
京都国立近代美術館
2014年5月27日(火)~ 7月6日(日)※月曜休館
午前9時30分~午後5時
※会期中の金曜日は午後8時まで開館 (いずれも入館は閉館の30分前まで)
一般入場料1300円※前売り1100円
花鳥画を中心に見応えのある絵がたっぷりです。
花鳥画だけでなく人物も素晴らしい、
松篁さんのお母さんは気品ある人物画の上村松園、やっぱりDNAでしょうか。
図案化されたファンタジーを感じる絵もあり、やさしい人柄を感じます。
晩年90歳を超えてからの作品には「ええんですか?これで?」と
突っ込みを入れてしまいましたが、構図の素晴らしさは衰えないものだと思いました。
ぜひ、見に行ってほしいです。
光琳を慕う―中村芳中
細見美術館(近代美術館近く、徒歩で行けます)
会期:2014年5月24日(土) - 6月29日(日)
前期:5月24日(土) - 6月8日(日)
後期:6月10日(火) - 6月29日(日)
入場料1100円※上村松篁展の入場券でこの価格になります
ゆるいです、上村松篁展のあとだったから更にゆるく感じた?
花は丸描いてチョンです、猫や犬もまるい感じです
ボリュームも京都近代美術館に勝てないかな~
私も含め4人展です、たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。
色んな方とお話しできるのは貴重な経験です。
展覧会に足を運んでくれる友人や30年振りの恩師にも会えて
実りのある時間になりました。
作品展の様子はこちら
このギャラリーのある地域には訪れる度に新しい魅力的なお店が出来ているようです。
近くのお店で空堀~玉造までのいろんなお店を紹介した地図を頂きました。
その地図を見ながらギャラリーのオーナーさんにオススメのお店を教えて頂きました。
少しご紹介しようと思います。
和食のお店「縁」 楓ギャラリーのすぐ近くです
ご飯におこげがついてきます、これがパリパリでおいしい)^o^(
焼き魚を頂きました、これも美味しいです。
そば切り「蔦屋」 ギャラリー前の道を北へ信号を渡ってしばらく行くとあります
開店11時半、11時40分に行くと既に満席、2人待っていました。
開店前から行列ができているのでしょう。土曜日だったから?
HPが見つかりませんでした、たべろぐなどで確認してくださいね
雑貨と服とカフェ「warble・22屋」 ギャラリーより北東へちょっと行ったところ
元々22屋さんは玉造駅の近くにあり、4月にこちらへ越して来られました。
器と雑貨と服と小さなカフェが併設されています。魅力的なモノがいっぱいです。
最中の「一吉」
あんこと皮が別々になっています。
甘さ控えめのあっさりとしたあんこにサクサクの最中の皮、最高です。
鉄板焼き「ん」
こちらもHPが見つかりませんでしたがお店紹介のHPを貼り付けておきます。
作品展打ち上げで利用しました。
鉄板で色々食材を焼いてくれます。ほんとに何を頼んでも美味しかったです。
女性ばかりなので3000円ちょっとでした。
大丸神戸店で個展でした。
制作風景や旅先でスケッチしている様子をVTRで見せて頂きました。
鮮やかな色彩と大胆な描きっぷり、
スケッチも紙が波打っていてもガンガン筆を入れています、
私もチマチマしないでこんな風に描いてみたい。
デッサン教室の帰りで大きなバッグを提げていたので
「絵を描いているなら見せて」と言われ、そんなところで広げられないし、
携帯で撮った当日のデッサン画像をお見せしました・・・(-_-;)ぅぅぅ
「素人だから・・・」という思いは捨てた方がいいですよとアドバイスを頂きました。
これって大事ですよね。
素人だからと甘えていてはいつまでも、絵が甘い・・・(-_-;)
改めてそう思いました。
レオタードの女性の2回目
ブログ更新をサボっていたので書きたい事を一気に載せてしまいたいと思います。
最近、どうもデッサンが甘くなってきているような気がします。
どうしたもんだか・・・(-_-;)
ぼやきながら前回の続きのデッサンです。
この日、2ポーズ目が終わったところ、
モデルさんは本当にバレエをされているので筋肉がちゃんと付いています。
普通に座っているだけですが素敵です。
私の好きな逆光の位置からです。
明暗を付けながらプロポーションの確認もしています。
合ってるのかな~?
Mさんの水彩画です。
モデルさんがどんな色の衣装なのか木炭では分かり難いので
片づけ前にあわてて撮らせて頂きました。
濡れているので紙が波打っていますが、
愛らしいバレリーナの感じが伝わります。
次は私の木炭デッサン
。。。あ~ん、もう
としか言いようがありません(-_-;)
モデルさんが素敵なので欲を出して仕上げようと無理したようです。
デッサンは仕上げることが目的ではありません。
ある程度描き込まないと表現しきれない事もありますが
限られた時間で何を大切にするか、
考えながら描かないといけませんね~~
まだまだ、納得できるデッサンが描けるようにはなりません。
追いかけても追いかけてもたどり着けない蜃気楼のよう
次回、ソファに横たわる裸婦のようです。
初心に帰って描きたいと思います。