T友のお誘いで 今日も笑ってきましょうとて お出かけ。いつもよりは遠方なので 早めに出かけるが 意外と早く 到着。
着いたよメール する。 ほどなく もうすぐ ６Fに上がるからと
あり。和室と聞いてたので ちょっと危惧を持ちながら 会場に・・・・。
座布団が いっぱい敷いてある・・・・・最近 正座をすることが ないので 苦手です。
壁際が空いてたので 確保・・ああ、安心
番外編とは・・お弟子さんが勉学の為‥‥見納めさよなら公演って銘 うってある。「笑点」レギュラーが夢って 書いてある。元気な落語で将来の大器だそう。小ふじくん。
演目は 落語 寿限無・・近くで演ずる彼は ちょっと 硬くなってる？？それでも いつもの お題目のような・・・・・・を上手に演じる。
コント・首相官邸 は 広島弁も交じり 今風の事も ちょい出で ウンウンあり 面白く 聞く。
落語・大工調べ‥‥小目くんは 少し 年下ではあるが・・流暢な言葉は 流石 兄弟子・・・笑いを摂る。
漫談・落語に続き 最後の演目 小ふじ君の落語 「桃太郎」 硬さも取れて 今度は 流暢に演じ 観客を 笑いの世界に引きずり込んでゆく。勿論 総大将の「時そば」 何度か 聞かせて戴いてるけど 笑える・・・。
お腹いっぱい アッハッハッハ
さよならの張本人の小ふじくん むかしむかしで始まる 話を 我々の時代は ウンウンと納得して 楽しんだけど 現代の子供は いろいろ 懐疑を 持って聞く話。思えば 知らない子供って いるんじゃあ ないかな～～～・・・。すっかり 時代はかわったなって思える落語。
退出するとき 激励の言葉‥かけたかったけど・・・
若者はこうして ドンドン 新しい世界を 目指してゆくのですね。 ありがとう・・です。
