今夜は市民劇場・・・頭にないようで わすれないでいる この催し。無名塾の公演、遥かな記憶の中にあるお話、イタリア ヴェローナ、14世紀のお話。相対する名家の息子と娘の愛の物語。「ロミオとジュリエット」 無名塾といえば仲代達矢さん、ロレンス神父役・・・・時代とともに 役柄も変わってくるが やはり 存在感はあるな～～。難解なセリフまわしにちょっと わかったような、解らないような・・・・。
でも 物語は胸にせまるものがある。物語ではあるけど ロミオ、愛する人ができれば もう少し 自重すればいいのに・・・とか 血気さかんすぎるな～とか そんな事をぼんやりと考えてしまう。
久しぶりにシェイクスピアの作品に御目にかかって よかったな～。
急にシェイクスピアの四大悲劇なんて 思いだした。随分 ご無沙汰でした。
