


寒いな~~って 思ったけど

元気???で 歩いて行ける事に感謝しつつ

所用は 5分ですみ一応 安心??
ここまで 来たからには 美術館 寄って帰ろうかな。
「開館35周年」 呉市美術館のあゆみ展」
第一章「コレクションの歩み ルノワールの麦わら帽子の少女は 何度もお目にかかってたが高村光太郎の「手」など他にも こんなにも沢山のコレクションがあるのかとビックリ??。
第二章 高校生が選んだキゥーレーター目
美術館通りに並んだ彫刻の作品など 解説してあった。
第三章 郷土ゆかりの画家 谷口仙花
昭和初期の女性風俗を情緒豊似描いた谷口仙花 船田玉樹の故郷に疎開したいきさつ そして 進む道の相違で別れたこと そして 単身で 自分の思う道に歩んだこと。
でも船田玉樹との合作などを見ると どんな気持ちで かかれたのかな~~って。
米国での結婚 別れ・・・。91歳でお亡くなりになったとか。
豊かな才能を元に 自分の思いを押し通す 気持ちの強さを感じた。


ずっと前から 3点 加わったマンホールの蓋。 今日は ゆっくり眺めてみる。
一緒にウオークした者にも 美術に興味をもってもらえたらと 一緒に行く。
かっての 自分自身も そうであったように・・いまだもって鑑賞眼は 養われてはいないけど。
