夏川草介さんの本・・原爆の日に寄せての広場欄

土曜講座のついでに　図書館による‥・夏川草介さんの　ここの図書館にある　　読んでみたいって　思い　予約したのが　5人の作者の方の短いお話しの中の1篇も・・で　2冊になる

キャー2冊は　どうもって　思ったけど　すぐに　返さなくてもいいから　って　2冊　借りて　帰る

「本を守ろうとする猫の話」

高校生の夏木林太郎は　突然　たった1人の祖父？？を突然亡くして　祖父が営んでいた古書店をたたむ　叔母に引き取られることになった林太郎の前に

人間こ言葉を話す　「トラネコ」が　現れる‥・さまざまな冒険をトラネコとする・・はそこにあるだけでは　ただの紙の束にすぎない

本は　もしかしたら人をおもう心を　教えてくれる・・・もしかしたら　夏川氏の心では　ないのかな～～って　自分自身　わからないけど　そう　感じてしまった・

なんだか　いつもと調子がちがうよねって　思いつつ　読めば　止められなくなる　本・穏やかな（勝手な想像して）作者を　表わしてるって　思ってしまう・・違うかも

222Pでページ数は少ない本だけど　面白いって言う事もない？？でも　引き込まれて　もう1冊は先日読んだ「始まりの木」の最後の章「寄り道」だった・再読

結局は古書店は　するのだけど　いろんな事を思えば　無理だろうにって　思ったり　いろんな事を想像しながら　読み進めてゆく・・ほのぼのとするのです

もっと　もっと　夏川草介さんの読みたいけど・医療のお仕事に携わってらっしゃる・お忙しいだろうなって・・・・・そして　悲しいのは　目が　しょぼくなるのは　

先日から　有ったのだろうけど　オリンピックのディスプレイ・・・素敵に出来ていて　感心します。

 

今日も東京都　4066人かな～～H県内も多く　K市　1人かな～～

そして　やっぱり　気になる症状別の対処の仕方　どうなるんでしょう

8/6 8/7‥・新聞の広場欄　いろんな悲しい思いを投稿しておられ　胸が熱くなり　涙を流しながら読む事しかできない・・この年で　田舎に育てば　知らない事ばかり

YouTubeでは「永遠の０」の方・・西澤広義さん事と・・・

今　こうして　暢気に　涙を流しつつ　、胸を熱くしつつ　本を読ませて頂いて‥・多くの人達の犠牲の上に・・・・年を一ぱい重ねたけれど　それなりに　やること　これが　大切って思う

台風９号の接近を受けて広島県は９日・・・・・・